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年末年始にコードを書くか書かないか。

なんてのを読んでちょっと人生を考えたメモ。笑

上海から帰任したのが2016年。初めての出産も2016年。ベッキーがセンテンススプリングにスクープされて、都知事が千葉の温泉ホテルでお金がどうのこうのな話で交代して、リオでオリンピックがあったのも2016年です。何かと忙しい2016年だったのだが、父が旅立ったのも2016年である。いやはや帰任してて本当に良かった。2016年は本当にライフスタイルも考え方も全部覆された年だった。

仕事の中で、自分にしかできないことはもちろんある。それに全力を注いだ上で、でも他の誰かにも一緒に走ってもらえるようにする。「オープンにする」こと、それを考えていきたいぞというのが来年2022年になるといいなと思っている。家族のことこそ自分にしかできないことだからね。属人化と専門化って全然違いますよね。「オープンであるか」、「特別なスキルが要るのか」、その2つに関する差、らしいですよ。

2016年って、いま5才児の娘が生まれる1ヶ月前の本当に突然のことだったので、ウチのチビ達は私のおとーさんのことを知らないのである。しかしおばーちゃんとは超仲良しだし、特に違和感は感じていないようで、いまのところ放っておいているのである。今年の年末は2年ぶりに夫の実家に帰るのである。チビ達もおじーちゃんおばーちゃんに会えるのと、私ものらりくらりできるので楽しみであります。

「年末年始にコード全く書いてない人はエンジニア向いてない」という話がちょうど去年ありましたね。1年経って考えたのは「んなことしるか。年末年始にコードを書くか書かないかなんて人それぞれだが、優先順位すら見極められない人もやっぱエンジニアには向いてないだろ」など。

飲み会に疎くなって久しいけど、例えば昨日は保育園のクリスマス会があってだな。

最近の居酒屋はからあげ、ポテト、焼きおにぎりをこどもプレートに乗せてお子様ランチにして出してくれたりするのですよ。はい。2年ぶりの帰省になる今年の正月はしっかり life に草を生やす生活にすると決意した。娘よ、「おとーさんとはもうあそばない」とかばかり言うのはいいかげんにしなさい😜



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