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【具体例付き】稼げる副業15選を紹介!メリットや注意点とは?

「稼げる副業について具体的に知りたい。副業を始めるメリットや注意点について知りたい」そんなふうに思っている人もいるでしょう。
本記事ではこのような疑問を解決していきます!

副業を始めるメリットとは?

本業をしながら副業を始めるには、3つのメリットがあります。

使えるお金が増える

副業をして収入を得ると、当然ですが自由に使えるお金が増やせます。
これまで節約のために我慢していたことができるようになり、生活の選択肢を増やせるのが魅力です。

新しいスキルを獲得できる

これまで取り組まなかった業種の副業に挑戦すると、新しいスキルを身に付けられます。
新しいスキルが身に付けば、それを活かして副業の単価アップを狙ったり、副業で身に付けたスキルを活かせる会社に転職したりするのも可能です。

今後のキャリアの選択肢が増える

先述したように、新しいスキルが身に付くと転職先の選択肢を増やすことができたり、スキルを活かして起業したりすることも可能です。
また、収入の柱が増えると1つの本業に執着する必要がなくなるため、自分がやってみたいことに挑戦しやすくなります。

副業で始める仕事の選び方

副業を始める際には3つのポイントを意識して仕事を選びましょう。

失敗してもリスクが低い

副業の中には初期費用が高いものや、失敗したら数十万〜数百万失ってしまう仕事も存在します。
副業を始めるのに、わざわざ高い初期費用を払って始める必要はありません。
最初から上手くいく人は少ないため、失敗してもリスクが少ない副業を選びましょう。

自分の得意や長所を活かせる

副業を選ぶ際は、自分の得意や長所を活かせる仕事を選択しましょう。
自分の得意分野であり、すでにスキルを持っている場合は、未経験の副業に取り組むよりも仕事の単価が高くなる可能性があります。

副業では継続して取り組めることも重要なポイントです。
単価が高くて自分の得意分野の副業に取り組む方が、継続するハードルが低くなるでしょう。

目標金額を達成できる

副業の報酬は仕事内容によりさまざまです。
そのため、副業を選ぶ上で自分が目標として掲げている金額がどの副業なら達成できるのかを考える必要があります。

例えば月に5万円稼ぎたい場合、Webライティングで1文字1円の場合は5万文字の執筆が必要です。

【具体例あり】ジャンル別おすすめの副業15選

ここでは副業でおすすめの仕事をジャンル別に解説します。

クラウドソーシング系

クラウドソーシングとは企業や個人が不特定多数に向けて仕事を募集し、業務を発注する業務形態です。

Webライティング
ブログやサイトなどでユーザーが求める情報をわかりやすく文章にする仕事です。
GoogleやYahoo!で検索した際に、検索ワードに関連する記事が表示されますよね。
このような記事を作成するのがWebライティングの仕事です。

Webデザイン
企業のホームページや商品販売サイトを開くとき、パソコンやスマートフォンでWeb上に表示されるページのデザインを制作する仕事です。
企業や個人からの要望に沿ったページをデザインする必要があります。

動画編集
撮影した映像をカットしてつなぎ合わせたり、BGMや効果音を挿入したりして動画を作成する仕事です。
作成した動画はYouTubeやTikTok、テレビCM、Instagramなど、さまざまなシーンにアップできます。

情報発信系

情報発信系の副業は3つです。

アフィリエイト
アフィリエイトとは企業や個人が指定した商品の広告をブログなど自分の運営するサイトに掲載し、広告がクリックされたり、商品が購入されたりした際に報酬を受け取れる仕事です。
報酬パターンは主に2種類あり、クリックされて報酬を得るクリック報酬型と、購入されて報酬を得る成果報酬型があります。

YouTube
YouTubeに動画をアップし、広告収入を得る仕事です。
収入は動画の再生回数と広告単価により異なり、広告収入の単価は0.01円~2円で変動します。

SNS
SNSでの副業とは、InstagramやTwitter、TikTokなどのSNSを利用し、商品やサービスを販売する仕事です。
自分で作ったハンドメイド品を売るか、アフィリエイト商品を販売する仕事内容があります。

お小遣いサイト系

お小遣いサイト系の副業は3つです。

ポイントサイト
ポイントサイトに掲載されている「広告動画を視聴する」や「ミニゲームをする」案件に取り組んでポイントをゲットし、得たポイントは現金化したり、商品と交換したりできます。

