死ぬ気も失せる生きづらさ

最近そんな感じで生きている。もう死ぬのも、なんかなあ、と

死にたいわけじゃなく、死んじゃえばいいや、と思っていたわけでもなく
なんでこんなことになっちゃってるんだろうなあ
と自分を責めているうちに、世の中は変わっているし、会いたい人にも行きたい場所にもずっと届かないし
ボーナスも給料も下がり続けて、しまいには退職金もない会社にウッカリ入ってしまい
なんでこんなことになっちゃってるんだろうなあ
前の会社にずっといられたか、と言えば、それもわからない。あのペースで仕事してたら早晩どっか壊れてたと思うし、多分まだ私は壊れている
壊れたことにしたいのかもしれない
壊れてるんじゃないか、あちょと覚悟はしておけ
まあ今のは「さだ」ですけども(ハハハハハ)

お金もどんどん必要になるのに、欲しいものも行きたい場所も沢山あるのに
せめてもう少し上手く、どっか一つでもどうにか、何かあればいいのに
仕事はあるけど、ステップアップするために私には何もなく
何かするにも先立つものが無く
余裕のなさは首のなさで、二進も三進もいかず、結局はダラダラ生きるしかなく
外の音や、なんなら部屋の前を歩かれる足音だけでも気に障るというか、自分を責めたくてそうしているように聞こえてくる
5年かかって壊れたものが、ものの数か月で壊れるようになってた
体重だけは、実は10数年ぶりに90キロを切っている。86キロなんてメキシコに行ったばかりの頃以来じゃないか
あの時は84キロまで絞れていた。そんですぐやめちゃった
あれが自分のピークだったのかと、今でもじくじくそう思う

あれのおかげで色んなことが話せる、話してもらえる、埠頭の現場では私という人間に興味も持ってもらえてた
でも、それだけだ
本にも載せてもらえた
それだけは、どうにかなった
小さめの波が幾つかあって、今は凪だ

土日か日祝休みで退職金のある配達の仕事がしたい
けど、仕事を変わるペースが早かったり、多分もっとマトモな人が応募してきているであろうことで、なかなか転職もままならず
応募先からの封筒を開けもせず棄てることが続いてて
なんでこんな会社入っちゃったんだ

なんでこんなことになっちゃってるんだろうなあ

じくじく思って生きている

結局はオカネなのだが、それにしたってあんまりにも情けないので
どうにか立ち直りたい、と思っているけど
どうにも浮上のきっかけがつかめず、流れを変えられずに、ずるずる流されている気がして
焦ったり、不安だったり、イヤだったり悔しかったりする
コレを忘れずに、いつかそんな日もあったねと言ってやれるように強がりでもカラ元気でも、書き残しておきたかった

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