【徒然】辛辣らしい

私はどうも『辛辣』らしい。
私としては「『俯瞰力』が高い」と言いたいけれど、どうもそこから発する言葉が『辛辣』らしい。『辛口』みたいだ。

でも『俯瞰力』が強いと、一緒に中に入ろうとすると自分の中で防衛というか防御というかそういう「入るな」という状態が生まれて、結局中の人と仲良くなったりできなくなる。中心に入れない。

常に一歩後ろから見るような感覚。

それは小学生のころから、いや幼稚園のころからあったような気がする。

例えば、よく道で3人で横に連なった状態で話をしていると、前から人。
その時、私の場合はほとんど1歩引いて列から外れて、前の人が通りやすいようにする。いつの間にか2人対1人の状態が続くのだ。3人で横並びで話すときは「私は今日は悪い人になるんだ!」という気合のもと、並んで歩く。

1歩引いている私が考えるのはいつも「この反対側のひとの立場だったら、「この人達、横並びで邪魔だな」と思うな」と考えるのだ。だからよける。
そういう考え持った事ありますか?

ここ最近も朝の通勤で人がわたるところに信号も横断歩道もないところがあるのだが、必ず車は一方通行の出口なのでストップする。
だからなのか、車が必ず止まるから、という理由で人がほとんど車の来る方向を見ないで渡っている。車が来てもお構いなし。
たった1台の車の曲がる時間も惜しいのかわたっていく。1台しかいないなら車を先に行かせればいいのになぁ・・という考えが浮かんでいて「時間に余裕がないのか、そもそも「車が止まるから大丈夫」なのかわかんないや」といつも思っている。

こういうのを「俯瞰力」というのかどうかわからないけれど、熱狂的な部分でも冷静になってしまう自分が嫌になったりする。

ん???
自分を俯瞰で見た途端「それ食べたらだめだろうよ」と思うことをやってしまっている…というのは自分にいいように甘いのかもしれないな、と気づいたぞ、今。俯瞰してみたら、痩せられるかもなぁ・・・

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