BRAUNのシェーバーの唯一にして最大の欠点に悩まされている話
先日、ラムダッシュの6枚刃と悩みに悩んでBRAUNのシリーズ9Proを購入した話をしたが、使い始めではわからなかった大きな欠点があったので共有したい。
BRAUNの最大の欠点、それは洗浄器だ。
BRAUNの洗浄器の特徴はアルコール洗浄。シェーバーを洗浄器に装着し、ボタン一つで洗浄から乾燥まで行われる。
このご時世アルコール洗浄でシェーバーを清潔に保てるのはありがたいと思っていた。
だが、使ってみるとどうもおかしい。
俺の場合、週に1度充電するタイミングで洗浄しているんだけど、翌朝使おうとすると、シェーバーが乾いていないのだ。
調べたところ、多少の潤滑剤が残るようではあったが、俺の場合シェーバーがびしょびしょなのだ。
それともう一点、洗浄後に刃の表面(肌に当たる側)に髭クズが付着していた。
さすがにおかしいと思い、10日ほど前にリペアセンターに洗浄器、シェーバー、充電ケーブルを送り不具合の確認を依頼した。
そして、昨日リペアセンターの方から電話があったのだが、不具合は無く仕様との回答であった。
リペアセンターの方いわく、洗浄器の乾燥機能については、常温の風が出るだけなので乾かないこともあるとのことであった。
髭クズが刃に付いていたことについては明確な回答は無かった。
ラムダッシュの洗浄器には、乾燥だけの機能があるため、もしシェーバーが乾いていないとしても乾燥機能を利用すれば良いが、BRAUNにはそれがない。
結局、今後は充電後に乾燥させるために事前に取り出したり、必要であれば布等で拭き取る。洗浄器に付着した髭クズが洗浄によってシェーバーに付着する可能性があるため、洗浄器も定期的に髭クズを拭き取るといった手間をかけてあげる必要があるようだ。
洗浄から乾燥までキチンとやってくれると思っていたし、シェーバーはとても良いものなだけにとてもガッカリしている。
残念だけど刃を交換する時期になったらラムダッシュに戻したいと思う。
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