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取り急ぎ忘れないうちにこの気持ちを。

羊文学「Ⅲ」
横アリ行ってきた。もうね、泣くよ。

やばいよ、22年のクリスマスライブぶりだったけど、本当にでけえ規模が。
そのでかい会場に3人が鳴らすギターとベースとドラムが足から心臓にも、服にも全てにダイレクトに響いて感動する。音を生で聞くってこういうことかってね。

あーまじで言いたいことが多すぎるんだが。
予感からのAddiction。やばい始まった感。からの踊らない、ロマンス。踊り出しますけど???え???1999。泣いちゃうんだよね、イントロからなんかすごい涙絶えちゃって手ぎゅってしちゃってさ。なんかこの曲で羊文学知ったからすごい思い出深いんだよね。あと世紀末感がガチですき。
新作のアルバムからhonestly、うん。好きだな。motherも良い、やっぱライブの良いところって音源では「うーんそこまでハマらないかな」って思ってた曲がライブではめっちゃグッとくるところだなあ。で、で!!GO‼︎!めっっちゃ楽しかった!!!!ライブ映えする!!!みんなでゴー!!!して最高だった。
人間だった、若者たちも入ってて、結構想像してたよりもThe王道のライブだった印象。もっと昔のやるとか、滅多にやらない曲よりはいつもやってるのをいつも通りここまで羊文学はやってきたんだよっていうような。
マヨイガ好きだあ。OOPARTSやっぱめっちゃくちゃ好きだし。more than words、永遠のブルー、FOOLも初めて聞けてよかったあ。光るときも泣いちゃう〜😭私にとって羊文学は本当に希望なんだよね、私にとって1人で音楽聴いても、ライブでみんなで聞いても聞いてる瞬間がいつだって光るときなんだもん。
やっぱめっちゃくちゃ歌うまいわ。相変わらずゆりかさんのベースエロいし、フクダ喋らんし。でも、アンコールでフクダがもえかちゃんがここまで真面目にやってきて、ゆりかちゃんがこの「Ⅲ」っていうタイトル考えてくれて〜的なことを言っててやっぱ尊敬し合える関係っていいなあって思った。
モエカさんがアンコールで泣きながら出てきて「自分の人生じゃないみたい」って言ってて私が泣くかと思った。「新人」って紹介されるんけど実は新人じゃないし小さい箱から少しずつでかくなってきたって、それぞれ歴も長いし、なんか私が想像している以上に、本当に想像もできないくらい色んなことを経験してきて、その過程がある今の羊文学を私は見てるんだなありがたいな嬉しいなって思った。

まじでよかった、今日ここであのライブを見れて、私はまた頑張れると思う。本当に楽しかった!!!

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