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【AION】龍界地域案内(サルファン・ティアマランタ・カタラム)


 PC向けオンラインゲームPC向けオンラインゲーム
「The Tower of AION」
「The Tower of AION Classic」
 龍界の過去未来すべての情報めも

 ※ 過去未来を含むため、歴史のネタバレが含まれます
 ※ 自分用の資料なのでと~ても長いです

 龍界はアトレイアの外側半分に位置する一連の土地です。その名前が示すように、この土地は龍族の故郷です
 しかし、時が経つにつれて天族と魔族が特定の地域を征服し、自分たちのものであると主張しました



■ サルファン(Sarpan)

 
 ライブサーバー Episode3.0実装
 Episode3.0で導入された最初の新エリアであり、Lv55~58までのプレイエリアでした
 ゲームで最初の「真の」共有マップであり、天族と魔族の両方が同じ首都であるカマルを使用した初めてのマップです
 ミッションを完了したあとに、主要拠点(首都、龍界拠点、居住地)にある戦艦搭乗装置を使って行き来が可能となっていました
 
 サルファンは煉族の故郷です
 煉族とは大破壊当時に龍界に孤立したアトレイア人の子孫のことを言います
 煉族の輝かしい歴史を誇る都市カマルは、長老カルンがおさめています。

 サルファンには住む場所も失い、龍族や何百もの脅威に対して全く無力だった彼らは、悲惨な状況に陥っていました。しかし、村人に誰も知らない謎の人物、カルンが現れたことで状況は一変します。彼は龍族軍団を倒すほどの力を発揮し、その後、煉族を率いてティアマトの軍団と戦いました。粘り強さと流血により、煉族はティアマトの軍団のほとんどを追い払い、土地を自分たちのものにすることに成功しました

 ライブサーバーEP3.0開始時に、カルンは敗北した天族と魔族の残党をティアマトによる全滅から救い、故郷に彼らを連れ戻します

 ライブサーバー EP4.8で第四龍帝ベリトラ侵攻の爆発に巻き込まれたのと砂虫による地下破壊の影響でサルファンは破壊され、深海に沈みました

 

■ ティアマランタ(Tiamaranta)

ティアマランタ

 ライブサーバー Episode3.0実装
 ティアマランタは第五龍帝ティアマトの拠点です
 ティアマランタ征服要塞のティアマランタ関門からサルファンと行き来することができました

 「ティアマト」の本拠地として、龍帝が持っている亀裂、重力、怒り、石化の力が4つの地形となって現われた場所です。地形は「亀裂の地」「重力の地」「怒りの地」「石化の地」と名付けられています
 それぞれの地には龍帝の力の「根源」が各1箇所ずつ存在しており、ティアマトの現身「アヴタール」がこれらを守っています

 ライブサーバー EP4.8で第四龍帝ベリトラ侵攻の爆発に巻き込まれたのと砂虫による地下破壊の影響でティアマランタは破壊され、深海に沈みました


■ ティアマランタの目(Tiamaranta's Eye)

ティアマランタの目

 ティアラマンタの目に行くには条件があります
 ティアマランタにはティアマランタの目を囲むように、「怒りの根源」「石化の根源」「重力の根源」「亀裂の根源」と4つの拠点が存在し、それぞれに龍族のボスが待ち構えています
 ティアマランタの目に行くためには、1つの勢力がこの4つの拠点の内のどれか2つのボスを倒し、占拠しなければなりません

 ライブサーバー EP4.8で第四龍帝ベリトラ侵攻の爆発に巻き込まれたのと砂虫による地下破壊の影響でティアマランタの目は破壊され、深海に沈みました

■ 北カタラム(Katalam)

北カタラム

 ライブサーバー Episode4.0実装
 北カタラムはエレミオン防壁の北側にあるエリアで、第五龍帝ティアマトの最後の領土と推定されています

 もともとは古代族のルーン族の居住地でした
 ルーン族としても知られるダヌアー族は、大変動以前に存在した高度な古代種族です。彼らは現在北カタラム、南カタラム、カルドル、そして後に地下カタラムとして知られる地域に居住していました

 大崩壊以後、第五龍帝ティアマトはルーン族の兵器を手に入れてより大きい力を得ようとカタラムへ侵攻します
 北カタラムを手に入れたティアマトは、古代ルーン族の古代兵器と兵器の動力源の関連実験を試みたが失敗しました
 実験失敗の影響で汚染されたエリアと変移された生命体が生じることになりました

