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〜前篇〜


闘う男の眼、最高〜!

菅田将暉ッスの怒りに震える眼が最高に素晴らしかった。


気持ち悪いぐらい繋がってしまう登場人物達がそれぞれ生々しくて、

菅田将暉と木村多江が出てなければ観ていられなかった。

終わり方も最高な前篇。後篇もすぐ観る。


PS/

アマチュアからプロを目指す若いボクサー好きは、時枝ユウジからのフェチなんですよね、、。

「二重生活」の岸善幸監督が寺山修司の同名小説を「溺れるナイフ」の菅田将暉と「息もできない」のヤン・イクチュンを主演に迎え映画化した大作青春ドラマ。劇場公開に際しては前後篇に分けて上映。本作はその前篇。2020年の東京オリンピック後を舞台に、運命的に出会い、それぞれの思いを胸にプロボクサーを目指して突き進む2人の若者の絆と宿命を、彼らを取り巻く人々との人間模様と共に綴る。
少年院上がりの新次は裏切り者の裕二に殴りかかり、逆にプロボクサー・デビューを果たした裕二に返り討ちにされてしまう。吃音と赤面対人恐怖症に悩む建二が偶然居合わせ、倒れかかった新次を助け起こす。その一部始終を目撃していた元ボクサーの堀口は、2人を自分の運営する歌舞伎町のジムにスカウトする。こうして新次は自分を捨てた母へのやり場のない怒りと裕二への復讐を胸に、一方の建二は自分を無理やり韓国から連れてきた暴力的な父親に対抗するため、互いに切磋琢磨しながら厳しいトレーニングに打ち込んでいくのだったが…。(all cinemaより引用)

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〜後篇〜


とにかくもの凄いパワーだった。

この2時間半、一人一人の熱にやられてエネルギー吸い取られた。

強い感情が集まったリングは異様な光景で、殴り合う男同士にみんな何を見たんだろう。


繋がりたい人、

受け取ってくれない人、

去る人、

探さない人、

愛して欲しい人。


それぞれの想いの純度に触れて、ただただ尊重したい、と思った。

「二重生活」の岸善幸監督が寺山修司の同名小説を「溺れるナイフ」の菅田将暉と「息もできない」のヤン・イクチュンを主演に迎え映画化した大作青春ドラマ。劇場公開に際しては前後篇に分けて上映。本作はその後篇。2020年の東京オリンピック後を舞台に、運命的に出会い、それぞれの思いを胸にプロボクサーを目指して突き進む2人の若者の絆と宿命を、彼らを取り巻く人々との人間模様と共に綴る。
同時にプロデビューを果たし、ボクサーとして成長していくとともに強い絆で結ばれていく新次とバリカン。やがて新次は因縁の相手・裕二との対戦が決まり、トレーニングにも熱が入る。そんな中、バリカンとの間の思わぬ因縁を知り困惑する。一方バリカンは、自らの心の迷いを吹っ切るべく、新次との決別を決意するが…。(all cinemaより引用)

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柄にもなく、オリンピックばかりみている夏休み4日目。

ひさしぶりにテレビに行動をコントロールされている感じ。

なんか懐かしくて楽しいです。


応援しているバスケ男子は負けてしまったけど、

6月末から家に帰れなくなってホテル暮らししてるけど、

新しいおうちもやっと決まったし、

なんやかんやで今年の夏休みも楽しいなぁ~。