ブルーグラスを聴きながら
朝からブルーグラスを聴く。
アコースティックで素朴な音は朝の雰囲気にもぴったりで、思いっきりくつろげる。なんて贅沢な時間だろう。
この音楽を聴いていると、ほとんど自動的に頭の中にアメリカの田舎の風景が思い浮かぶのだけど、ここは日本。しかも、沖縄。高温多湿。カントリーの乾いたサウンドには似つかわしくないようで、意外とそうでもない。海を超えて文化も超えて、アジアの端の南の島の東洋人の朝のひと時をまったりと満たしてくれる。
陳腐な言い方しかできないけど、音楽っていいなあと思う。
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