Michel Takuma Yan

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最近の記事

ITインフラエンジニアという肩書

私の肩書は「ITインフラエンジニア」なのですが、いつも「本当にそうなのかな?」と感じています。だから、そうなれるように、もっと真摯に仕事に取り組みたい、学んで成長したい、と思えている気がします。(本当に真摯に取り組み学んでいるかは別にして…) そんな肩書と、エンジニア派遣について少し書いてみたいと思います。 肩書への違和感 なぜ違和感を感じるのかと言えば、「エンジニアリング」できていないと感じているからです。「エンジニアリング」の定義は一様ではないですが、ITでいえば、計

    • 外国語を学ぶ理由

      英語の事始め なぜ英語を学び始めたかと言えば、最初のきっかけは、職業訓練でネットワークやサーバに触れる調べるうちに「英語の方が情報が充実している」ことに気が付いたからでした。 ほとんどアメリカ製品なのでマニュアルも開設も充実しているのは当たり前ですが。 コマンドもログも英語、当時は便利な翻訳機能も少なく、内容が分からないもどかしさがあったのと、英語が理解できれば有利かもという打算と、ちょっとした憧れです。 今は、海外に住んでみたいから、が理由です。 英語を学び、たくさ

      • フランス語とTOEICスコア

        フランス語の学習を始めましたつい先日、全く経験のないフランス語の学習を開始しました。 英語に飽きた時にフランス語をする…という感じです。 英語で遠回りした反省に基づいて進めていきたいです。2024年11月のDELF DALFの受験で到達度合いを確認したいと思っています。 【学習方針】 4~5月 ・声に出すフランス語即答練習ドリル初級編をぐるぐる回す ・アプリ(Drops)で単語を詰め込む ・6月はオンラインレッスンを1か月受講 6~7月 ・文法書をぐるぐる回す ・リーディ

        • ロールモデルを探している場合ではない

          誰かを手本にすることは、先達の知恵を借りることになり、とても良いのだけれど、自分の場合はロールモデルになるような人は少ない。 部分的に参考になるくらい。 ロールモデルを探すのではなく、もう自分でできる時。自分がロールモデルになる、道標になる、そんな役割になっても良い時なんだなあと思います。 「僕らは機会をもらう側でなく、機会を与える側だ」と言われてハッとしたのは、随分まえ。ちょっと恥ずかしくも思ったけども、ずっと頭に残っています。 次の春にはとっくに帰国している予定だけど

        ITインフラエンジニアという肩書

          ロンドンへ旅立つまであと289日

          久しぶりに東京へ出かけてきました。 就職で上京し、杉並区、渋谷区、品川区…と場所も仕事も流転しながら生きてきたので、いろんな場所のいろんな思い出があります。 「何でもある」都市に住みながら、お金も知恵もなく「眺めているだけ」でしたが、それでも面白い街でした。 「地方で働きたい」と思い離れることになりましたが、やっぱり東京はすごいなあ。 でも、今の住処は人が少なく自然も豊かで快適です。東京には戻れない…。 2025年1月1日に出発する予定だけは決めています。逆算するともう28

          ロンドンへ旅立つまであと289日

          海外で働きたいを実現する

          海外で働きたい、ロンドンに行ってみたい…と考えていたけれど、長く実現することはありませんでした。お金も時間も英語力もないし、結局ぼんやりとした「思い」でしかなかったから。でも、実現すると決めると、いろいろ動き出すものですね。 今は毎日ワクワクしています! 短期語学留学は2025年始から、そして海外での就業を目指しています。 留学を決めるきっかけ「短期留学する」と決めたのは、次のようなきっかけでした。 ■プロジェクトが年末で終わる ■キャリアに不安あり、エンジニアと言えないレ

          海外で働きたいを実現する