見出し画像

「アイ・フィール プリティ!〜人生最高のハプニング〜」

朝メイクをするときに鏡を見て 

“可愛いじゃん” 

通勤中にチラリと横目でショーウインドウを見て

 “イケてるじゃん” 

通りすがりで目があったら

 “何?私のこと好きなの?” 


と、こんな風に思えたらあなたの勝ち。

すべてはあなたの思い通り。

幸せな勘違いの連続で、世界はあなたのものだ。


「エイミー、エイミー、エイミー!こじらせシングルライフの抜け出し方」の人気コメディエンヌ、エイミー・シューマー主演で贈るコメディ。ぽっちゃり体型で容姿に自信を持てなかったヒロインが、転倒して頭を強打したのをきっかけに、自分を完璧な美人と思い込むようになり、ポジティブになって周囲に大騒動を巻き起こしながらも思いがけず人生が好転していくさまをコミカルに描く。共演はミシェル・ウィリアムズ、エミリー・ラタコウスキー、ナオミ・キャンベル、ローレン・ハットン。監督は「25年目のキス」「そんな彼なら捨てちゃえば?」などを手掛ける人気脚本家コンビで本作が長編監督デビューのアビー・コーン&マーク・シルヴァースタイン。
サエない容姿のせいで自分に自信が持てないレネー・ベネット。高級コスメ会社リリー・ルクレアのオンライン部門に勤めている彼女だったが、華やかな本社で働く美女たちに刺激を受け、自分もスリムになろうとジム通いを始める。ところがトレーニング中に転倒して頭を強打し失神してしまう。その後、ようやく意識を取り戻したレネーの目には、なんと自分の姿が絶世の美女に見えるようになっていた。実際には何ひとつ変わってないにもかかわらず、その言動はすっかり自信に満ち溢れ、意外にも仕事も恋も絶好調になるレネーだったが…。(all cinemaより引用)

画像4


画像3

画像3




夏休み6日目です。

いつのまにか6日も経ってしまいました。

オリンピックばかり見ています(あと空も見てる)。


相変わらずおしゃれコーヒースタンドなどが大好きだし

おいしそうなお弁当ばかり食べているので

体脂肪とかむくみとか気になりますが。。

でもおいしくて幸せなので、鏡は極力見ないようにしています。


思ったのですが、海外のシンガーや日本の著名人もファッション雑誌も今までさんざん言ってきてることだけど、

「自分の体を愛する」

「他人の評価より自分の評価」

というのを最近初めてどういう意味か理解できた気がする。


例えば私は全く筋肉が無くて、1年間パーソナルトレーナーをつけて鍛えてたり、1日おきに水泳をしたり、週1回ピラティスかヨガをしていたけど、あまり効果が出なくて、着たい服があるけどあきらめてしまったりとかしてるのですが、

そういうの関係なく、着たい服を見つけたら着てみたいし、買ったら着て出かけたいし、何より見つけた時の高揚感を素直に感じたい。でも。。とか言わずに。

着てみて鏡で見たら太っちゃったから似合わないなと思ってあきらめてきたし、

街で残念だって笑われちゃうかなと思ってあきらめてきたし、


けど、着たかったら着ればいいし
誰のために服を選んでいるんだろう?ってそもそもなところにかえってみた。

お尻がキュッとあがってないからラインの出る服は着てはいけない?そんなことはない。
。。。でも、だらしないところを見られるのはすこし恥ずかしいのは事実。。。

ウエストが太いしくびれてないからトップスをインしてはいけない?そんなことはない。
。。。でも、全身をみるともっと細ければバランス良いのになと思うのも事実。。。

フェイスラインがたるんでるから耳に髪をかけてはいけない?そんなことはない。
。。。でも、二重顎見られるの恥ずかしいと思うのも事実。。。


と、まだまだ、でも。。。と言ってしまうけど
きっと踏ん切りに見合った努力をしていないという自覚があるからだと思う。

あらためて、自分のペースで生きることが何より大切だということに尽きる。

焦らないで、
自分の味方でいられるように、
それだけ頑張ろう。