2024.1.7。大丈夫じゃないかもしれないから日記を書くことにした日記。
何だか、大丈夫じゃないかもしれない。、
何が大丈夫じゃないのかかわからない。いや、すみません。わかる。不安で大丈夫じゃない。
不安すぎてツラい。何かが心配でツライ。パニックにならない様に、とりあえずこの日記を書いている。それなのに不安感がとまらない。
日曜日。午後4時半。
明日は成人の日で祝日。私の仕事はカレンダーの青と赤の日は休み。やったー!日曜日の午後が終わっても、明日は仕事がお休み。
おまけに去年の年末とる予定だった長期休暇が延期になり、実は14日の日曜日までお休み。
ああ、夢の9連休…最高すぎる。
なのに…何故にこんなに不安。
思えば小さい頃からいつも不安だった。、
保育園に通う頃は、昼食後のお昼寝タイムに1人だけ寝付けないが不安だった。
年長さんの時に、メロディオンが1人だけできないことも、皆が楽しみにしているドッジボールの時間が嫌いなことも不安だった。
小学校から高校の時は学校の人間関係や授業が不安だった。
先生とクラスメイトの中で、1人だけ浮いているのではないかと毎日不安だった。
だから、全て相手に合わせた。先生の前では真面目に過ごして、同級生の前では先生の悪口を言った。
授業に1人だけついていけないかもしれないと不安だった。わからないことを、周囲に知られたくないから授業ではなるべく押し黙って過ごした。発表はしない。
テスト前はめちゃめちゃ勉強して、なるべく満点を目指して、死物狂いで解答していた。テストが始まる直前は手を握り締め、神や仏様に祈った。
毎回そこそこの点を取った。
そこそこの成績とそこそこの人間関係で大学に入った。
大学は自由が多すぎて、全部自分ひとりで決めなくちゃいけなくて、不安だった。
今まで相手に合わせて、誰かの評価を基準で決めてきた。 でも大学に入ってから、自分で決めることが多くて、それが正解か分からなくて全ての事を後悔し続けた。
1人になりたくない。最初の1人になりたくないし、最後の1人にもなりたくない。みんなと違う1人になりたくない。
就職は何とかできた。
何故なら売り手市場だったから。
リーマンショックの影響が薄れてきて、企業はどんどん新卒を採用してくれた。同期がいっぱいいた。
私は1人じゃない。良かった。1人だけ不正解じゃない。何故なら同じ境遇の人がこんなにいるから。
そして今。同じ職場の同期達は結婚したり、昇格したり、転職したり私とは違う人生のステップを進んでいる。同期だけではなくて学生からの友達や同級生も。
こわいこわい。もう私1人だけみんなと違う。
不安すぎる。
多分、私の悩みや不安って本当にしょうもない小さなことだし、半分はまだ起こるかも分からない想像なのに。
ずっと不安と悩みでぐるぐる。
だからここに書く事にしました。大丈夫になるために、日記を書くことにしました。
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