崖っぷちの選択から

「がんですね、悪性腫瘍です」と言われ、 ボー然もボー然、 この【からだ】といういれものを動かすのがやっと、いや、じぶんがいなくなってるような、 字のごとく［抜け殻状態］で、 予定を入れられるままに大きい病院の予約、 検査の日々、日々、日々 家に帰ると絶望感で気が狂いそうになって泣いて、 ゴールデンウイークもさしかかる前に 抗がん剤をやるかどうか、の瀬戸際に。 いくら「みんながかかりやすい病気」の代表格で 「今は治らない病気じゃない」とは言え、 キョーフという名の黒い

シャレにならなかったエイプリルフール「えっがんなの？」

どーしよ、画像検索で探しきるのもめんどくて ピンと来たコレを選びました。笑 画像提供されている方、ご縁に感謝です。 時をさかのぼること、2022年2月。 横になって寝ているときになにげに触れた左胸。 正直【まな板】と言われ続け、コンプレックスでしかないこの胸ですが。 「えっ　なんか、、　ナニコレ？」 の違和感が。 いわゆる小学校高学年やらの成長期のときに ［胸が大きくなる前兆の、］という名目で一度出会ったことがあるような、かすかな違和感。 ん？　これ、なに？　しこり？

いまが【そのとき】なのかな これまで胸にためてきたことや 頭の中のこと 少しずつ文字という記号で書き残します