就職活動での挫折から得た自分軸と、"成長環境として非常に魅力的な"FUSIONとの出会い
はじめまして！
株式会社FUSIONで25卒内定を頂いている宮本遥人です。
今回は初めてのnote執筆ということで、就職活動での体験と入社に対する熱意について書きたいと思います。私自身のことを知ってもらうと同時に、考えを言語化して整理してみたいと思います。最後まで読んでいただけると幸いです！
自己紹介
改めまして、自己紹介させていただきます。
生まれも育ちも大阪、宮本遥人と申します。現在は大阪大学外国語学部モンゴル語専攻に所属し、モンゴル全般に関する勉強をしています。また大学在学中に約7ヶ月間のスペイン留学に挑戦し、現地のスペイン人や語学学校の友達との交流を通じて、文化の違いを体験した経験があります。
外国語に興味を持ったきっかけは趣味の映画鑑賞で、洋画を観た際に自分の知らない言語や文化が登場し、その世界観を体験して理解してみたいというワクワクな好奇心によって惹かれたからになります。他にも、旅行や音楽、ランニングなどが趣味で、多種多様なことに興味を持つような性格だと考えています。なので、中学校では“サッカー部”、高校では“サイエンス部で小麦の研究”、大学では“演劇サークルの裏方(照明部署)”で活動してきたように、幅広く好奇心を持ちながら楽しむ事ができるのが強みだと考えています！
就職活動での挫折から生まれた"新たな自分軸"
このように好奇心旺盛な私ですが、実は就職活動において一度就職留年しています。
2022年9月、スペイン留学から帰国した私は就職活動を開始しました。この頃は就職活動を軽んじており、自分の力だけで簡単に内定を取れるものだと考え、社会人や同期に頼ることなく自己流で自己分析を進めていました。今振り返ると、理想とする将来像や働く事に対するスタンスなど、言語化できず、自分の判断軸が定まっていない状態だったと考えています。当時は過去の経験(外国語)を活かして働きたい想いから商社を志望していましたが、軸がブレブレの状態であった私はお祈りメールを沢山頂きました…。
私は悩みに悩んだ結果、中途半端に妥協して就職先を選択したくないと考え、2度目の就職活動を決断しました。それと同時に、営業というものを知るために、長期インターンシップという名の携帯販売の営業(バイト)を開始しました。これまで経験した飲食店バイトの雰囲気とは異なり、ノルマ達成や１人の従業員としての責任感を肌で体感し、社会で働くというスタンスが少しずつ明確となっていきました。この経験に加えて、インターンの紹介で出会った社会人の方による自己分析の協力や、他社から内定を得たときに感じた気持ちを基に、私の企業選びの軸が定まり始めました。
まず始めに、将来は「関わる人全てにプラスの影響を与える」「大衆に感動を届け､楽しませる」ような姿を目指したいと考えました。演劇サークルでの経験から、自分が他者の為に施策を行い、人の心(感動･価値観･行動)を動かす｢貢献｣に最もやりがいを感じたからです。将来は他者に貢献し、その与える影響範囲を拡大していきたいと考えています。
FUSIONに感じた"魅力"と選んだ理由
次に、企業選びの軸は主に２つ定めました。
１つ目は事業内容。顧客との距離が近く、提案を通じて顧客の課題解決に挑戦できるなど、日々の業務内容に対して如何に満足して楽しむ事ができるかを判断しました。
２つ目は成長環境。転職市場で評価される人材を目指し、若手の内は経験を積み、生産性を高める事に力を入れるため、若手が主体的に手を挙げて挑戦している環境を求めました。
これらの軸を持ち、広告代理店を中心に企業を探していた際、FUSIONと出会いました。
始めはFUSIONについて全く知らない状態でしたが、面接がトントン拍子に進む中で、企業を知れば知るほど、面白いことをしていて楽しそうという印象を受けました。
個人的に感じた魅力としては３点あり、
１点目は「数字とクリエイティブの両方を重視している点」です。デジタル広告による利益だけでなくブランド戦略を掛け合わせた挑戦を行う環境であれば、大衆に感動を届けつつ、顧客に対してプラスの影響を与える将来ビジョンを達成できると考えました。
２点目は「少数精鋭で高い視座が必要な成長環境」です。現在FUSIONには優秀な方々が集まっており、１人ひとりが会社全体の成長の為に考えて行動している環境だからこそ、努力すればスピード感を持って成長できると考えたからです。
３点目は「広告運用において業務を縦割りに分割しない組織」です。数字的根拠を持って解決策を提案するために広告運用を学んでみたいと考えている私にとって、１つのジャンルに絞らない提案環境は、幅広く学べると共に、顧客にとって最適な提案ができると考え、魅力的だと感じました。
これらの魅力に惹かれ、ご縁を頂いたFUSIONに入社することを決めました。
内定者歓迎会での写真
入社に対する熱意
入社後は将来のビジョンである「関わる人全てにプラスの影響を与える」を目指し、新人の内から視座を高め、顧客の課題を解決できる人材を目指したいと考えています。
そのためにまずは社内で、可能な限り早く、宮本君に仕事を任せたら大丈夫！と言われる状態に到達し、その後顧客にも頼られる存在を目指して日々努力したいと考えています。まだ内定者インターンを経験していない状態ではありますが、来年からの業務で結果を出せるよう、入社までの約半年間を有意義に過ごしていきたいと思います！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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