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2023重賞的予言・オークス

今回も時間取れずで簡易版予想。POG期間内は仕方ないということで。

2023.5.21 オークス

このレースのポイントは以下。

  • 血統は欧州血統がベスト。欧州ND系、グレイソヴリン系、キングカメハメハ系が向く。

  • 高速上がり必須。マイルで33秒台、1800m以上で34秒台前半での連対実績が欲しい。

  • 差し馬有利と思われがちだが、実は先行して高速上がりを使うタイプが最も展開は向く。

今年はゴールデンハインドが逃げると目されているが、ノースヒルズ2頭出しのレミージュの方がラビットの役割を担いそう。例年通り、テン3F-5F-上がり3Fが【35.2-59.8-34.3】程度の流れで、差して来る馬は33秒台中盤、という感じか。はい結論。

◎ドゥアイズ

ルーラーシップ×ディープインパクト。トニービン、キンカメを持ち血統的にはピッタリ。1800mでデビューしており、距離延長は望むところ。直近はテン34秒台のレースで位置が悪くなっていたが、今回は確実にペースは緩むし、先行していい位置が取れると見る。

○シンリョクカ

サトノダイヤモンド×キングカメハメハ。スタミナ寄りの血統でオークス向き。前走は休み明けの急仕上げ、今回こそが狙いどころのはず。スタミナ不安がないので、積極的に前目につければ。

▲リバティアイランド

ドゥラメンテ×ヤンキーローズ。能力は認めるので買うが、血統と馬体からはマイルベストに見えるし、チェンジオブペースに弱い血統だけに、ドンケツからの差ししか出来ないのは不安材料。絶対視はしない。

△ハーパー

ハーツクライ×Jump Start。血統的には2400mは長い。それでも長距離得意の友道厩舎、仕上げで何とか誤魔化せれば。

◎から馬連ワイド。


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