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【子どもたちを信じている自分を信じて!というお話】

「先生、トイレに行っても良いですか?」

え!嘘でしょ!?
と思ったのが、学校の教員に転職した時。

「どうして聞くの👂?」
と子どもたちに聞いて、いろいろとわかってきました。いろいろと子どもたちに教えてもらいました。

「おかしいと思ったこともあるような気がするけど忘れた」
「いろいろおかしいと思うのが、面倒くさくなって」

いやぁ。泣けてきましたね。
8年前のことだね。

トイレも、お茶を飲むのも、タイミングは自分で決める。

えんぴつだろうがシャープペンだろうが書きやすい書きモノは自分で試して決める。学校に何本必要か?そんなの先生はしらん笑。

お互いの呼び方も。さん、くん、ちゃん、何故に統一?何故に大人が決める?呼んで欲しい呼び方を自分で決める。

家に帰った後の過ごし方も自分で(それは家族ともなのかな)決める。

and more

どこがおかしいのでしょうか。

どれも、すんなり変えることはできませんでした。理由をききたく話がしたくても、対話も許されず、守らせろと。頭ごなしに「甘すぎる」と叱られたこともありました。

(うまいこと言うこと聞いたり聞かなかったりしてきましたけどね😆)

だけど今。
上に書いたようなことは変わっています。

あの頃ぼくが、疑問に持つと叱られて、面倒くさくなってやめていたら、もしかしたら変わっていなかったもしれません。

子どもの人権を無視していたり、現在の社会通念に照らし合理的とみられないルールについて、変えたいけど上手くいかないと嘆いている、苦しんでいる先生たちをたくさん知っています。

つらいっすよね。

ぼくなりのちょっとしたコツがあります。

それを書こうと思ったのですが😅
また、スタエフでしゃべるか、投稿するかします。
#子どもと遊びたい🙇‍♂️

大丈夫です。
「おかしいことを おかしいと言えない 学校がおかしい」のですから。

子どものことを信じている
自分を信じましょう

応援しています!
  

p.s. それから、今は、もうすぐこれも変わるんだろうなって思ってて、ボチボチ変えていこうとチャレンジしていることもいろいろあります。
これも整理整頓しておかないと。と思いました。

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