娘の推しはカレーパンマン

４月７日
娘のリクエストでアンパンミュージアムへ。
前回行ったのは約２年前。

GW近くの混雑しているおやすみで、抱っこ紐で行ったのを覚えています。
今回は天気も良かったので、横浜駅から歩いて向かいました。
アンパンマンのモニュメントを見つけるなり、大興奮。
すると、「パパといってくるから、待っててね」
「ママ赤ちゃんいるから入れないよー」と言われました。
当然入れないこともないので、説明して一緒に入りましたが、
娘なりに色々考えて気遣っているのかなぁとか考えたり。

まず、お洋服でも買おう！とのことで、１階部分の入場料のかからないエリアへ。
たくさんのお洋服やおもちゃ、お土産が並んでいて、大人でもワクワクします。
いろんなものを見て、結局ハマったのは
通常のおもちゃ屋さんで売ってるおもちゃの体験コーナー。
いつもどこでも遊べそうなおもちゃに夢中になる娘。
もっと違うものにも興味を持って欲しくて、
これは？これは？と提案する親。

服はいらないと言われ、何もいらないと言い出す始末。。

でもそれだとアンパンマンにアピールしずらいよというような話になり、
何もない！と言って、またお気に入りのおもちゃをさがす旅に出ました。
オタクなのか。
そして、お気に入りの限定そうな電車のおもちゃを見つけ、ルンルンでレジへ。
ママは本当はお洋服着て行って欲しかったけど、嬉しそうだからいいよ・・
と思い購入。
やっとの思いでミュージアムエリアへ。ここに来るまで約１時間半。
今度は１階部分だけで来るのもいいね・・なんて旦那さんと話しながら。

ミュージアムエリアでは、アンパンマンやバイキンマンのお面を作るワークショップや、キャラクターショー、おままごとが楽しめるお家エリア、アスレチックが楽しめるエリアなど、様々で、娘もワクワクしてどんどん進みます。

アンパンマンのお面を作るワークショップは２年前にも参加したのを覚えています。まだ娘はお絵描きもできなくて、ママパパで一生懸命作りました。
今回は、手伝いはもちろんしますが、娘自らパーツを貼り、顔のお絵描きも全部自分で描いて作ることができ、娘の成長を実感しました。

ショーでは少し時間の前に場所取りをして、いいところで見ることができました。
アンパンマンやカレーパンマン、ジャムおじさんなどお馴染みのキャラクターが出てきて娘も大興奮。一生懸命音楽に合わせ一緒に踊ったり、ジャンプしたり。
入る前に買ったアンパンマンの電車のおもちゃでアピールをしていて、
オタクの血を引いているのを実感しました・・・。

ショーも終盤時に、カレーパンマンがしっかりこっちを見てくれて、嬉しかったのか、その後私たちの方を見て、カレーパンマンのポーズをして喜んでいました。

おままごとエリアでは、たくさんの子供達に混ざって、ガツガツ遊ぶ姿を見て、成長を実感できたし、前回は大して遊べなかったアスレチックエリアやボールのエリアでも積極的にパパと一緒に進んで行って遊んでるのを見て、感慨深い気持ちになりました。

どうしてもお腹の子がうまれる前に来たかった娘のリクエストのアンパンマンミュージアム。帰りの電車でその日のことを話してみると、カレーパンマンが好きなようで、推しになったようでした。

お腹も大きくなってきて、体力的になかなか辛くもなってきたけど、
たくさんの娘の笑顔が見れて、やっぱり行けて良かったなぁとしみじみ。

またお腹の子が生まれたらみんなで来たいねって
お話をしながら帰路につきました。
帰りはたくさん遊んだおかげでぐっすり熟睡の娘。
起きてからもアンパンマンミュージアムの思い出を話したり、
お土産を見たり、余韻に浸りました。
また素敵な思い出ができた、そんな１日でした。