堀江和真展「にゅい な テラス」レポ
ZOU-NO-HANA GALLERY SERIES vol.12
横浜みなとみらい近郊、象の鼻テラスにて行われていた堀江和真さんの展示会へ行きました!
象の鼻パーク内にあるカフェ、象の鼻テラス。の中にある、象の鼻ギャラリー。
店内に入ると、大きな象の像(ダジャレじゃないよ!)がお出迎え。
そして広々とした展示スペースに、カラフルな堀江さんの作品が立ち並びます。
象の鼻テラスはとてもアート性のある空間で、どこからどこまでがカフェでどこまでがギャラリーかわからないくらいに全体が調和され馴染んでいます。
こちらでは、日常的にアーティストの表現に出会う機会の創出を目指した展示シリーズ(ZOU-NO-HANAGALLERY SERIES)を2020年よりスタートし、この度、6月15日(土)から7月21日(日)にかけ、第11弾、12弾として、2組のアーティストの展覧会を続けて開催したのだそう。
その12弾目のアーティストが、堀江さんです!
過去に行われた個展「にゅい な 部屋」でも見かけた作品がありました。
これまたロケーションが変わると、作品の雰囲気も変わって感じます…!
この、"見る場所によって印象に流動性"があるのは堀江さんの作品の特徴で、プラバンマグネットをはじめ、小さくて持ち運び可能で組み合わせ自由でどんなシーンにも馴染む作品が数多くあるのです。
カフェ目の前には海!展示を楽しんだあとは、清々しい眺めとともに、象の鼻をモチーフにしたアイスやクッキーを食べてのんびり。
堀江さんの作品が持つ雰囲気とテラスがすごくマッチしていて、期間限定の展示会というより常設展のようでした!
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