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迷子の終わり MyGO!!!!!に始める BanG Dream! It’s MyGO!!!!! 感想3

こんにちは、ノゾミウスです。
前回、次回が「BanG Dream! It’s MyGO!!!!!」の
最後の感想になることを報告致しました。


はじめに

今回の「BanG Dream! It’s MyGO!!!!!」の
最後の感想では、最初の感想で記述した
「アンヴィヴァレンス 『明』」という小見出しに
記した感想を更に追求し、それに感想を書きました。

では、始めます。


アンヴィヴァレンス 「光明ひかりの迷子」


ここからは、
「BanG Dream! It’s MyGO!!!!!」第10話から
感想を書こうと思います。


第10話

前回の第9話で再び壊れた燈ちゃんたちのバンド。
月日は無情に過ぎていき、花女や羽女、月ノ森の
衣替えから分かるように、気づけば夏を迎えていました。
OPのシーンが無く、本編から始まった第10話。
月の森のそよちゃんを除き、花女の立希ちゃんと
羽女の燈ちゃん、少なくともこの二人は、夏の日の下、
憂鬱と虚無感で満たされています。

夏服に変わった花女(第10話より)


夏だから暑い。その暑さに私は苛立つことが
多々あります。しかし、第10話序盤のこの暑さを観て、
苛立つ以上に、苦しみを味わう暑さを知りました。


“終わり”を告げたあの日 あの日の“終わり”を話す立希ちゃん
(第10話より)



片や、燈ちゃんは...…。



淡々と自分の思いを吐き出す。
一つ一つの思いと言葉は、
”暗く“、”憂鬱“で”絶望“的だが。

(第10話より)





「何もかも」





『諦念』に飲み込まれたときに、
人はこの言葉を吐く。




だが、それ以上に
一番辛いこと。

(第10話より)







「人間になれなかった」








説明は要りません。
聞けば辛いし、
自分が思えば、最も辛いので。








ですが、好転....…、

光明ひかり』を、見出す時は来ます。

(第10話より)



運命的な出会いでした。

光明ひかりが見えない』

これは、ずっとじゃない。

そう思えた場面でした。




「『うた』って伝わる気がするよね」

「上手に言えないことも、言葉以上に、『気持ち』が」

「伝わるといいね」




最後に、背中を押したこの言葉。

うた』ーーー『歌』とは違う、
もう一つの『うた』

燈ちゃんは、その『詩』を持っていた。



『詩』
(第10話より)


ですが、光明ひかりは、初め小さい。


(第10話より)


(第10話より)


光明ひかりを見せる」は、長い道のりの先に..…。


それでも、

(第10話より)



「詩をうたうこと」、「うたわれるうた」は
光明ひかりに包まれ、輝きます。


(第10話より)



そして..…



(第10話より)


一人、光明ひかりになる。

その一人を、光明ひかりにした。



そして、



(第10話より)


光明ひかりを集めて、

(第10話より)


光明ひかりは、大きく


(第10話より)


光明ひかりは、輝いていく。



(第10話より)


光明ひかりを教えてくれる人もいて、


再び、

(第10話より)


光明ひかりが拡がっていく。


暗い場所で、光明ひかりを作ることもある

(第10話より)


(第10話より)






そして、必死の思いで紡いだ光明ひかり
行く末への道を、輝かせる。


(第10話より)


(第10話より)


(第10話より)



光明ひかりーーー全てが明るくなる時を呼ぶ。


(第10話より)



もう一度、光明ひかりは見える。



(第10話より)



『いらなくない』から、
光明ひかりが見える場所にいる



(第10話より)



どんなに暗い場所にいても、
『大切』だから、光明ひかりをくれる。



(第10話より)


拡がる光明ひかりを見た。
この先も、光明ひかりは続く。

(第10話より)



最初に光明ひかりをくれた人に、
『巡り巡って』、
最後に光明ひかりはその人を
抱きしめる。




以上で、第10話の感想を終えます。
感想というより、
途中からは、燈ちゃんにならって
うた』みたいに書きました。
私の書いたものは下手かもしれませんが、
それでも、『うた』にすることは
自分の伝えたいことを伝えることが出来る
素晴らしい伝え方だと気づきました。



第11話

ここから更に、今までの
”ドロドロ“・”ぐちゃぐちゃ“・”憂鬱“を吹き飛ばす、
心温まる場面の感想を述べていきます。


(第11話より)


