2023年自分用エンタメ総括のようなもの

年末、怒涛の生活で自宅に帰るとぐったりと寝てしまい、
気付けばなますを作りながら新年を迎え、
2023年の個人的エンタメ総括のようなものを書こうと思っていたのですが、
すっかり年明けになってしまいました。

2023年はとにかく舞台とかライブに行きました。


01月(3回)

 エリザベート(博多座)
 MONE KAMISHIRAISHI 2023 at BUDOKAN
 ゴスペラーズコンサート2023 in Naeba

花總まりさん&井上芳雄さんのコンビが観れる最後だと思って
遠征に手を出しました。飛行機も10年振り位で、状況の変化に戸惑いました。
萌音ちゃんの武道館は関東に寒波が来た時でした。トート状態で芳雄さんが
駆けつけてくれた・・・声出しNGだったので耐えたけれど、それでも
腰が浮き、声も少し出てしまった。来たら嬉しいけれど、トート中だものね…って思っていたから。
ゴス苗場。2024年はとうとうライブビューイングに移行です。家計とか、
私がお仕事入ってしまったりしたので。映画館で観てきます。(という事で
既に2024年の観劇・ライブの予定は少しずつ入っている)

02月(1回)

 舞台 KINGDOM(帝国劇場)

2月ってこれだけだったのか…この演目は私的には「うーーーーん」という感じでした。下書きに色々と書いて消化している状態です。原作を観ず、映画も敢えて観ずに行ったのですが、後日映画の最新版がCMでやっていた時に、舞台でやっていたシーンがこれから公開だったことにびっくりしました。そんな駆け足で舞台のお話進んでたんだ!と。

03月(1回)

 ジェーン・エア(東京芸術劇場 プレイハウス)

あれ?3月もこれだけか。萌音ちゃんのチャレンジしてる感じがあって、その過程を見守っているような感覚と、まだ引き出しが色々とあって凄い、と思ったり。2幕最初の方でのソロは震えました。こんな萌音ちゃんを観れるって…と。原作を読んでから行ったのですが、原作で「あぁ!この人って!」ってプリプリ怒っていた人が居るのですが、サラリとした役になっていてプリプリ怒らず観れた笑
萌音ちゃんと芳雄さんの声の重なりが凄い好きで堪能した演目。

04月(2回)

 ジェーン・エア(東京芸術劇場 プレイハウス)
 ジェーン・エア(シアター・ドラマシティ 梅田)

どうしても観たい演目だったこともあり、地方公演にも申し込みして観れた。かなり前の席でどうしようと思った記憶。でも年末になって、その当時の嬉しかった思いとかが「記憶」で片隅に居ることにちょっと悲しくなってる。梅田行ったついでで、京都へ足を伸ばし親戚のお墓参りにも行った。

05月(なし)

 現地なし、配信でKINGDOM

06月(なし)

 なし

07月(5回)

 Hiroki Miura "My First"(恵比寿ザ・ガーデンホール)
 ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル(帝国劇場)✖2回
 島田歌穂 Musical,Musical,Musical!! vol.4(新宿文化センター 大ホール)
 Why don't you SWING BY?(恵比寿ザ・ガーデンホール)

三浦宏規さんの演目が多いですね。注目している人です。この時の歌、
配信してない筈。勿体ない。
ムーラン・ルージュが始まりました。計4回?観ているのかな。
独特の空気でしたね。客側のエンジンのかかり具合も早い感じがして。
舞台を開演前とか終演後にカメラで撮影も出来て、嬉しかったなぁ。

08月(6回)

 a K2C ENTERTAINMENT TOUR 2023 ~WILD SOUL CARNIVAL~(ぴあアリーナMM)
 ムーラン・ルージュザ・ミュージカル(帝国劇場)✖2回
 千と千尋の神隠し(御園座)✖3回

