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迷子の終わり MyGO!!!!!に始める BanG Dream! It’s MyGO!!!!!感想

こんにちは、ノゾミウスです。今回の記事は、タイトルの通り、「BanG Dream! It’s MyGO!!!!!」の感想を
書きました。実は、この作品は、私が今一番好きな
アニメで、第一話から始まった、人間関係から生まれる
”いざこざ“、突然始まる”軋轢“、実現が潰えた時の”憂鬱“
そして、全てを塗り直した”友情“。この先、報われるのか分からない思春期を迎えた少女たちが織り成す物語に、
私は感慨無量の境地を見つけ、彼女たちの結び、繋いだ
大切なものを、私は忘れたくありません。


記事の方針

「Bang Dream! It’s MyGO!!!!!」の感想における記事に
ついて、ひとまず私は物語に対する自分の所感や意見・
発表を述べようと思います。
他にも、別の視点で書きたいことがあったら、
予告なしで投稿するので、ご理解いただければ幸いです。


本題 感想「心の食扶持」

今回の記事では、最終回の放映前に、これまで観た回を
通じて感じた所感を大まかにまとめました。
つまらない内容かもしれませんが、最後までお読み
いただければ、私としては、誠に幸いです。

アンヴィヴァレンス 「暗」

私は今までバンドリのアニメを1st seasonから3rd seasonの全てと、「BanG Dream Morfonication」
という番外編も拝見しましたが、どの作品も
女子高校生たちのキラキラしたバンド活動に、
いつも心が踊りました。時に、メンバー同士のすれ違いや
ちょっとした衝突がありましたが、これらをこの
現実世界でも頻繁に起こると考えたことと、その後
最後にはメンバーの皆が仲良くなることの2つで、
いつも元気を貰っていました。バンド活動という
音楽の特別を楽しみ、分かち合い、キラキラを生み出して
いく日々に、いつまでも忘れたくない感動を
見つけました。ここまでの私の心情は、
大方バンド活動の楽しみで満たされていましたが、
ここからが本題です。今年放映された、
「BanG Dream! It’s MyGO!!!!!」。この作品が
今の私の心を、抉り、最後に満たしてくれました。
更に言えば、私は今年から、この世に溢れかえる悲観に
感銘を受け、その時から、厭世的心情を育むことを
決めました。そんな私の厭世的心情に水を
撒いてくれたのが「BanG Dream! It’s MyGO!!!!!」
でした。そして、この作品に登場する彼女たちの
キラキラとは縁遠い、「ギスギス」、それを更に
色濃くした「ドロドロ」、「ぐちゃぐちゃ」の描写には、
心が抉られ、EDに差し掛かり話が終わる頃には、
心が蜂の巣になりました。笑

第1話より
第6話より
第7話より
第8話より
第8話より
第9話より
第9話より

アンヴィヴァレンス 「明」

同時に彼女たちの残酷なあの体験を通じて、
「こんなことは、世の中では当たり前のことだ。ここで
悲観するのは仕方がないけど、それでもこれが生涯の
通過点だ」と、直視のしにくい人生の当たり前と向き合うことが出来たので、この作品には感謝しています。
これはアンヴィヴァレンスに感じますが、
2つの正反対の感情を足して2で割った感情が
生み出すことができれば、この「BanG Dream!
It’s MyGO!!!!!」という作品を、楽しみながら観ることが
できると思います。それもあって、今の私はこの作品を
観て毎度、憂鬱に心を染めて、落ち着いた頃にその日に
観た話をひとまず自分が生きれるまでの糧にしようと
思う。そんなことを、最近は繰り返しています笑。
これを「心の食扶持」と私は形容しています。

おわりに

今回の記事で初めて「BanG Dream! It’s MyGO!!!!!」の
感想を書きましたが、正直うまく感想を書けたか
分かりません...…笑。前回の記事と同様な言葉が
頭に浮かびます笑。ですが、やっぱり感想なので
構成や話の流れはもちろん大事であり、何よりも
思ったことは書きたいので、時間のある限り、もう一度
「BanG Dream! It’s MyGO!!!!!」の感想を書きたいと
思います。この作品に救われた私がいるので、
感想に残して、いつまでもこの作品を忘れたく
ありません。では、今回はここまでです。
最後までお読みいただきたありがとうございました!!

#バンドリ #mygo    
#バンドリアニメMyGO感想文コンテスト









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