(第11話より)


(第11話より)


(第11話より)


(第11話より)



ついに、五人を一つにしたライブ。
ここまで、全てを一つにした燈ちゃんの
うたと行動に、感銘を受けました。
ライブで五人が心の底から感じた感動の熱は、
いつまでも消えることなく、
ほとぼりの冷めることはありません。

そして、再び結ぶあの“誓い”。

変わらない思い 揺るぎない”誓い“(第11話より)




「それでも..…、“一生”、やる.…!!!!!」




『一生』ーーー“長い道”を一緒に進む。(第10話)




「“一生”なんて..…、バカみたい...…!!」






そう思われても、





それでも






“一生”を誓うのは、






「キミがーーーそよちゃんが、
”大切“だから」






私は、そよちゃんに向けた燈ちゃんの“一生“を
こう解釈しています。




その後...…、
ひとまず皆が集まるまでに
事が治り、本当にここから
やり直す時が始まります。


(第11話より)


海鈴ちゃんに笑顔を見せた立希ちゃん。
丸く治まれば、安心して笑顔を作れる。
その大切さがこの場面に描かれています。


不器用でも、どんな形でも、伝えなければ分からない。
(第11話より)


愛音ちゃんの返事は、笑って許してくれたので
最後に、お互いのことを分かり、
本当に良い場面だと思いました笑


しかし、五人が一つになれても、
なんだかんだ、まだ消えていない溝はあります。

(第11話より)


あからさまに呆れるそよちゃんを見たとき、
複雑な気持ちになっては、そよちゃんの周りの溝が
まだ消えていないと思いました。

ですが、同時にそよちゃんの本当の気持ちに、
元気を貰いました。


「やってもいいけど。“恥”ならもうかいたし」


全てにケリをつけて、次のライブに覚悟をもって臨む
そよちゃんは、今はねじけていても、
それでも、皆の背中を押してくれたとき、
私は、そよちゃんがMyGO!!!!!の大切な存在であることを
改めて、深く感じました。

さらに、そよちゃんとの溝を越えて、もっと近づいた
愛音ちゃんも印象的でした。

「そよりんもやめんなよー!!!!!」(第11話より)


今はまだ、溝が消えていなくても、
向こうから送った心からの言葉は、
皆の背中を押したそよちゃんの心を動かし、
「愛音ちゃんが、そよちゃんの手を摑んだ」と
思いました。

そして、楽曲の制作はそよちゃんの家で
行うことになり、というより、いくらそよちゃんが
拗けていても、まさか自分の家へメンバーを
招くとは驚きました..…。
“拗け”と包み隠された“どこか正直な気持ち”..…。
この先、そよちゃんはどう変わるのか。
私は今、分からないままです笑。

練習や作業を進めるメンバーたち。(第11話より)



五人を表す一枚の写真


そして、練習や作業の合間に撮った一枚。

(第11話より)

愛音ちゃん以外、一人一人カメラと目線が
合っていない以上に、現在のバンドにおける、
燈ちゃん、愛音ちゃん、楽奈ちゃん、そよちゃん、
立希ちゃん、それぞれの立場を暗示しているように
感じました。燈ちゃんは、バンドの先が見えず、
不安そうな感情を抱いているを、眼を閉じた表情で
カメラに収まり、楽奈ちゃんは、皆とは違う行動をする
立場を、カメラに目線を合わせるという今一番の
目的から逸れて、違う方向を見ている表情で写っており、
愛音ちゃんは、唯一カメラと目線を合わせ、笑顔で
ピースサインを作っていますが、カメラとの焦点がずれて
姿がぼやけているのは、メンバーの中で唯一、
バンドに対し、笑顔で積極的に行動しているのに、
立希ちゃんやそよちゃんを主に、中々相手にされず、
いつも空回っている様子をこの写真が喩えているのか?
立希ちゃんは、普段人との関わりを避けるところがあり、
この写真は特に、人と関わることだから、
目線を逸らした様子で写っていると思います。
そして、そよちゃんの立場が一番分かりやすく、
そよちゃんの拗けた振る舞いは、今のバンドの
居心地の悪さが関係しているのではないかと私は思い、
だから、カメラと目線を合わせるだけではなく、
不機嫌な表情を浮かべているのではないかと思いました。

