1人楽しむ
今日、ふと気になっていたカフェに寄った。
そこはお一人かふたりまで。
私語はなるべく小さな声で。
静かに過ごすカフェ、とあった。
緊張しつつも
これは私には有り難いかも、と思い
閉店1時間前だけどチャレンジ。
雰囲気はよろしく、お客様は男性1人だけど
本をしっかりと読まれていて
あぁ、この雰囲気好きだな、と思った。
いただいた珈琲もブラックで飲めた。
最近、珈琲の油分にお腹が結構早く
反応していたんだけど、ここのは平気だった。
提供される量もちょっと多めで有難い。
そのお店は席に本も置いてある。
席が空いてるなら、並べてある本を見て
席を決めても良いかも。
私は今回「もものかんづめ」の置かれている席へ。
でも、これ、ちょっとミスったかも。
落ち着いているカフェで、
さくらももこさんのエッセイを読むのは
大変だった。
美味しい珈琲を飲みながら
水虫治療の話とか読むんだから。
しかも地味にクスクスと
笑いたくなる話が沢山のエッセイ。
1度読んでいたけど、また読みたいな
と思ったのがいけなかった。
でも、他の本もあるんだけれど、
どうしても他を手に取れず。
今の私はこういうエッセイを
読みたかったみたい。
また行こうと思う。
その時は自分の読みたかった本を
持っていくぞ。
長時間は延長料金(別メニュー頼むとか)
かかりそうだけど。
本を読めるカフェ…ゆっくりと過ごしたいな。
※ヘッダー画像はお店のものではなく、noteの機能でお借りしたものです
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