Synthesizer-V初心者雑感

とりあえず、立て続けに4つほど、Synthesizer-Vでのカバー動画を作ってみました。
どれもやってみて、思ったことは、リアリティのある音域が思ったより狭いということ。学習ベースであるということからも、学習元のご本人が出せない音のリアリティは低くなるってことでしょう。これは人間の欠点と同一で、ボカロともまた違う特徴です。なので、これで作ったものを作品としてクオリティを出したいときには、この声のリアリティのある音域を探し当てて、そこに楽曲ごと合わせ込む必要があることです。
 あと、やたらプラグインとして使っているときUIが重くなるのもいただけないです。MacでLogicで使っていますが、UIが再生に追従できてないこと、キー反応が悪いことがメチャクチャストレスです。
 仮歌用のソフトだと割り切って使うのが自然なのかとは思いますが、これで作品を作ってみるのは続けてみたいので、もう少し掘ってみます。
 




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?