 ルーン族はティアマト軍の攻勢を防ごうとエレミオン防壁を建設したが自分たちの失敗で兵器を爆発させて滅亡することになりました

 機能している兵器ヒペリオンが発見され、それがディーヴァの手によって破壊された後、第四龍帝ベリトラは龍界への大規模な侵攻を開始しました。ディーヴァはこれらの攻撃を阻止しようとしましたが、北カタラムの地をつなぎとめていた封印石は猛攻撃によって最終的に破壊されました
 北カタラムは大規模な爆発と暴力によってばらばらになり、破片はアビスの海に沈んでいきました

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■ 南カタラム(Danaria)

南カタラム

 ライブサーバーEpisode4.0で導入された 2 番目の新エリア
 北カタラムの南端には、かつてルーン族がベリトラ軍に対抗するべく築き上げた「エレミオン防壁」が張り巡らされている。この防壁の関門を越えれば南カタラムへ移動可能です
 
 激戦の跡がそこかしこに見受けられた北カタラムと比べるとエレミオン防壁で守られた南カタラムは自然や文明が当時のままの形で残されています

 カタラム進出初期、天魔が混乱に陥った合間を利用し奇襲をかけてルーン族の要塞を先行獲得したベリトラ軍は、ここを駐屯地として今まで天魔とカタラムの主導権をめぐって争っています

 ルーン族がいないのをいいことにシューゴ族などの第3者が暴れ回っているようで、シューゴ商工連合の複合企業であるゴールドライン社が進出して以来、この地域は活発に開発と変化を遂げています。ゴールドライン社はゴールドリン自治区に拠点のパンダロンスを中心に各種開発事業を展開している
 これら以外に龍信徒、グリーンハット団、シュラク海賊団など数多くの利害勢力が活発に活動して南カタラムの混乱を加速させています



■ 地下カタラム(Idian Depths)

地下カタラム

 ライブサーバー Episode4.0実装
 イディウム鉱山が豊富で、イド エネルギーを抽出するのに適していた地下カタラムはティアマト軍に地上のカタラムを奪われる事態に備えて、ルーン族が設計した隠れ家でした
 しかしここに逃げて身を守った一部ルーン族たちまで滅亡してからは放置されていました

 ルーン族との戦争に勝利して、地下カタラムに進出したティアマトはこちらで古代兵器を発見し、使用法と追加製作を研究します。 しかし途中で意志を成し遂げることなく最期を迎えます。ティアマトが敗北し、カタラムの地上に残っていた一部ティアマト軍 敗残兵はベリトラ軍とディーヴァの攻撃を避けて、地下カタラムに降りてきました
 彼らは将来の再起を夢見る復興軍と第四龍帝ベリトラに新しい忠誠を誓ってベリトラ軍として再編成された第5部隊、この二つの勢力に分かれて、対立します。一方、多少遅く地下カタラムに進出した天族のカタラム派遣隊と魔族のカタラム討伐軍はこちらの主導権を握るために本格的な戦いに加担します

 最も求められていたアイテムは、マップ上のどのモンスターからもドロップする確率が低く、1 億ギーナで店売り販売できるアイテム<輝く貝殻>でした

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■ サルファン・ティアマランタ・カタラムIDメモ

 

・ アトラム空中要塞(Aturam Sky Fortress)1人用ID

アトラム空中要塞

 ライブサーバー Episode3.0実装
 サルファンの空に浮かぶ岩の中にある要塞 
 ティアマト軍によってドレドギオンのメンテナンス ステーションおよび武器開発工場、部​​隊の編成と補給を担当しています

・ ラディスの森(Elementis Forest)&ドルゲルの屋敷(Argent Manor)

ラディスの森


 ライブサーバー Episode3.0実装
 サルファン地域、ラディスの森は精霊の発源地の一つとして、太古から精霊が暮していた地です。また、精霊の力が強く、誰でも入れるような所ではありませんでした
 龍族はここを手に入れても得より損失の方が大きいと判断し、そもそもラディスの森を取ろうと思っていませんでした
 
