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イロトリドリが愛おしい

世界中のあらゆるものが
元々必ず持っている可能性を発揮しようと一歩踏み出す瞬間に立ち会いたい。
そして、あらゆるものの可能性や素晴らしいところを表現して
勇気を持てないヒトモノに伝えたいんだ。
あらゆるものがその可能性を開ける世界になってほしい。
そうしたら世界はもっともっと幸せで彩られるはず。

自分にとっては、
ヒトも動物も虫もモノも、この世に存在するあらゆるものが並列なんだと気づく

ありのままの自然にとてつもなく惹かれるのは
その自然こそが自分の憧れる世界観そのものだから。
自然の中では
木々も虫も葉も風も水も石も土も苔も花も
みんな生きたいところで生きていて
そこに優劣はひとつもなくて
ただただそこにいることを認め合っていて
勝ち負けもなく比べることもなく
ひたすらにそれぞれの「生」を全うしている
それぞれの在り方そのまんまでそこにいられる

そんな自然の姿が
自分が願う世界観そのものなんだと気づいた
まさに自分のbeingの象徴がありのままの自然なんだと。

正解か不正解かで周りにジャッジされながら生きてきた自分が
たまたま偶然にも素敵な仲間に出逢わせてもらい、
こんな自分に一方的にたくさんの愛をもらい続けたことで
自分は生かされていると、
自分は自分でいいんだと、
心からそう思えるようになった
そうなって初めて、「誰かのために」と矢印を外に向けることができた

今は心からあらゆるものの「可能性」を信じられるようになった。
一番信じられなかった自分がこんなにも自分を開くことができたから。

振り返れば小さい頃から、絵を描くこと、言葉を綴ること、
表現することが大好きだった。
そんな自分すら忘れてしまっていた。

与えられている、支えられていると感じた瞬間に
自分の大好きなことが再び色鮮やかに見えてきた。

ヒトや動物やモノが心の奥底に秘めた想いや
声なき声に耳を傾けて
その想いを表現して世界中に伝えたい

いろんなヒトモノのいろんな生き様が
それぞれの色を持って世界中を彩って
あ、こんな素敵な色もあるんだ、ってお互いがお互いに勇気を与えられる世界って
とても幸せじゃないかな。
きっとみんなが持っている自分だけの色合いがあって
それがどんどんいろんな色と混ざり合って新しい色が生まれて
世界中がイロトリドリに彩られていく

お互いが生かされている、支えられていると思える世の中
幸せなありのままの自然そのもののような世の中って絶対に素敵。

で、何から始めようか。。。??

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