PROFILE
【野田 瑛里子(のだ えりこ)履歴】
note投稿のマガジンは2種
(家族のSNSネット上アカウントは皆無、義務教育-大学院時代内の交流は現在恩師のみです)
1977生。父は現代音楽作曲家の野田 暉行。
薬剤師。保有国家資格多数。文部科学省TA(北里大学大学院医療系研究科修士)、管理薬剤師、厚生省や成城で寄稿経験有。
2009年E World Japan代表。
国立東京藝術大学附属図書館、大原美術館、明治学院図書館 遠山一行記念 日本近代音楽館、東京音楽大学付属図書館、国際基督教大学、昭和音楽大学、各大学機関等への副業の出版物の寄贈・納本実績、デジタルデザインやHP製作、父の著作管理。於文化庁出版権登録。
2023年からは、全相続作品の父の直筆譜面等を国立東京藝術大学副学長の推薦を受け、E World Japan代表として国立東京藝術大学附属図書館と契約寄贈。同大副学長安良岡章夫代表アール・レスピラン室内オーケストラへ、その初演譜を寄贈。
父所有『Uighur twelve muqam』に関しても、2023年11月に研究目的として母名で同図書舘へ寄贈。
2024年からは野平一郎学長の仲介で東京音楽大楽付属図書館へ寄贈。
書籍・監修『野田暉行作品集(東京藝術大学寄贈シリーズなど各作品)』『音楽理論全集』(E World Japan)より多数。
趣味はピアノ・ヴァイオリン・声楽(幼少期レッスンは志村 泉・山下 真澄・西川 裕子先生方)、アコースティックギター、中学時代に中学合唱コンクール「木琴(岩河 三郎 作曲)」ビアノ伴奏、始業・卒業行事に母校校歌(芥川 也寸志 作曲)や「大地讃頌(佐藤 眞 作曲)」ピアノ伴奏ほか、三重テレビ放送で父と「ワルツ(父 作曲)」のピアノ自宅連弾演奏放映、陶芸、エッセイ・執筆、作詞・作曲(詞へ父が作曲)、母校高等学校普通科で校歌ソプラノ音源として録音(今は閉校の音楽科には母の大学作品を学生演奏されたオペラ歌手 鮫島 有美子氏が輩出)、読書、着物ドレス・宝飾デザイン、オペラ・能・狂言・歌舞伎鑑賞、DIY、ウォーキング、写真撮影。事実婚主義者。
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【母の養父 別宮 貞雄(べっく さだお)履歴】
1922年東京生-2012年没。国立1946年東京大学理学部物学科卒。1950年同大文学部美学科卒。1951-1954年パリ留学、ダリウス・ミヨー(ミヨーのクラスは別宮が合格したためシュトックハウゼンが不合格となった経緯がある)、オリヴィエ・メシアンらに師事。
桐朋学園大学教授、中央大学教授。
毎日音楽コンクール第1位、毎日音楽賞、尾高賞、紫綬褒章受章、勲等瑞宝章受章。
主要作品「管弦楽のための二つの祈り」「第三交響曲“春”」「第四交響曲“夏”」、オペラ「有間皇子」、「三人の女達の物語」、「葵上」、「井筒の女」、「ヴァイオリン協奏曲」、「さくら横ちょう(加藤 周一作詞)」等多数、直筆・原文寄贈・貯蔵先は遠山一行記念 日本近代音楽館等。
『音楽の不思議(音楽之友)』、『私の音楽教育観(音楽之友社)』、『音楽に魅せられて 作曲生活40年(音楽之友社)』、『ドビュッシー前奏曲集第1巻全曲研究(芸術現代社)』、『遥か、ひと筋の途を・・・(芸術現代社)』、ダリウス・ミヨーに関する訳書『ダリウス・ミヨー 幸福だった私の一生(音楽之友社)』ほか、寄稿多数。
外祖父は、ノーベル生理学・医学賞ノミネートの病理学の山極 勝三(1919年第9回帝国学士院賞、正三位、勲一等瑞宝章、勲章・位階は16余)。
別宮賞創設者、初代受賞者は作曲家の西村 朗(1953-2023、野田 暉行に師事)。
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【母 野田 香代子(のだ かよこ)履歴】
1951年生。私立湘南白百合学園初等科・中学校卒。国立東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校卒、東京藝術大学作曲専攻(芸術学士)、安宅賞 (大学3年次)、国立東京藝術大学大学院修士課程 作曲専攻(芸術修士1975年)。専業主婦の傍ら国立大学法人北海道教育大学・大学院非常勤講師、沖縄県立芸術大学非常勤講師15年弱。坂本 龍一(作曲)、室瀬 和美(美術 重要無形文化財保持者人間国宝)は同期。
夫は現代音楽作曲家の野田 暉行(1940-2022): 大学3年次日本音楽コンクール作曲部門1位、イタリア放送協会賞、尾高賞、武井賞、東京藝術大学副学長・名誉教授、日本音楽コンクール顧問、瑞宝中授章、正四位、代表作に「空がこんなに青いとは」、「有明の海」「交響曲1番(渡邉 暁雄)」、「ピアノ協奏曲(神谷郁代)」、新作能フランス公演「高山右近」、「開眼会(藝大新奏楽堂開館記念こけら落とし)」、「マリンバと3本のフルートとコントラバスのための《朝の歌》(安倍 圭子)」、「邦楽器のための四重奏曲第3番《松の曲》(邦楽4人の会)」「尺八、二面琴のための《春の調》(後藤 すみ子)」、「十七絃のための《夜想曲》(高畑 美登子)、「こきりこによる変奏曲(山形 由美、荘村 清志)」、「ヴァイオリンとピアノのための《庭園にて》(沼田 園子、蓼沼 明美)」、「エンデミオンの夢(吉野 直子)」、オペラ「大仏開眼」ほか多数、遺作は「ピアノ・ソナタ(岡田 博美)」、各社より出版物多数。
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【父 野田 暉行(のだてるゆき)履歴】
1940年 津市生まれ