 ラディスの森には既存のアトレイア龍界では見られない精霊が数多くいるが、それには2つの理由があります
 他のところと大きく違う自然環境と、2番目に精霊の力を利用しようとするドラカンウィザードによる実験の影響です。煉族のウィザードであるゴルテアは、ここが精霊の発源地というのを知って精霊の力を研究するために足を踏み入れました。そしてゲルムを利用して自分が暮らす邸宅兼研究室を作り、その場で精霊の力を研究していました
 しかし、精霊の力とゴルテアが作ったゲルムを貪ったドラカンのウィザード「ジャドラ」が現れ、ゴルテアを閉じ込めては邸宅とゲルムを占拠します。連絡のなくなったルテアを心配した煉族の仲間たちは天族・ 魔族にゴルテアの現況を把握して彼を助けて欲しいというお願いをします

 ドルゲルの屋敷は、ラディスの森とペアをなす構造である。言わばEpisode 2.0で追加された棄てられたウダス神殿 + ウダス神殿の地下のようなものです
 ラディスの森ではミュータント テルマ、ドルゲルの屋敷では執事と闇の魔法士 ジャドラが待っています

 

・ サンド デュークの巣(Muada's Trencher)

 ライブサーバー Episode3.0実装
 第五龍帝ティアマトによって生まれたサルファンのサバットの黄昏地域、大地の亀裂に実験用高濃縮ドラタミン箱が投げ込まれて、地下世界に自生していた砂虫たちは、ドラタミンを食い荒らしながら徐々に変異し始めました。箱回収のために亀裂に立ち入った小規模のドラカン兵力たちは、砂虫たちがドラタミンを全て食い荒らして肥大になったという事が分かり、頭に来て皆殺しにしようと思ったが、巨大な大王虫によって逆に食べられてしまいます  

 砂虫たちがドラカンを食う過程で、ドラカンたちの意識と記憶、言語は虫たちに吸収され、虫たちは知能と大きな力を手に入れました。その中で、一番多くの量のドラタミンを食べ、かつ一番高い階級のドラカンを食い、強い力を得た砂虫は他ならぬ「君主ダルシーターシャ」です
 砂虫によるトンネルの建設により、サルファンの地形は空洞化しました


・ リメント(旧名:タメス)(Raksang Ruins)

リメント(旧名:タメス)

 ライブサーバー Episode3.0実装
 サルファンの5時方向に位置しているスケール オブ フェイト軍の駐屯地にあります

 第五龍帝ティアマトは、過去自分に挑んできたドラゴン「ラクシャ」と手下たちを巨大な窪みの奥深い所に封印しました。自分に屈服するまでその巨大な窪みの監獄から出られないように入口を封じ、そこを自分の手下たちに守るように命じました

 時間が経ち、天族と魔族が龍界に進出して、自分に対抗していた煉族と手を組んで次々と攻勢をかけてくると、危機感を覚えたティアマトは過去自分を閉じ込めたドラゴンを利用して状況を一変させようという思惑から、ラクシャが閉じ込められた監獄の深い所で復活の儀式を行います
 しかし、ティアマトのこのような思惑は煉族の情報網にたちまちひっかかり、煉族はドラゴンラクシャが封印された場所を調べるため、龍界の隅々まで探るようになりました
 その最中、龍族の一部兵力が龍界の奥深い所に位置した巨大な窪みの方に移動するのが捕捉されます。ここで、煉族は監獄の入口を見つけることになり、場所が分かった煉族は、天族と魔族にドラゴンの復活を防ぐため、助けを要請します

 

タメスのMAP

  タメスIDの様相はクラシックサーバーEP2.9実装された
IDタルタロスとほぼ同じデザインのマップです

・ サトラの秘密倉庫(Satra Treasure Hoard)

サトラの秘密倉庫

 ライブサーバー Episode3.0実装
 入口は根源かティアマランタの目の6時方向から
   
 シエルの遺物を奪うために、煉族侵攻要因が偶然発見した秘密金庫で、サトラ軍の莫大な軍資金と宝が積んである宝物庫です
 この事実をティアマランタ 遠征隊隊長のアデラに報告し、彼らの任務はシエルの遺物奪取から軍資金奪取へと変更されました
 アデラは大規模な兵力を投入できない状況下で侵攻要因の安全と作戦失敗の可能性を心配し、結局天族と魔族の司令官にエリート ディーヴァを推薦してもらい作戦をすすめることにしました


