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情報を選り好みして勉強しない無知な人ほど、すぐ陰謀論者という言葉を使いたがる


最近私は思うのですが、ワクチン反対派の方達というのは、自分と相反する反対意見も含めた様々な角度からの色々な情報を、満遍なくバランス良く知っているのに対して、

ワクチン肯定派の方達の多くは、自分の信じる情報ばかりに目を向け、自分が「陰謀論者」と決め付けたら、そういう人達の情報には触れもせず、

つまり「知る事を拒否する情報弱者」になっておられる方々が、圧倒的に多い様に思います。

相手に反論するには、相手の意見や主張をしっかり知った上でするべきであるし、それが人としてのマナーでもあるのに、

そういう事もせず、又論理的にやり合う事もなく、自分に都合が悪い情報には常に目をつむり、或いは姑息にだんまりを決め込んで、

十把一絡げに、自分が「陰謀論者」と決め付けた人間を蔑む事で、自分の優位性を誇示しようとなさる様な、知性と品性を欠いた方がとても多い様に感じるのは私だけでしょうか?

「政府や医者がマスメディアや新聞が勧めているから」「皆が打っているから」「そういうものだから」と、

世間に流される様に"他人の為と称して自分の為にワクチンを打つ事"を選択する人達が大多数の中で、

色々な事を深く勉強した自分の信念から、反対の立場を取って、自ら言動でそれを伝えて行く事の方が、どれだけ勇気のある行為であるかという事を、

ワクチン肯定派の方達は、お考え頂いた事はあるのでしょうか?という事を私は思います。

反対の姿勢を貫く者は、自分が多くの人間に陰謀論者だというレッテルを貼られて馬鹿にされる事や、時に差別的な憐れみを持たれる事を全部承知で、自分の信念を貫いている人間であり、

そういう方達こそ、私の様な人間に取っては尊敬に値する勇士だという事です。

いつの時代も「新たな道を切り開く者」「真実を知る者」「真実を伝える者」は、必ず大衆というものに魔女狩りされて、迫害を受けるというのが、古今東西のお決まりコースであり、

私の記事を読んで下さっている方達は「果たしてどちらの道を歩まれておられるのでしょうか?」という事を時々思いますが、

私の記事は、ワクチン肯定派の人に取っては"避けたい記事"なので、多分読まれていないかもしれないですね?(笑)


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