これらは、あくまで私の推測であり、
憶測だったらそれで終わりですが、
少なくとも、私は上記のように考えました。



話を戻し、まだまだ作業は続きます。


最後の仕上げ(第11話より)

立希ちゃんの作曲が一段落つき、
残るは衣装作りや燈ちゃんの作る歌詞、などなど。


そよちゃんは徹夜を好まずソファで横になり、
残る4人で作業の続き。と思ったら、
今度は楽奈ちゃんがギターを始めてしまいます笑


心地よくギターを弾く楽奈ちゃん。(第11話より)



ですが、ただギターを弾くだけではなく、
最後にメンバーの心を動かす言葉を口にします。



「でも、居場所って、また誰かが作るんだって」



(第11話より)


そして、”あの言葉“と共に、
ある思いを吐露した燈ちゃん。



「”一生“...…」



「“一生”って、難しい..…、すごく..…」



「私..…、『傷つく』のが怖くて、
一生バンド、やりたかった」



「だけど、”傷つかずに一生“は、”無理“」




「傷だらけ..…、泥だらけになって、
いっぱい、もがかなきゃ..…」


「それでも、皆と”一生“バンドやりたい」

「何回転んでも、迷っても」

(第11話より)


燈ちゃんのこの言葉を聞き、「”人間の一生“を
教えてくれる言葉であり、それでもバンドを続けたい
気持ちは、まさにこの先を生きていくために
生まれた”揺るぎない心“である」と感じました。

「BanG Dream! It’s MyGO!!!!!」を
私は自分の厭世観と共に観続けましたが、
第11話のあの燈ちゃんの言葉により、
厭世観を忘れて、自分のこの先に光明ひかり
見えました。もし、この先さらに辛酸を味わったとき、
あの燈ちゃんの言葉を思い出し、
『まずは前へ進もう』と思いました。



そして、バンド名のキーワードが誕生した時です。

(第11話より)


「『迷子』であり、”迷っても“、”迷い続けても“、
それでも、”進む“、”進み続ける“」

”一生かけて”、私は人生を進みたいと思います。
たとえ、全てにまよっても。


そして、第11話の最後。



(第11話より)


最初に目を覚ましたそよちゃん。

(第11話より)


辺りを見て、笑顔を作る。
この時のそよちゃんを観て、漠然と
安心しました笑

これで終わり...…、と思ったら..…。





(第11話より)




「切れてるーーーーー!!!!!」



お目覚め早々、
朝の静けさを打ち消した
そよちゃんの悲鳴。


自分の衣装がキレイに縦へ裂かれているという悲劇。


これには、予想外で
先程の安心以上に、
笑いを堪えることができませんでした笑笑

ですが、このような笑いを生み出す場面は、
今までの作中で描かれており、
主人公たちのドロドロ、ぐちゃぐちゃ、憂鬱の
描写だけでは、一話一話を乗り越えることは不可能です。
なので、このような笑いを生み出す場面は、
私にとって、一種の安心材料の役目と
なっていました笑


そして、犯人は..…




(第11話より)



昨日の作業で、裁ちばさみを
使ってた楽奈ちゃんでしたが、
そよちゃんの悲鳴で起きて..…。



最後は、楽奈ちゃんの寝たふりをすところで
第11話は終わりました笑


第12話


前回は、ライブ当日朝を迎えて終わりました。
いよいよ、本題のライブが始まります。

(第12話より)


「迷子のバンド」というバンド名で本番に臨む五人。
ライブの初めは、先輩バンドのAfterglowです。

Afterglow Gt.&Vo. 美竹みたけ らんちゃん CV.佐倉綾音さん
(第12話より)


そして、次は「迷子のバンド」の出番。

本番前の場面では、こちらも先輩バンドである
Poppin’Partyの戸山とやま香澄かすみちゃんが登場します。

Poppin’Party Gt.&Vo.   戸山香澄とやまかすみちゃん CV.愛美さん
(第12話より)

「マイゴ〜」と、燈ちゃんたちのバンドを呼んでいた
香澄ちゃん。この「マイゴ」から、あの言葉に
辿り着いた愛音ちゃん。


「It’s my go 」


この言葉が後に、
彼女たちのバンドを導くキーワードになります。


そして、目前の本番。
いよいよ、燈ちゃんたちのバンドが始まります。

(第12話より)


透き通った歌声と、心を動かす歌詞。
流れる彼女たちの音楽に、
心を打たれました。

(第12話より)