・ レントゥス基地(Rentus Base)

レントゥス基地
レントゥス基地

 ライブサーバー Episode3.0実装
 ティアマランタの龍騎兵訓練所地域に配置されている「レントゥス基地へ向かう道」 から入場できます

 レントゥス基地は、龍族に対する抵抗の一環として煉族が建設した秘密の要塞です 。ティアマランタとサルファンの間の峡谷に建設され、龍族に対する広範囲な反撃に利用されました
 しかし、秘密要塞を組織化する中心人物だったメロブスは、ティアマトの手下軍団長であるバサルティに味方して秘密要塞の存在を暴露します。バサルティ軍団は、メロブスの協力で開いた扉を通じて秘密要塞へ侵入します

 煉族は、龍族のいきなりの侵攻にも勇ましく抵抗したものの結局要塞は龍族に占領され、要塞に駐屯していた多くの煉族は死に至りました
 一部生き残った煉族の兵士らは、助けを求められる地域に脱出し、要塞を奪い返すために仲間である煉族に支援軍を要請します
 龍族は逃げた煉族と、ディーヴァが支援軍を率いて再び戻ってくることを防ぐため、要塞へ通じる道のあちこちに兵力を配置して、煉族の要塞奪還を防御しています

 レントゥス基地は、その立地条件からベリトラ侵攻による爆発にも耐え、一部は破壊されたものの、基地の大部分は無傷のまま残っています
 シグ二アとエンシャルの台頭により、煉族は分断されていたが、レントゥス基地の保全が発見されたことで、反対側の地に数名の同志が生存していることが確認されました。彼らは、ディーヴァの支援を受け、バサルティ軍団から再び基地を奪還し、残りの同志を救出を願います


・ ティアマト城塞(Tiamat Stronghold)

ティアマト城塞

 ライブサーバー Episode3.5実装
 ティアマト城塞の入口はティアマランタの目の内部

 ティアマランタ中央にあるティアマランタの目の上に、ティアマト城塞は浮かびます
 かつてティアマランタが作られたとき、上空に紫色の渦が生まれまそた。第五龍帝ティアマトがその渦に魔力を吹き込むと、凄まじい輝きと轟音と共に「ティアマト城塞」が現れたといいます

 ティアマランタ自体がそうであるように、第五龍帝ティアマトの力で建てられた城塞はティアマトのために存在し、ティアマトの威光と個性を強く示しています
 ティアマト城塞はティアマト精鋭軍団の本拠地でもあり、圧倒的な威容を誇ります
 第五龍帝ティアマトの精鋭部隊を排除しましょう


・ 龍帝の安息所(Dragon Lord's Refuge)

龍帝の安息所
 

 ライブサーバー Episode3.5実装
 ティアマランタの目の中心部分に入り口があります

 「龍帝の安息所」は龍帝ティアマトの棲み家であり、ティアマランタ上空の高い位置に存在しています。ここまでは飛んでいくしかないと思われていましたが、ティアマトと竜族はティアマランタの目の中央にある魔法通路を利用して出入りしていることが明らかとなりました

 これにヒントを得て煉族のウィザードたちは「龍帝の安息所」に向かう魔法通路を作り出すことに成功しました
 しかしとても不安定な状態であり、常に利用することはできないといいます

 龍帝の安息所はライブサーバーEpisode 3.5を代表するインスタンスダンジョンで、龍帝ティアマトと戦う場です
 アイオンの歴史上初めて相手にする龍帝であるだけに難度はかなり高いのですが、しかし攻略に成功すればミシックグレードの武器など最強のアイテムを手に入れることができるでしょう

・ 知識の殿堂(Sealed Danuar Mysticarium)

 ライブサーバー Episode4.0実装
 知識の殿堂は、北カタラムのシルス要塞占領時に利用できるIDです。モンスターとオブジェクトを介して得点を獲得することができ、スコアと所要時間に応じてランクが付与されます。 インスタンスダンジョン終了後、ランクに応じて差分補償を受けることができます
 
