テックスクールチャレンジ

テックスクールチャレンジ(フリースクール)を堺市内で2024年9月2日より運営開始予定。

テックスクールチャレンジ

テックスクールチャレンジ(フリースクール)を堺市内で2024年9月2日より運営開始予定。

最近の記事

【病気とは?】

今や不登校は病気だとも言われる時代 私の時は学校に行きたくなくても「行きなさい」と言われ 今のようにSNSも発達していないのでフリースクールの選択なんてなかった そもそも名前も聞いたことがなかった。 また、勉強ができないのは「バカ」だとも言われた。 しかし、今は勉強できない=発達障害、言語障害など様々な呼び名が存在している。 ひと昔前までは「なんでこんなこともできないの?」と言われたら「すみません」しか言えなかったが 今は「なんでこんなこともできないの?」と言われたら「○○障

    • 公式ホームページ更新

      Web制作は費用がかかりますよね? 当スクールではなんと運営費0円! サーバー代もなしです! 色々と自動化! 昨日までは日付や教室状況を手動で更新していましたが プログラムのHTMLコードを使用して自動化に成功! <!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>時間による挨拶</title> </head> <body> <p id="greeting">ここに挨拶が表示されます</

      • 【パンフレット】

        さて、Canvaを使って教室のパンフレットを制作しました。

        • フリースクール運営の実態

          フリースクールは全国に約750近く存在します。 そのほとんどが賃貸契約でスペースを解放しています。 当スクールも同じです。 月に支払う費用は最低59,300円 家賃・電気・消耗品・通信費など合わせて 月謝:30,000円なので生徒さんが2人でトントンになります。 しかし、ここに人件費をいれると1人最低150,000円程 教室の最大収容人数が9名なので30,000×9人=270,000円 270,000円-59,300円-150,000円=60,700円が最終の利益です。 年間

          【オンラインスクール料金改定】

          テックスクールチャレンジではリアル教室だけではなくオンライン教室も開校しています。 オンライン教室は小学生用、中学生用、高校生用、イベント・相談用の4つがあります。 現在は月額5,000円での提供をしていますが10月より1日300円に変更いたします。 【理由】 ・お問い合わせいただいた案件の中で保護者ではなく生徒本人からのお問い合わせがあり、費用のご相談があったこと。 ・オンラインとの特徴として通信環境があれば不登校だけではなくネグレクト・引きこもりなど支援を必要としている

          【オンラインスクール料金改定】

          「不登校支援」※民間フリースクールの在り方

          不登校支援は日本のみならず世界的な問題です。 一方で認可制ではないので多くのフリースクールが存在しています。 その中でごく一部が高額な授業料を設定していたり、脅しをしたりしているのも現状としてあります。 最近、板橋区と株式会社スダチが連携するとした報道が、社会的に大きな注目を集めましたが報道後もスダチ単体の記事は出ています。 これは私個人の意見・感想ですが 株式会社スダチは3週間で学校に戻すとうたっています。 しかし、何故不登校になったのか?を考えると戻すことが本当に正しいの

          「不登校支援」※民間フリースクールの在り方

          【教室運営責任者の1日と教室の1日】

          【教室運営責任者の1日】 08時00分 出勤 ・室内農園の水やり ・エアコンオン ・ポットや空気清浄機の準備 ・noteの更新 ・問い合わせメール等の確認 ・業務確認 09時00分 教室&オンラインスクールオープン ・生徒の体調確認 ・生徒と会話 12時00分 ・お昼休憩 13時00分 ・各プログラミング実施 15時00分 ・生徒とゲーム等で一緒に遊ぶ 18時00分 ・生徒帰宅確認 ・生徒活動報告書記入 19時00分 ・帰宅 【教室の1日】 09時00分 ・入室 ・各自自習

          【教室運営責任者の1日と教室の1日】

          【通信制高校との提携】

          テックスクールチャレンジは2024年09月11日に通信制高校・ 大学進学サポート校のマナリンク高等学院様と提携を結びました。 中学3年生のお子さんには選択肢の1つとしてお選びいただけます。 マナリンク高等学院|通信制高校・大学進学のサポート校 (manalink-gakuin.com)

          【通信制高校との提携】

          【入退室】

          フリースクールだけではないですがお子さんを預かる施設として安心していただける為に試験導入として入退室システムを取り入れました。 本来でしたら来られたら「今来ましたよ」、帰りは「今教室を出られました」と保護者にご連絡をしていましたが今後はQRコードを利用して 入退室を管理。 着たらタブレットにQRコードをかざして入室 帰るときもタブレットにQRコードをかざして退出 自動的に保護者のLINEに通知が行くように!

          【不登校支援のフリースクールについて】

          フリースクールは1980年代に日本で発展し始めました。 現在まで約45年間の歴史があります。 一方でここ最近になってフリースクールの存在が全国的に知られ始めました。 理由の1つ目はコロナで不登校の子供が増えたこと。 理由の2つ目はネットの発達によって検索が増えたこと。 フリースクールは全国に存在しますが国や地方自治体が認めた認可制度はなく誰でも自由に参入することができます。 ※一部の地方では市町村が認定制度を制定しているところも2024年度からあります。 フリースクールの

          【不登校支援のフリースクールについて】

          【何事もやってみないと分からない】

          当スクールでは昨日から室内菜園をはじめました! 全く初めてのチャレンジです。 失敗してもいい、やらないで終わるよりやって終わる方が人生での経験になる。

          【何事もやってみないと分からない】

          【室内菜園】

          できないって言わないなんでもチャレンジだよ! やらないと分からないことだらけなんだから! 当スクールでは本日よりパクチーの室内栽培をスタートしました。

          「マンスリーサポーターになりませんか?」

          テックスクールチャレンジではこどもと作るスクールを目指して一部は自分達で稼ぐ取り組みをしていますが難しいことも沢山あります。 テックスクールチャレンジはそんな活動に協力していただける方を探しています。 月500円~ 寄付の受付をしております。 是非、本活動にご興味等ございましたら子ども達の為にも寄付のご協力をお願いします。 https://congrant.com/project/furisukuruc06/11883

          「マンスリーサポーターになりませんか?」

          「勉強に楽しさを」

          学び方は様々あります。 私自身、勉強が苦手でした。 でも今は好きです。 どうして好きになったか・・・ それは、楽しく学ぶことを得たからです。 ただ黒板を見て・動画を見て・紙に書いてではなく 実際に触れて触ることで学ぶ楽しさを得ました。 私が行っているテックスクールチャレンジ(フリースクール)では 勉強を楽しく学ぶことを提供しています。

          「お詫びと利用料改定のお知らせ」

          2024年09月04日(水)、第3者を交えた経営会議を実施させていただきました。 その中で利用料が無料ではサービスの維持及びお子さんを預ける親御さんとして 不安を与えるのではないかとのご指摘をいただきました。 又、人件費高騰・水道光熱費高騰などで企業補填及び寄付での運営には現状の額では 限界があるとの判断も料金改定の1つになります。 当スクールとしては 1.アメリカ・カリフォルニア州のハイ・テック・ハイスクールを題材とした運営を目指したい。 2.親御さんの負担を減

          「お詫びと利用料改定のお知らせ」

          「焦らず1歩づつ」

          何事もそうだけど、最初は上手く行かないもの。 失敗を経験しコツコツと土台を作り上げていく。 初心忘れずに1つ1つ積み重ねていく。 時間はかかるけど仕方がない。 物事にはある程度の覚悟は必要。