ケロポンズはすごい
Long, long ago.
子どもができるまで知らなかったことの一つに、あ、子ども向けなんてジャンルは本当はないんだな、といったことがある。ケロポンズはミュージックユニット。
パネルシアター等などカラフルで見ていると大人も楽しくなりますね…。以下、チビッコ2名が見ていた動画を私も真剣に見てコレ、何が一体面白いのか改めて考えてみたという記録です。
きつねのつねた
大人が面白い格好をしている。
ピアノがとてもうまい。
歌がうまい。
話し方が面白い。
きつねのつねたを雑に扱っているのが楽しい。
「うそだよーん」
きつねのつねただけでなくこんきちも雑に扱っているのが楽しい。
つねたとこんきちに語りかけるように物語を進めている。
「Good Idea..」
オーディエンスに質問している。
ホットケーキなど好きなアイテムが出てくる。
かと思いきやおかあさんも出てきてオーディエンスが共感できる。
ねこのおいしゃさん
「だーれでもよくなる、すーぐによくなる、ハイ!おだいじにー」
「ねこねこねこーのおいしゃさーん!」
「にゃあー!!!」
3回目くらいにはオーディエンス最高潮になっている
キリンの首が折れる... → なおる
くまができたくま... → くまがとれる
きつね → きつねうどんをたべる
要するにおもしろい
ひとまず以上2つが我が家で大好評なのですが、これらって社会人の「ちょっとしたプレゼンのコツ」にも通じるくらい普遍的にひとの興味を引くしぐさが散りばめられていますよね。まあ何がいいたいかと言うと「育児」深いよなという。学びだな~と、そういうことです。以下にも書きました。
エビカニクス
答えは上をご覧になっていただきたい。
Now.
クリスマス会のシーズンですね。英気を養いたい週末だ…
以上です~。
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