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#001 Primordial Food AFA

こんにちは。 代表 杉浦です。

ブルーグリーンアルジーをお飲みいただいている皆様は、何かしら、体の変化を体感いただき、お飲みいただいていると思いますが、もう少し詳しい情報はないものなのだろうか?と、お思いの方もいらっしゃると思います。

そこで、今回より、E3Liveと共同研究していた クリスチャン・ドレイポー博士の著書「 Primordial Food AFA」を、抜粋しながらブルーグリーンアルジーについて、ご紹介していきたいと思います。

第1章 「健康を考えなおす」

現代は病気治療のための医薬品がかつてないほどあふれていますが、現代人の健康状態は異常なペースで悪化しています。
医者が健康ではないと判断して、病気の診断を下すそのときまでが健康な状態なのだと、 私たちは思っています。診断が下った瞬間に病気になるのです。
健康を考えるにあたって、 「健康」、「不調」、「病気」の三つに分けてみるとしっくり来ます。
何年も体の不調を感じつつ、毎日普通にこなして、動くことはできていても、生活の質が 低下していることがあります。
背中の痛み、疲労感、しつこい偏頭痛、睡眠障害、関節痛、 アレルギーなどにつきまとわれるのです。そのような症状に慣れ切っています。
そしてある日、不調の度合いが少し上がって、医師のもとを訪れると、突然病気のレッテルを貼られてしまうのです。
これは「疾患モデル」がもたらした結果です。
診断が下されてはじめて、注意するようになるのです。
健康を手に入れ、その状態を維持するには、適切な栄養、生活態度、睡眠、運動と、栄養補助食品をうまくとり入れることが欠かせません。
不調を感じたらすぐに注意して、健康な状態に戻すために、生活の必要な部分を変えます。
このように健康をとらえることで、医師ではなく、自分で責任を持って健康管理ができるようになるのです。

Primordial Food AFAより


第1章は、ブルーグリーンアルジーのお話ではないのですが、
この数年のパンデミックをきっかけに、健康について考え、
E3Liveに出会ってくださった方も多いと思います。

あなたにとって「健康である」とはどんな状態でしょう?
その「健康」になるには、どんなことが必要でしょう?

第一章の末文にある”自分で責任を持って健康管理ができるようになる”
これは、E3Live Japanが大切にしていることなのですが、
自分で健康管理ができるようになるための第一歩は、
健康のために何かを取り入れた時、体にはどんな変化が起こったの?
などと、カラダの声を感じることから と、考えています。

E3Live Japanでは、一日の始まりにE3Liveをお飲みいただいている方が多いことから、毎朝のE3Live習慣を、”自分と向きあう時間”  "自然と繋がる時間” に、していただくご提案も発信していきたいと思っています!



次回は、「健康の経済学」についてです。
Universal love and in lak'ech!