アンケートモニター
アンケートモニターとは企業に依頼されたアンケートをパソコンやスマートフォンで回答して報酬をもらう副業です。
有名なアンケートモニターサイトにはマクロミルリサーチパネルなどがあります。

覆面調査
覆面調査とは一般客を装い調査対象となる店舗を訪問し、店側に調査だとバレないように接客態度やサービス、店舗の様子などの項目をチェックする仕事です。
報酬は調査会社により変わりますが、1店舗あたり1,000~10,000円が一般的な相場になっています。

趣味系

趣味を活かした副業は3つです。

写真販売
自分で撮影した写真を素材販売サイトで販売する仕事です。
写真を販売するサイトにはPIXTAphotolibraryなどが挙げられます。
報酬は写真がどの程度売れるかで変わりますが、販売価格の2割程度がサイトからバックで受け取れるのが一般的です。

イラスト販売
自分で作成したイラストをネットで販売し利益を得る副業です。
イラスト販売の仕事には、LINEスタンプの作成・販売や有名人のオリジナルイラストの作成、イラスト案件を受注して稼ぎます。

ハンドメイド販売
ハンドメイド販売とは自分で作成した手作り品をフリマアプリやネットショップで販売して稼ぐ仕事です。
収入は販売する商品の価格で異なり、作るためにかかった費用と販売価格でいかに差を作るかがポイントになります。

投資系

投資で収入を得る副業には3つです。

株式投資
投資の代表的なものは株式投資です。
今後成長が見込める企業の株式を購入し、成長した際に株式を売って、購入時との差額による利益を得ます。
また、企業から投資してもらったお礼として配当金を受け取ることでも利益が発生するのが特徴です。

仮想通貨
仮想通貨とは別名で暗号資産と呼ばれ、ブロックチェーンを利用した新しい電子マネーであり、通貨の価値変動を利用し利益を得る方法です。
有名な仮想通貨にはビットコインや、イーサリアムがあります。

FX
FXとは外国為替で外国のお金と日本のお金の価値の差を利用して収益を得る方法です。
例えば、1ドル=100円のタイミングで10ドル購入した場合、10ドルと交換するには1,000円必要になります。
その後、円安の影響で1ドル=120円になり、そのタイミングで売った場合は、20円×10=200円の差額が発生するため、200円が利益です。

副業を始める際の注意点

実際に副業を始めるときに注意しなければいけないポイントについて解説します。

勤務先へ事前に相談する

副業を始める際は勤務先が副業することを認めているかを就業規則で確認し、取り組むことを事前に相談するようにしましょう。
勤務先が副業を禁止している場合、バレると人事評価などに影響を及ぼす可能性があります。
副業が認められている場合でも、本業に支障をきたさない範囲で取り組むべきです。

個人情報の流出に気をつける

副業を始める際には、名前や住所、口座情報などの個人情報を登録する場合があります。
怪しい副業に手を出すと、個人情報が流出してしまう可能性もありますので、取り組む相手が信頼できるかを必ず確認しましょう。

詐欺ではないか確認する

副業のなかには多額な初期費用を必要とするものや、「何もせずに月〇万円稼げる」といった詐欺商材が存在しています。
稼ぐために始めた副業で資産を失ってしまっては元も子もありません。
自分が始めようとしている副業が詐欺ではないかということを、しっかりと確認しましょう。

利益に応じて確定申告をする

年間の事業所得が20万円を超える場合は、所得税などが発生し納税する必要があるため、確定申告しなければいけません。
確定申告が必要なのに申告せず納税しないと、延滞税無申告加算税など罰則が課せられる可能性があるため注意が必要です。
副業を始めたら売上の管理はきちんとしておきましょう。

まとめ

・副業を始めると収入だけでなく、今後のキャリア選択肢が増える
・副業を選ぶ際は、自分の得意分野や長所を活かせるもの、失敗してもリスクが低いものを選択する
・副業を始める際は、個人情報の流出や詐欺に注意する
・副業の年間所得が20万円を超える場合は、確定申告する

副業にチャレンジすると収入が増えるのはもちろん、人生の選択肢が広がることにも繋がります。
本業に支障をきたすことなく、継続できる仕事を探してみてくださいね。

【具体例付き】稼げる副業の情報は、以下の記事で詳しく解説しています。

【具体例付き】稼げる副業15選を紹介!メリットや注意点について

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