SHOWER GEL 1899 KYOTO

隠れた実力派アイテム

固形石鹸派もボディーソープ派も

垣根無く愛用者に。

当ブランドの看板アイテムであるシャンプーのコンセプトを

踏襲して作ったボディソープです。

ボディソープと分類しておりますが

処方は全身を想定しておりますので

身体だけでは無く顔や手にもお使い頂けます。

サロンのお客様用のお手洗いには

こちらを設置しており、手を洗うにも

大変好評でございます。

こちらの開発経緯は

お客様や従業員からもリクエストがあり

固形石鹸のようにツッパらず

ボディソープのようにヌルつかない。

が要望でした。

また多数の宿泊施設様からの要望もあり

合わせて開発することになりました。

難しかったのは

シャンプー同様に不自然な泡立ちを押さえたことで

ネットやタオルで泡立てて頂く必要があるという点です。

これには粘度を調整し、ネットなどに出しても

流れ落ちないように少し固めにしました。

さらにはシャンプーよりも低い位置で使い

鼻よりも下で使うことが多い分、

香りの中に原料臭を感じやすい事も

ネックとなりました。

シャンプーに関してはずっと使い続けられる

クセのない落ち着いた香りを目指しましたが

こちらは思い切って

「フランキンセンス」をふんだんに使い

高貴なバスタイムを演出することで

リラックス頂けるように考えました。

普段はシャンプーに隠れがちですが

シャンプー以上に開発が難しく、

随分と試作を重ねることになった逸品です。

使う度にファンの方も増えていき

特にプレゼントで使われることも多いです。

＜開発者・久田智史＞