【逆張りオタク向け】花澤香菜 名曲のすゝめ(前編)
こんにちは。逆張りオタクと申します。
最近になってメディア露出が増えてきた、声優の花澤香菜さん。昔から、少しアニメを見たことがある人なら全員が声を聞いたことのあるほど売れっ子なため、「好きな女性声優は花澤香菜」というのは順張りの中の順張り。むしろ「にわか」と最も強い言葉で非難されることもあったとかなかったとか。
人気なものやポピュラーなものではなく、「自分だけが知っている(色々な意味で)良いもの」に価値を置く人は多い。そこからの飛躍的な考察で、人気なものを好きな人への非難というところまで至ってしまうのであろう。正直気持ちは痛いほどわかる。
では、これならどうだろうか。
「好きな歌手は、花澤香菜です。」
んー、このパンチライン、声優オタクにも地味に刺さるものがあるのでは無いだろうか。なぜなら聞いたことがないからだ。
しかし、今は昔の話である。
多数のテレビに出演し、声優だけでなく歌手として少しばかり認知されるようになった現在、これだけでは物足りないのだ。
現にライブのチケットはコロナ前と比較してかなり取りにくくなっている。以前は「アリーナ席は当たり前、何列目かが重要」といった雰囲気がファンの中にはあった。しかし現在は取れればOKとまでになってきたのだ。
前置きはながくなってしまったが、これからお伝えする曲たちは本物と偽物を区別するのにも使えるかもしれないのでたまにつかってほしい。
(注)★が多ければ多いほど逆張り度合いが強くなるイメージでお願いします。
★×1~★1.5の曲
★1 マラソン
★1 call me everyday
★1 brand new day
★1 おやすみ、また明日
★1.5 25 hours a day
★1.5 flattery?
★1.5 We are so in love
★1.5 雲に歌えば
★1の4曲は、ライブに3回行けば2.7回聞けるくらいの曲である。
call me everydayは適切なタイミングで花澤香菜に向かって「もしもし」と叫べばOK。マラソンはサビで花澤香菜と同じ言葉を歌えばOK。他2曲は歌声を聞きましょう。
★1.5の4曲は個性豊かにしてみた。
flattery?はラジオのed、25hours a dayはライブの序盤、雲に歌えばは中盤、we are so in loveはアンコール付近で稀によく流れる。ちなみに花澤香菜では珍しく3曲ともに要予習である。
★2~★2.5の曲
★2 trick or treat
★2 young oh! oh!
★2 I love new day!
★2 blessing bell
★2 カレイドスコープ
★2 ミトン
★2 Ready to go
★2.5 パパ、アイラブユー!
★2.5 Merry go round
★2.5 パン屋と本屋
★2.5 おしえて
★2の曲目は、ライブでは流れないけどラジオだとたまに流れたりする曲とした。
trick or treatはその名の通りハロウィンの時期にラジオで必ずと言っていいほど流れる。young oh ohは最近聞かないなぁレベル。しかしライブ映えするので予習していて損は無いかも。I love new dayはラジオのop。blessing bellは友人の結婚式の曲という事でカラオケに入っている。この2曲は滅多にライブで歌わないが聞いた方が人生の得であることは間違いない。カレイドスコープ、ミトンはアルバム曲としてはライブでの頻度は高め。ミトンの踊ってる香菜ちゃんは本当に言葉を失うほど可愛いので是非ライブで見て欲しいところ。Ready to goは5thアルバムであるココベースのラストを飾る曲。アンコールでも流れていたが最近はどうか。これを聴きながら会場を後にすると最高に泣ける。
★2.5はライブでの披露実績あり。または(恐らく)花澤香菜本人のお気に入りである曲にした。
パパ、アイラブユーは伝説となっている武道館ライブでも披露した楽曲。聞きに来ていたリアル香菜ちゃんパパは会場で聞いて号泣したとか。Merry go roundは2ndアルバムの曲だが最近もライブで披露しているのでこの位置。余談だが最高である。パン屋と本屋はラジオで頻繁に流している。作詞が本人ということもあるのか。余談だが最高である。おしえては歌詞がとても奥深く、込み上げてくるものがある楽曲だ。
ここからは★3となるのだが、長くなってしまったので前後編分けようと思う。
暇だったら見てってください。
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