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E World Japan

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父から託されていた遺文ほか、私の私見 出版済みのもののみから以下のような形式で 不定期に
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PROFILE

【野田 瑛里子(のだ えりこ)履歴】  note投稿のマガジンは2種 (家族のSNSネット上アカウントは皆無、義務教育-大学院時代内の交流は現在恩師のみです) 1977生。父は現代音楽作曲家の野田 暉行。 薬剤師。保有国家資格多数。文部科学省TA(北里大学大学院医療系研究科修士)、管理薬剤師、厚生省や成城で寄稿経験有。 2009年E World Japan代表。 国立東京藝術大学附属図書館、大原美術館、明治学院図書館 遠山一行記念 日本近代音楽館、東京音楽大学付属図書館、

【ゴルディアスの結び目「為せば成る為せねばならぬ何事も」物の見方を変えれば、解き方が変わるエウダイモニア】アテン的な父?2024.3.15

中学卒業アルバムにそんな文言(「為せば‥」)だけを書いたことがあります。 確かに、後半(アルバムでは省略している「為さぬは人の為さぬなりけり」)の通りの世の中だろうとは思います。問題はその「仕方」です。 倫理観。 これは古くはアリストテレスに遡れる言葉であろうと思っております。 医療会も『ヒポクラテスの誓い』などが、起源の倫理として知られているギリシャ時代。 紀元前BC13世紀起源の口伝というギリシャ神話がセム系語枠のギリシャ語記録され、形而上学計的なことと討論の術を持った