米米のライブへ久々に行ったのでした。お互い、歳とったねぇ。
千と千尋の神隠しを観る月間でした。御園座デビューでした。
最初の時は、本当は観光するつもりでしたが、台風が来ていて翌日に帰れなくなると困るので当日中に帰る事に。特別だったので宿泊代はかえってきました。(あ、あれ有効期限切れるかも)
そして偶然、一般の発売日以降でリセール?になっていそうなものがあり、
前楽・千穐楽を観れてしまいました。そして、前楽は一番前・・・
そんな奇跡ってあるんだなぁ。おしら様がこっち絶対観たもん!とか、子供かい!って感じの感想しか出ない・・・もう一度前で観たい。
今年再度チャレンジするぞ!帝劇。千尋が4名でキャスティングされているから、萌音ちゃんが観れるだろうか・・・心配ではある。
この時の萌音ちゃんの千尋は、初演から更に不貞腐れ感が強くなってて、
おにぎりで泣くシーンも初演の徐々に泣く感じより、思い切り「わーーん!!!」って泣いていた。細かいところが海外向け?にブラッシュアップされていたりして。少し演劇っぽい感じになったかも。

09月(4回)

 ゴスペラーズ坂ツアー2023 "HERE & NOW"(J:COMホール八王子)
 かさざきちはる ペンギン街に出る(武蔵野市立吉祥寺美術館)
 RAGTIME(日生劇場)✖2回

私は、滅多に「初日」に行きません。ゴスペラーズのコンサート、10月の東京の予定が別の予定が入っていて観れないのが確実だったので、初日に申し込みして観ることに。
ペンギンのは展覧会ですね。Suicaのペンギン描いた人のです。
何月だったか忘れたのですが、メキシコ展に行ったので美術館のような所も少しずつ行けたらいいなぁ、と思って。
ラグタイムは、辛いですね。何か変わったんだろうか?って感じを受けます。終わった後に「痛い」って感じました。何もなかったところにわざと棘が刺さるような感覚。
変な言い方?になってしまいますが、芳雄さんが闇落ち?した後の歌唱が大好きだとわかりました。苦しさも、強さも、悲しさもあるのに、色気もある。何なの?芳雄さんって。(誉めています)だから抜け出せない。

10月(2回)

 のだめカンタービレ(シアタークリエ)
 チャーリーとチョコレート工場(帝国劇場)

のだめは、上野樹里さんがドラマから継続して演じました。変わらないのがびっくりですね。演奏する部分は実際のオケの方々が一緒に演じる形で。
確かにしっかりしますもんね。
どこを切り出して演じるのか、難しいものだなとは感じました。
チャーリーは、取れたら万歳!だったのがとれまして。そのかわり、かなり後ろからでした。
ただ、光一さんがまたチャレンジしてきたなぁ、と思った演目でした。
あと、現地だけのお楽しみがあるので、再演する際には是非現地で。

11月(1回)

 上白石萌音 『yattokosa』Tour 2023(東京国際フォーラム ホールA)

ぼっち参戦でした。1月から更に変化していて、アーティストっぽい感じに。この辺のTV出演の際の歌唱も、なんか変化していてびっくり。
何があったんだろう?って思うほど変化していました。変化により表現の幅が拡がり、今度はどんな感じで見せてくれるのか楽しみになってきました。
12月に観劇がまた目白押しだったので、11月は休憩的な感じ。

12月(4回)

 ゴスペラーズ坂ツアー2023 "HERE & NOW"(東京国際フォーラム ホールA)
 赤と黒(東京芸術劇場 プレイハウス)✖2回
 ミュージカル ベートーヴェン(日生劇場)

ゴスは、SARUKANIの皆さんが参加。その日の一番の盛り上がりだったかも。声だけで表現するアップテンポ曲。興奮しました。
そしてアカペラもやっぱりすごい。2023年12月~は30年目に突入。
そんなに経過したか。(ファンクラブ初期会員だぜぃ)
赤と黒は、フレンチロックミュージカルというものでしたが、中々自分の中で受け入れる状態になれず苦労しました。あと、話が凄いテンポで進むので「え?もうそんな感じなの?」って思いつつ観てました。(多分、ジェーン・エアも本を読んでなかったらこんな感じかも知れない)

びっくりですよ。こんなに行ってるとは・・・
でも観たいものを観れる喜びはやっぱりありますね。
あんなに「遠征は行かない」とか言っていた自分が
2023年でほぼ大きな所(博多座・御園座)へ遠征して
舞台観に行ってますからね。何が起こるかわかりません。

2024年も既に観劇予定があります。
どんな世界が待っているのかな。楽しみだなぁ。

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