そしてついに、
ライブの大きな光明ひかりの中で、
心の底から歌う燈ちゃん。

(第12話より)


とても、心に残る一曲目でした。
一曲目で、大きな感動を見せ、聴かせてくれた
迷子の5人には、感謝しかありません。


そして、次の曲の前のメンバー紹介。


(第12話より)


(第12話より)


(第12話より)



一人一人を紹介する燈ちゃんは、
優しい声色で、一人一人の良さを
丁寧に、深く語ります。
その時の燈ちゃんは、
今までの苦しく、辛かった道を経て、
今日この日のライブで、
一番眼が輝いていたと思いました。
とても良い場面で、長い道の途中で
輝いている光明ひかり
見つけた場面でした。


ここから、第12話で初登場した新曲、
「迷路日々(melody)」の演奏が始まります。



初めて、この曲を聴いたとき
リズムをとっていた手が止まらず、
聴こえてくるメロディと
心に眠る燈ちゃんの思いが込められた歌詞に、
最後まで、止まらない感動と共に、
この曲を聴きました。




そして、このライブの場面の最後は、
全ての観客の歓喜を一度に
集めた燈ちゃんが“あの言葉”を叫び、
締め括られました。

(第12話より)


「迷子でもいい..…!!」



「迷子でも進めーーーーーー!!!!!!!!!!」



最後のライブ後...…。
あの言葉が、姿を変えます。

(第12話より)


特別な意味が込められた言葉、「MyGO」。
「it’s my go」というライブ前の
愛音ちゃんが生み出した言葉。
それを、特別にして燈ちゃんが
生み出した言葉が、「MyGO」となりました。



しかし、「MyGO」はより特別になります。

(第12話より)


「MyGO」の言葉の最後に記された5つの感嘆符「!」。
この感嘆符の表す意味が「MyGO」の5人であると
聞いた瞬間、「『MyGO』から『MyGO!!!!!』、
一番特別な、『MyGO!!!!!』の誕生を、
私は心の底から喜びました!!!!!

「MyGO!!!!!」の誕生!!!!!(第12話より)


「MyGO!!!!!」の誕生とそれまでのお話の全てを
知ることができ、
本当に良かったです!!!!!


以上で、第12話の感想を終わりにします。


第13話


ここまで、この記事を読んでくださり、
本当にありがとうございます!!!!!
「BanG Dream! It’s MyGO!!!!!」の感想は、
次で最後になります。
この記事で、
「BanG Dream! It’s MyGO!!!!!」の感想が完結します。

では、始めます。


ライブが成功し、その打ち上げが
いつものあの店で行われました。

(第13話より)


お祝いに、皆で楽奈ちゃんの好きな抹茶パフェを食べる。
とても、素敵な場面です。


中でも、燈ちゃんの言葉ーーー

「ライブって.…..、『一瞬』で..…..、」

「でも、“あの時の気持ち”や“眩しさ”は、確かにある」

「そういう、“一瞬一瞬”をたくさん重ねたら」

「『一生』になるんだと思う」


この言葉を聞き、
「『無駄にしてはならず、
大切な一つ一つである“一瞬”』がたくさんある」
ことに
気づきました。


そして、帰りの電車。
今までの帰りの電車の描写では、
燈ちゃんと立希ちゃんの2人が
描かれていましたが、今回はそよちゃんもいる。

(第13話より)

そよちゃんが電車にいる理由ーーー。
それは、「燈ちゃんと二人で帰り道に話をするため」。
今まで描かれなかった場面でしたので、
どんな話をするのだろうと思っていました。

燈ちゃんとそよちゃん、二人が同じ駅で降りる場面。
(第13話より)


そして、そよちゃんは話をあの歩道橋でします。
ここの歩道橋は、普段燈ちゃんと立希ちゃんの二人が
作中において通っている描写が主なので、
そよちゃんがこの場所を選ぶほど、
何か大事な話をするのかな?と思いました。

(第13話より)


そよちゃんの語った話ーーー。
それは、燈ちゃんの書く歌詞のことでした。
初めに、CRYCHICの元メンバーである
祥子ちゃんが、かつて燈ちゃんの歌詞の
話をしていて、話を聞くと、燈ちゃんの
歌詞を褒めたり、自分の解釈を話していたことを
燈ちゃんに明かします。ですが、同時に、
そよちゃん自身が感じた燈ちゃんの歌詞についても
話します。