1959年 池内友次郎に師事
1960年 東京芸術大学入学、作曲を矢代秋雄、島岡譲に師事、指揮を渡辺暁雄に師事
1963年 日本音楽コンクール作曲部門第1位 、ベルリン日独親善音楽会
1964年 東京芸術大学作曲科卒業、同大大学院入学
1965年 大原美術館35周年記念委嘱
1966年 日本フィルハーモニー交響楽団委嘱
1967年 東京芸術大学大学院修了
1968年 東京都百年記念祝典曲優秀賞授賞
1970年 万国博地方自治体館の音楽を間宮芳 生、佐藤充彦と担当
1971年 民音現代音楽祭委嘱
1974年 イタリア放送協会賞、作曲家の会、第二次「深新会」を結 成、以後10年間代表を勤める
1976年 対外文化交流協会代表団として民音より派遣され東欧圏を訪問、音楽家 と交歓
1977年 尾高賞及び芸術祭優秀賞
1979年 武井賞授賞
1981年 九州交響楽団、神谷郁代と自作自演 ジョイントコンサート、RKB毎日放送開局25周年記念委嘱
1982年 国立劇場委嘱
1983年 草津音楽祭個展、群馬国体芸術展示委嘱
1984年 武蔵野音楽学院、創立30周年記念委嘱
1985年 国際ハープコンクールのためイスラ エル訪問
1986年 横浜教育文化センター主催個展、日本国際音楽コンクール課題曲委嘱
1987年 東京文化会館主催個展、東京芸術大学100周年記念演奏会委嘱、日中文 化交流協会代表団として訪問委嘱
1988年 音楽之友社主催、自作自演による個展
1989年 ブリュッセルにてギターと弦楽合奏 のための「アドリア狂詩曲」初演、武蔵野市開村100周年記念演奏会 委嘱、国民文化祭埼玉<1000人に よる合唱吹奏楽祭>委嘱
1990年 三重テレビ開局20周年記念<三重 音楽フェスティバル>委嘱、藤沢市政50周年記念委嘱、津市ベストシティズン賞
1992年 国立劇場委嘱
1997年 能 「高山右近」初演(国立能楽堂)
1998年 東京芸術大学新奏楽堂開館記念委嘱、能「高山右近」金澤芸術祭公演
1999年 能 「高 山右近」、東京文化会館リニューアル記念公演 パリ公演
2000年 還暦記念室内楽コンサート、作曲家の会「21世紀音楽の会」結成 代表(~2015年)、同・名誉顧問(~現在)、能「高山右近」名古屋市民芸術祭講演 (名古屋能楽堂)
2001年 都響個展定期演奏会、サントリー室内楽個展、中国 新彊講演
2003年 京都国際音楽学生フェスティバル移植、上海音楽学院、公演、コンサート
2005年「上海の春」音楽祭参加カーナバル海外初演 韓国現代音楽際 NONG参加コンソナンス海外 初演
2006年 中国昆明麗江、講演
2007年 北京音楽学院 講演、個人指導
2008年 東京芸術大学退任記念コンサート
室内楽、管弦楽、講演の部、ソロ、デュオ 、合唱の部開催、北京オリンピック公式芸術展示コンサート 「天一生人」開催(自作自演:中国国家交響楽団、国 家大劇院)
2019年 春の叙勲 瑞宝中綬章 2022年 正四位(叙位)9月18日6時48分死 去(肝がん)
【役職】
1967~1969年 東京芸術大学助手
1969~1972年 同 非常勤講師
1972~1986年 同 助教授
1986~2008年 同 教授
1995~2002年 同 評議員
2002~2006年 同 副学長
2004~2006年 同 理事兼務
~2012年 東京国際ギターコンクール 審査委員長
2008~2013年 日本音楽コンクール審査委 員長
2013年より全日本学生音楽コンクール 委員長
至 2022年 東京芸術大学名誉教授、日本交響楽振興財団評議、北京中央音楽学院名誉教授、新彊芸術学院客員教授、日本音楽コンクール顧問
参照: E World Japan https://www.eworldjapan-office.com/
公式紹介https://www.teruyuki-noda-officeoversea.com/
【参考SNS等】
・『酸化ストレスがIL-12産生および抗体産生系に及ぼす影響について | 文献情報 | J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター (jst.go.jp)』
(https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=200902164978864362)
・無料投稿 『2.5%家主の野田の瑛里子さんですょ? 脳内「おら村」空間の2頭身(心)のつれ「ず」れ』
(amhttps://profile.ameba.jp/ameba/ewprldjapn1/eba.jp)Ameba
・無料・有料投稿 『野田瑛里子 野田暉行 作曲家と本音』 (https://note.com/e_world_japan/)
・You tube 『野田暉行』(https://www.youtube.com/@user-tn77786/featured)
・Instagram 『野田瑛里子 野田暉行 作曲家と本音』@2.5per_eriko_noda(https://www.instagram.com/2.5per_eriko_noda/?igsh=d3dwMGR3cjBvYTZ2)
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・X『E World Japan代表者名野田瑛里子(作曲家 野田暉行)https://twitter.com/EWorldJapan
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