 知識の殿堂は今はベリトラ情報部隊が占領しているが、本来は古代ルーン族がイドとイディウム、イドゲルなどについて書かれた本が保管してある図書館でした

 ベリトラ情報部隊はイドゲルの跡を追ってシルス要塞地下でルーン族の図書館と地下奥深いところに隠されていたイドゲル貯蔵庫を発見すると、イドゲルに対する研究を始め、アトレイアと龍界の各地から連れてきた生命体を対象に情報を解明したりイドゲルを注入して、生体実験をしたりした後、実験牢獄に閉じ込めておきました

 機械警報装置を稼動しているほど保安が徹底したところで侵入者が現れると研究所長ノティウスが資料を破壊して逃げるので重要な情報とイドゲルを得るためには最大限敏捷に接近しなければなりません

・ スティール ローズ号(Steel Rose Cargo)

スティール ローズ号
スティール ローズ
スティール ローズ


 ライブサーバー Episode4.0実装
 サルファンの空間移動士を通じて南カタラムまで移動するとすぐそばにスティール ローズ号入口があります

 スティール ビアード海賊団のシュラク三兄弟の紅一点、ルマキキが先導するスティール ローズ海賊団の本拠地

 スティール ビアード海賊団は天界と魔界の間に臨時停泊しているスティール クロウ号の他には詳しく知られていなかったのですが、スティール ローズ号が南カタラムのパンダロンスに姿を表わしました

 ゴールドリン社のサンダリンリンはパンダロンス一帯にスティール ローズ号の傭兵を提供してもらう代わりに補給物資を提供して作物を取り引きして友好を深めていますがしかし一方でスティール ローズ号で怪しい陰謀が計画されていることを見抜き、潜入要員を派遣してスティール ローズ号の動きを把握しています


・ イドゲル研究所(Idgel Research Center)

イドゲル研究所

 ライブサーバー Episode4.0実装
 イドゲル研究所はプラデス要塞地下に位置したベリトラ軍の生体研究所としてプラデス要塞を占領すると進入できる秘密空間です。本来古代ルーン族の施設だったがティアマト軍が占領した後、研究所として改造し、ティアマトが死亡した後はベリトラ情報部隊が占領して使っています

 ルーン族古代兵器のエネルギー源であるイドを研究する施設で作られ、各種属性を持った多様な生命体、そして精霊からイド エネルギーを抽出する生体実験が行われています
 研究所には互いに相反する属性を持った特異な実験体が様々な部屋に隔離されており、実験体として捕まえてきた煉族 捕虜たちも監禁されています
 ベリトラ軍が設置した多様な罠と実験した煉族 捕虜を処分しているベリトラ軍刺殺隊など多様な危険がいっぱいです


・ 空虚の貯蔵所(Void Cube)

空虚の貯蔵所

 ライブサーバー Episode4.0実装
 空虚の貯蔵所はバッセン要塞の下にあるルーン族のイド保存所でバッセン要塞を占領すると行くことができます
 複数のキューブのような部屋が空中に浮遊しており飛ぶように移動しながら攻略する点が特徴です

 バッセン地域はルーン族が古代兵器を使おうとしたがミスにより爆発が起きて盆地となったところで、空虚の貯蔵所は凄惨に爆発しはしなかったものの、爆発の影響を受けて、内部の部屋が空中に浮遊して層を形成することになりました
 大部分の研究者たちは爆発が起きながら、イドがオード化された現象であると考えています
 ルーン族滅亡後、ティアマト軍が貯蔵所にイドを収集したり、研究したり、それ以降は古代兵器の行方を探して空虚の貯蔵所の存在を知ったベリトラ情報部隊が駐留しています

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・ 鉄壁の砦(The Eternal Bastion)

鉄壁の砦

 ライブサーバー Episode 4.0 Advance実装
 鉄壁の砦入場NPCは南カタラム「第81基地」内に配置

 鉄壁の砦は、南部カタラムの南側、ベリトラ軍の陸上浸透路を監視する監視基地であり、最後の関門です
 ベリトラ軍が関門を通れないように、押し寄せてくる敵を倒し、最後まで生き残り、要塞を守りましょう


・ 鉄壁の決戦場(Iron Wall Warfront)

鉄壁の決戦場

 ライブサーバー Episode 4.5 実装
 毎週日曜日、決められた時間の間だけ入場することができます

 鉄壁の砦をめぐる天族と魔族との継続的な戦いの後、龍族の攻撃リーダーであるグランドコマンダーパシッドは、自分の軍隊だけでなく自分の軍隊も弱体化していることに気づきました
 同じように鉄壁の砦を狙った敵対種族と出くわし、やむを得ず鉄壁の砦を奪還するための天魔族間の戦闘が始まりました。これで鉄壁の砦は再び天族と魔族、そして龍族の力比べが繰り広げられる決戦の場所、「鉄壁の決戦場」となりました


