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わたし自身について⑤自分を知ることと、魂レベルの自己受容

立て続けに恥ずかしいことや認めたくないことを色々と書きましたが、これらを客観的に見ることとそれを言語化することができるようになったのは本当につい最近のことです。

いろいろな方のほんや動画などを参考にしたり、講座などを受けたりしました。
ノートワークなどで自分と向き合い、インナーチャイルドを言語化して一つ一つ癒していったり、自分の中に知らず知らずにできてしまっている観念、思い込み、エゴを見つけ、薄めていったり外していったり。

メンターの方に導いてもらったり、ときにはグループワークで同じ発展途上の立ち位置の仲間と一緒に気づきを与えられたり与えたり。
誰かの「自分にはあまり関係が無さそうな問題」から、思わぬ流れで自分の気づきが導き出されたり。

とても貴重な経験で、ツインレイとの出逢いやサイレントがなかったら経験し得なかったことだと思うととても尊いです。
一見すると辛いことが多いと感じるツインレイプログラムですが、全てはギフトでありそこには愛しかないものです。


皆さんも自分と向き合いもがいた経験のある方ならわかると思うんですが、
「深い気づきで自分が心底から生まれ変わるような感覚」
と、
「頭で理解して変わった気になっている状態」

と、どちらもありませんか?
私は正直、どちらもありました。
むしろ後者の方が多かったのではないかと思います。

「ああ、わかった気になっていたけど、浅かったんだな‥」と後から気づいたこともあるし、多分今でも本当はもっと深いところにあるものに辿り着いていないこともあるんだろうと思います。

この繰り返しにも意味はあるので、
「頭で理解して変わった気になっている状態」
は決して悪いことではありません。

でも、自分の自覚していない高次元の自分(ハイヤーセルフ)と、自分が日々感じている3次元の自分が一致すると、一気に気づきや変化が加速します。
これが俗にいう次元上昇(アセンション)という現象です。

世の中には四柱推命、西洋占星術、算命学など、その人の生まれた年月日から紐解いていく占術が色々あります。
それらをかなり大雑把にまとめたものが、朝の星占いや動物占いなどになるので、遊び半分の娯楽という印象があるかと思いますが、本来の方法で命式を出していくものは星座占いのような12通りなどのものではなく、本当に「その人だけの命式」であり、全く同じものは余程の確率でないとでない、「その人の持って生まれた天命」であり、ものすごく濃い情報が隠された解体新書のようなものです。

四柱推命、西洋占星術、算命学など、どれもそれぞれに優秀なものなので、どれを用いても「本質の自分」に出会う事はできると思います。

3次元で自分の意思で向き合ったものと、これらのような自分の意思ではどうにもならない領域ももの、2つが合致すると
「深い気づきで自分が心底から生まれ変わるような感覚」
にたどり着くのがとても早いです。

私は四柱推命で5次元の自分を知り、3次元の自分への自己受容が加速しました。

そのことも次回、詳細に書いていこうと思います。




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