曲名:星の砂【オリジナル】

【説明】
若さゆえに大人をにらみ付け
自分は真っ直ぐ生きるんだ、と。

改めて見て今の言葉に直せば
これぞ【厨二病】とハッキリ言えるような
曲ですねーw
でも若者は皆平等に若く
皆等しく悩みを抱えホンモノになろうとする。
そんな在りし日の自分は
愚かで不器用で、でも嫌いじゃないです。

そんな、とある若者の恨みがましい曲ですw

●●●●●以下 歌詞●●●●●

うすれて消えた思い出を
拾い集めてた
大人はいつも
諦める事を押し付けるんだ

手を伸ばせば空に届きそうで
夜空の星を眺めてた
くだらない常識に阻まれ
埋もれていちゃダメなんだ

叶わないなら夢など見ない
叶うと信じ子供のまま生き行く
悲しみにサヨナラしない
俺は死ぬまで唄に変えてゆくんだ

温もりを探し歩いた
明日を探した
うつむき歩くオレはそう
都会のネコみたい

どこまで続く道の上に
オレは立ち続けていたい
真っ直ぐな心無くさないよ
肉のカタマリになるまで

夜空に声を張り上げてる
オレの叫びが明日まで届くように
涙など分からないから
歌う事で生き永らえているよ

幼い頃に手を伸ばして
星の群れと話をした
悲しい時もどんな時も
星の砂は優しかった

叶わない夢なんて無い
叶うと信じ子供のまま生き行く
悲しみにサヨナラしない
俺は死ぬまで唄に変えてゆくんだ

夜空に声を張り上げてる

オレの叫びが明日まで届くように

作詞:放射冷却
作曲:放射冷却
編曲:放射冷却

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