・ サウロの軍需基地(Sauro Supply Base)

サウロの軍需基地

 ライブサーバー Episode 4.0 Advance実装
 サウロ軍需基地の入場NPCは、南カタラム「第83基地」内

 遠い昔、山脈に隠れたルーン族の聖域がありました
 ルーン族により高純度のイドゲルを精製する研究が行なわれていましたが、願っていたエネルギーが完成した時には、ルーン族はすでに滅亡寸前であり、絶望に陥った彼らは聖域を封印し、姿を消しました
 その後、聖域は長い間放置されていたのをベリトラ軍の情報部隊の指揮官である、第40軍団長のシータにより発見されることとなります
 
 聖域に隠されたイドゲルの存在を知ったシータは、その力を利用して自分が龍帝の座にのし上がろうと野心を抱くのです。シータはそんな思惑を覆い隠しながら、ベリトラをだますことを決心し、ここはベリトラ軍の軍需基地として活用するのに最適の場所だとベリトラに説明するのでした

 そして軍需基地に様変わりし、シータの本拠地としたあとでベリトラの目を盗み、隠されていたイドゲルを探し出したシータは、そのイドゲルを活用する術を模索しながら陰謀を企てていたのでした

※ 野心を抱くシリーズにはアラカ管理所長のスラマ、裏切りの回廊のラクシャカがいる

・ カタラマイズ(Infinity Shard)

 ライブサーバー Episode4.0実装
 カタラマイズ位置は地下カタラム 6時位置にあります

 古代のルーン族は強大なティアマト軍に対抗するための手段としてイド エネルギーを使う強力な兵器ヒペリオンを開発しました
 しかし団結力が弱かったルーン族はこのヒペリオンを正しく活用する前に内部不和によって発生した爆発により滅亡の道を歩みます。生き残った一部生存者はティアマトの手からヒペリオンを守るために故意にイド爆発を起こしてよじれた時空間の向こう側にヒペリオンを隠しました
 かなり以前からヒペリオンを狙っていた第四龍帝ベリトラは第五龍帝ティアマトが滅亡した後、ヒペリオンが隠された場所を探し始めてついにヒペリオンが隠されたカタラマイズを発見します

 天族と魔族は途方もない破壊力を持ったヒペリオンがベリトラ軍の手に落ちるのを防ぐために動き出すのです


・ ルナディウム(Danuar Reliquary ・ Runadium)

ルナディウム

 ライブサーバー Episode4.0実装
 ルナディウムは地下カタラム12時の位置にあります

 ルナディウムはルーン族のカーズド ウイッチ グレンダルがいるルーン族の修練場で地下カタラムに隠されています
 
 将来が嘱望された優れたルーン族の魔女であったグレンダルは恋人と共に侵略してきたティアマト軍に抵抗してきたがルーン族が爆発により自滅し、恋人まで失うと、深い絶望に陥って、ルナディウムに隠れました

 シリーズの武器と防具、ミシックやヒーロー等級武器と防具を入手することができるIDです

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・ ヨルムンガンドの橋(Ophidan Bridge・ Jormungand Bridge)

ヨルムンガンドの橋

 ライブサーバー Episode 4.0 Advance実装
 ヨルムンガンドの橋は地下カタラムの南東部にある「第2駐屯地」から入場できます

 カタラムへ侵攻してきている龍族のベリトラ軍が,この地で強力な攻城兵器「ボンバード」の準備を行なっているとの情報をキャッチし、ディーヴァの精鋭たるプレイヤーキャラはボンバードの稼動を阻止するべくカタラムに急行します


・ ヨルムンガンドの進撃路(Engulfed Ophidan Bridge)

ヨルムンガンドの進撃路

 ライブサーバー Episode 4.5 実装
 EP4.0 Advanceで実装された「ヨルムンガンドの橋」が舞台
 6対6のパーティー形式で制限時間は20分間

 ヨルムンガンドの進撃路は鉄壁の砦の攻略に失敗した場合に備え、ベリトラ軍が秘密裏に建設した進撃路でカタラムとベリトラの領地の間に位置しています
 天族/魔族の迅速な反撃により挫折し、プライドに大きな傷を負った部隊長アブランは自身の名誉を取り戻すために進撃路の奪還を計画しています
 ここでは天族と魔族とベリトラ軍による戦いが繰り広げられます