「私ね、燈ちゃんの歌詞、前から苦手だったんだ」

誰もがこの言葉を聞いた時、初めは「ビクッ!!」と
なると思います。

ですが、この続きを聞いて、
その真意が分かります。



「何ていうか、いつもむき出しでしょ?」



「さきちゃんは、『燈ちゃんの叫びだ』って
言ってたけど..…」


「たぶん、『私の叫び』でもあったの」

更に続きがあります。

「気づくまで、ずいぶんかかっちゃった」


「さきちゃんに『自己中だ』って言われたときも、
すぐには分からなくて」


「そうだよね」


「今まで向き合ってなかったんだもの」


「『まわりに受け入れてもらおうと必死で、
でも、やさしくしようとしてするのは
偽善者じゃないか?』とか」


「考え出すと、死にそうになるから、
考えないようにしてた」

「だからね、『燈ちゃんとバンドする』って
『そういうのと向き合う』ってことだから」

「けっこう、やばいんだよ笑」

(第13話より)


燈ちゃんの歌詞と、そよちゃんの全ての真意は共に、
『そよちゃんの叫び』でした。
作中、後半から皆の前で
拗けてしまったことに、納得しました。

そして..…、最後のーーー。そよちゃんの言葉。

(第13話より)


「私、たぶん..…、
一生『CRYCHICのこと』、忘れられないよ..…」


燈ちゃんは、怯まず、真剣に、応えます。

(第13話より)



「うん……!!      私も...…!!!」


最後の燈ちゃんは、
今まで以上に、覚悟を持った眼指を持ち、
そよちゃんに応えました。とてもカッコよかったです。

そして、次の場面が最後です。
本記事で一番最後の感想です。

“あの水族館”を観に来た燈ちゃんと愛音ちゃん。
その水族館は、このとき愛音ちゃんが、
「本当に空飛んでるみたい」と形容した
ペンギンの泳ぐ水槽のある場所です。

空を飛ぶペンギンを眺める二人。(第13話より)


今まで、貰った分をくれたくれた愛音ちゃん。
燈ちゃんにくれたのは、
海の生き物が描かれた絆創膏でした。

すると、燈ちゃんがつぶやきます。


「心にも、絆創膏貼れたらいいのに」

壊れやすい心を喩えた言葉です。

愛音ちゃんは、その絆創膏を

「私は、貼ってもらったよ」

この一言で、心が癒えます。

そして、愛音ちゃんは、絆創膏を貼ってもらった
理由をたくさん話してくれます。

“愛音ちゃんが、中学の同級生に見つかっちゃたとき”

「学校の屋上の屋上のあの出来事」

(第13話より)

そして、最後に燈ちゃんに伝えたい“大事なこと”

それはーーーーー。



「『バンド一生やる』ってやつ」


そう愛音ちゃんは、伝えました。


それは、

「私も、頑張ってみる..…!!!」


この決意を伝えるためでした。


「『“一生”って、途方もないけど、
一瞬一瞬の積み重ねだったら、
案外いけるのかもな〜』って」

これは、燈ちゃんの思いです。
これが、燈ちゃんが愛音ちゃんの心に貼った絆創膏です。
燈ちゃんの思いが、愛音ちゃんを
元気付けた場面です。

“心からの、真の誓い”(第13話より)


最後に燈ちゃん愛音ちゃん、
二人が強く結んだ“友情”ーーーーー。
ここから、MyGO!!!!!は始まる。



迷子の終わり MyGO!!!!!に始める



おわりに


まず、最後まで、長く続いた
前回の記事と今回最後の
「BanG Dream! It’s MyGO !!!!!」の感想を
書いた記事を読んでくださり、ありがとうございます!!
実は、訳あって、今この記事の、この最後の
文を書いている時間が、
午前0時までで、つまり、
「BanG Dream! It’s MyGO!!!!!」の
感想コンテストが終わってしまう時間です笑。
なので、時間の都合上、最後に
この言葉を伝えたいです!!!

この「BanG  Dream! It’s MyGO!!!!!」は、
『バンドの特別』を教えてくれる、
とても、素敵な作品です!!!!!

では、改めまして、
最後までお読みいただき、
本当にありがとうございました!!!!!


#バンドリ #mygo

#バンドリアニメMyGO感想文コンテスト






























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