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思想

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長めの思想です。
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アバターを3年間販売し続けてきた覚書

幾千ものVRChatのユーザーの中で、ただ一人の情緒を破壊すればいいと思っている。 ただ一人、いや二人だ、僕と君に刺さればそれでいい。 アバターの自己表現の重要性と内なる対話 現在は僕がアバターを販売開始した時と違って、BOOTHのアバターをDCCツールが不要で簡単に衣装の着せ替えなどの改変をすることができる。 なので、Unityだけで自身の好みの見た目に変えることができるようになってきた。 もちろん、度合いによってはDCCツールとの対話が必要だが。 人気のアバタ

Meta Quest Proの所感

作業通話しながら、VRChatしながらUnityしている特殊な環境の利用を想定している人間の感想です。 機器に対するレビューではなくVRCをしながら作業するという人間の所感を箇条書きにしました。 参考にはならないと思うのでポエムとして読んでください。 中身何入ってるかわからないなこれ! スタイリッシュだけど箱を持ち上げたらコントローラー落ちて転がっていった… コントローラー充電ケーブル一本しかないの!? => 充電ドックあった!!便利!! 充電スタンドにコントロー

アバターの販売についての覚書

これは、僕のアバター販売についての覚書である。 僕はクリエイターではないので、制作のことは皆ほどわかっているわけではない。 アバター販売については繰り返し行っているが、毎回作業フローが違う。 ここで、一回書き出すことで最低限やらなくてはならないことの見直しできるのではないかと思いキーボードを叩く。 ざっくりです。 結論から欲しい人は、坪倉様の画像見たほうが良い。 宣材の準備一番最初にするのは、納品が終わったデータをUnityで開くことだ。 Tポーズだとせっかくのアバターが

ワンオフアバターたくさんほしい

ワンオフアバターたくさんほしい。 これが最近の僕の行動原理だ。 クリエイターさんとユーザーさんの皆さんのおかげで、VRC用のアバターの企画・販売が順調に回っている。 だが、もっとアバターが欲しくなってきている。 欲望が抑えられない。 もっともっと、欲しいんじゃ! VRChatで寝っ転がりながらワンオフアバター欲しいとフレンドにブツブツ言うだけでは手に入らない事実がある。 そのために何をしなくてはいけないかを本業の合間に愚考している。 目的のためには継続が一番大事である

僕がアバターを企画販売してる理由(わけ)

初めまして、ブーゲンビリアです。 Boo Boo Bougainvilleaという屋号でVRChat向けアバターの3Dモデルを企画販売しています。 ブーゲンビリア is 何者、なんでこんなことをしているかとか、突然アバターを6体も発売するのは怖いという言う質問が多かったので、至るまでの経緯をまとめました。 結論を言うとおっぱいのデカいアバターが無限に欲しいからです。 私はただのWEBエンジニアです、Reactが得意です。 今はもう大人しい。 ガジェットが好きなので、そこ