・ 怪しいヨルムンガンドの進撃路(Engulfed Ophidan Bridge・Jormungand Marching Route)

怪しいヨルムンガンドの進撃路

 ライブサーバー Episode 5.0 実装

 天族と魔族は怪しいヨルムンガンドの橋でシュラク貿易団がベリトラ軍と秘密裡に取引を行っているという情報を入手し調査を進めます

 調査中のシュラク貿易団がベリトラ軍に流そうとして物資を発見するが、それはボンバードを製作する際使用したベリトラ軍の機械兵器のテスト部品でした
 天族と魔族は機械兵器のテスト部品を回収するためにシューゴ盗掘団の助けを受けて、部品回収作戦に乗り出します


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・ ルーンの安息所(Danuar Sanctuary)

ルーンの安息所

 ライブサーバー Episode 4.0 Advance実装
 ルーンの安息所は地下カタラムの北西部にある「第1イド鉱山」から入場できます

 ルーン族はかつてカタラム地域を支配していたものの現在は滅んでしまった種族です。安息所にはルーン族の英雄の遺体が安置されています

 ベリトラ軍は巻物を回収する任務を負いました。この活動において龍族はスティール ローズ号の船長ルマキキの指揮下にあるシュラク集団、チル盗掘団の援助を受けます
 一方、天族と魔族もまた、龍族を阻止し、ルーン族の遺物を奪おうと、地下墓地に侵入しました。こうして聖域の隠された内部の部屋である破滅の部屋を目指す命がけの競争が始まります


・ 激戦地カマル(Kamar Battlefield)

激戦地カマル


 ライブサーバー Episode 4.0 Advance実装
 激戦地ドレドギオンの12人バージョンです
 決まった時間になると、ドレドギオンと同様に、画面の右下に入場ボタンが有効になります

 EP4.0において煉族の輝かしい歴史を誇る都市カマルは長老カルンが失踪した後に状況が急変しました
 同盟結束の力は弱くなり、天族と魔族はカマルに臨時指揮官を残し、隙さえあれば相手を排除し、カマルを手に入れようとする野心を見せ始めました
 煉族は天族・魔族の緊張状態を抑えようとしますが、拘束する力が弱くなったために抑え込むことはできません

 一方このようなカマルの事情を見抜いた第四龍帝ベリトラは、第43総軍団長 タブロシュを通じてジョルシブ軍をカマルに投じることを指示しました。ジョルシブは、カマルのことを最もよく知るドレドギオンの軍団長でした
 このような龍族の陰謀と危険を知る由もなく、天族・魔族そして煉族はそれぞれの利益をめぐって対立していました
 その渦中にジョルシブ軍が不意打ちをかけ、龍族は指揮官 パルガの指揮のもとに、遂にカマル入城に成功します

 侵攻されたカマルは今までの平和がうそのように、あちこちから火の手が上がり、壮絶な戦場へと変貌してしまうのでした

・ ルーンの保護塔(Illuminary Obelisk)

ルーンの保護塔

 ライブサーバー Episode 4.5実装
 地下カタラム東果てに位置したイドが豊富な地域で、地盤が弱く古代ルーン族が保護塔をたてて外部の攻撃から守った場所です

 ルーンの保護塔はいわゆる“タワーディフェンス”の要素を取り入れた、これまでなかったタイプのIDです。ここには元々の主であった古代ルーン族が、カタラムを守るための保護塔を建てていました。保護塔は豊富にあるエネルギーの「イド」を吸い上げ、バリアを生成するという仕組みなのだが、古代ルーン族が滅亡してからは長らく放置されていました
 そういった中、ベリトラ軍の侵攻により保護塔の一部が破壊。地下カタラム全体が危険に陥るためディーヴァ達が修復しようとする中、ベリトラ軍による攻撃が再び行われます

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Kamar was once a beautiful city of the Reians but with Kahrun's disappearance, the city quickly fell to the Balaur.

Posted by Aion on Friday, June 21, 2013




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