見出し画像

おたるさいころしんこうかい 2019ねん10がつごう

 10/19の土曜日はボドゲ会であるおたるさいころしんこうかいの日でありました。
 ボドゲ会は数あれど、ウチほどの過疎ボドゲ会は他にないだろう。昨日はいつものメンバーで最初3人。あとから一人増えて4人。部屋のキャパはあと15人位は余裕で入れるぞ!ヽ(゚∀゚)ノ
 まぁとにかく、人が来ない。確かにお隣の札幌にゃ、沢山のゲーム会があるから、わざわざ小樽くんだりで来る必要もないんだけどさwww

 まぁ、そんな感じで最初は拙作天壁賽雀からスタート。

画像1

 これはそのときの画像じゃないがwww 昨日の参加者の弟くんがプレイしたことなかったからやったんだが、人数が足りずに3人で。実のところ3人ルールはまだ作ってないが、取り敢えずは雰囲気だけでも、と。
 ルール的には全く問題なかたな。
 デザインしたときのコンセプトは、「すずめ雀よりも麻雀らしく、それでも麻雀よりは簡単で」だった。しかし、案外と麻雀経験者でも唸る部分もあって、その辺がビミョーな感じ。ある意味麻雀よりも悩んだり考えどころがあるとゆーところ。基本的には麻雀なんだから、面白くない訳がない。

 お次は、卓上ヘボコン対戦キット(ペンとサイコロ)。

画像2

 実際にあるヘボコンのゲーム化。個人プレート上にパーツ並べてロボットを組み立てていく。とは言え、本当にパーツじゃなく、タイル状になったパーツを6x6のマス目に埋めていく。ウボンゴのような感じ。で、できたロボットをバトルフィールドに置いて戦わせる。
 で、思いのままに動かないヘボコンをお互いに突き落としたり、突き落とされたりするw
 上手いことヘボコンを落とし込んでるなぁ、これ。

3つ目、この料理を作ったのは誰だ!(レアサイトゲームズ)

画像3

 美食倶楽部の海○雄○になって唸るゲーム。←違うw
 ゲーム開始時に配られる相手の2枚のタイルを当てる、正体隠匿系ゲーム。それをうまく料理を題材としたゲームに落とし込んでいる。
 食材と調理方法の2種類の組み合わせなんだが、単品ならまともでも、2枚になると妙な組み合わせになって、よく分からん料理ができあがるのが面白い。画像にある「枇杷の酒蒸し」ってなんだよwwwww
 相手の2つを当てるのが目的。しかし、1つ当たってると「むむっ!」と唸らねばならない。見事に当てられると「この料理を作ったのは誰だ!」と叫んで、敗北宣言。いいねぇ、こーゆーの(´▽`)
 ただ、今回は誰も当たらず。「むむっ!」との唸り声のみが料亭に響くだけであったwww

 4つ目、もやしイレブン(レアサイトゲームズ)

画像4

 レアサイトゲームズのデビュー作2連発www
 ジンギスカン屋になって、客にもやしをたらふく喰わせてお帰りいただくゲーム。←肉はどーしたw
 ま、マジで肉は出てこないwww もやしだけで腹一杯にせよ、とのご指示であるwwwww
 サイコロ使ったバースト系。客の上にもやしを11袋乗せれば、もてなしたプレイヤーの得点。
 面白かたけど、ちょっと残念な点。制作費の関係からしゃーねーんだけど、白と黃のキューブからもやし袋を想像するのが辛かた。まぁ、ゼータクなアレだがw
 DXエディションでは是非とももやし袋を再現してほしいものです。あ、黄色は豆付きで(をい。

 なんと、ここでやっとゲームメーカ製のゲームが来ましたよ!wwwww
(今まですべてインディーズ系ゲーム!ヽ(゚∀゚)ノ)
 レイクホルト完全日本語版(アークライト)

画像5

 ワーカプレイスメント系だけど、ちょいと毛色が違う。拡大再生産のウハウハ感を体感できず、進めば進むほど燃費が悪くなる謎のレースゲーム。 ←すごく曲解してるw
 そして、拡大再生産の幕引きまで用意しているところが何とも言えぬw とっても目の付け所がシャープなゲームでした。

 ここで、C氏のゲームが飛び出す。
 ホッタイモイジンナ(梟老堂)

画像6

 今、話題のゲーム!ヽ(゚∀゚)ノ 新作!ヽ(゚∀゚)ノヽ(゚∀゚)ノ
 一気にタモリ倶楽部に変化wwwww
 ぶっちゃけ、空耳アワーですよ、コレ。
 プレイヤーにはタイ語、テルグ語、アラビア語の文字が書かれたカードが配られ、手番プレイヤーが1枚出す。次のプレイヤーは同じ言語のカードが出せたら次のステップへ。出せなかったらその次のプレイヤーに手番が移る。
 カードが2枚揃ったら、ぐぐる先生に読んでもらって、なんて聞こえたかをみんなで発表する。
 この3言語、使いこなす日本人がいればゲームになりませんがwww
 フツーの日本人なら、日本語しか普段聞いてない耳。そりゃ、日本語に変換しよーとする罠。
 タイ語だけは某漫画の拳銃に刻印されてんで、見たこたぁありますがwww

 〆は横暴編集長(ジャンクション)

画像7

 おたるさいころしんこうかい定番ゲーム。特に、カクヨムにて、「読ませて! 横暴編集長!」なる自主企画を始めてからは、〆ゲーはほぼコレになっている。
 今回は新しいエクスパンションである「神曲降臨」も入っている(画像ではピンクっぽい奴)ので、ちょいと新鮮。
 やってるとダブりの単語もありそうな予感。まぁ、さしたる影響はないけど。
 曲名だと、やっぱインパクトの強いのがあるねぇ。パワーワードが目白押し。
 惜しむらくは手札に残ってしまった「680円」。やっぱ、あのときに使って、「ニンジャ680円」ってタイトル作ればよかたのか?wwwww

 で、そんな訳で、カクヨムで「読ませて! 横暴編集長!」と云う企画をやってます。
 これは、実際のプレイで紡がれたタイトルを本当の小説にしてやろう! という、ちょっと頭の弱いイベントです。

第6回 読ませて! 横暴編集長!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?