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『祝・海鮮食堂魚盛OPEN!実食&インタビュー』CEOインタビュー - 2023年06月号

株式会社ダイナック代表・秋山の2023年06月度のメッセージです!

動画は下記YouTubeをご視聴ください♪


▽ テキストでもご覧いただけます ▽

秋山:おはようございます、ダイナックの秋山です。
本日はららぽーと湘南平塚店に来ています。
5月12日にオープンした海鮮食堂魚盛をご紹介したいと思います。

海鮮食堂魚盛にやってきました。
では早速ですが簡単にメニューを紹介していきたいと思います。
まず最初に魚盛の一番の名物です、鯛めし食べ放題の御膳があります。
刺身の御膳であったり、天ぷら御膳、和牛すき焼き御膳、鯛めし食べ放題と併せて色々な物が選べるような御膳になっています。
他には煮魚、焼き魚、あと天ぷら、こういった御膳もご用意しています。
さらにはお寿司であったりとか海鮮丼ですね、こういう新鮮な魚介を使ったお寿司、海鮮丼もご用意しています。
さらにはお子様用の定食、こういったものをご用意して、おじいちゃん・おばあちゃん・お孫さんどんな方が来ていただいても、ご満足いただけるような料理の種類をご用意しています。

では店内の方をご紹介していきます。まず生け簀が入り口にありますね。
今日は大きなマダイが泳いでいます。お店に入りますと、左手に厨房がありますね。ここがお店の中で一番活気がある場所だと思います。
ちょっと見ていきましょう。

「おはようございます!」(おはようございます!)

ここがですね、厨房になるんですが、いつもランチだとやはり忙しく皆が動いているような感じです。
調理長!これ週末とかだと忙しkなると1日何食くらい出ますか?
金子調理長:今450〜500くらい出ます
秋山:500くらい!すごいですね、もう戦場のような感じで…?
金子調理長:これから戦いですね!

秋山:はい、じゃあ次は店内を見ていきましょう。
店内は入り口を入って右側がテーブル席ブースになっています。
結構ゆったりとお食事ができるように動線も広く作っていますし、席の間隔もゆったりととってありますね。さらに奥に行きますと小上がり席があります。
こちらは大人数ですね、おじいちゃん、おばあちゃんからお孫さんまで、3世代で例えば来ていただいた時に席をつけてご利用できるような、小上がり席になっています。
あと週末になりますとお席がいっぱいになるのですが、そういった時は外にテラス席がありまして、このテラス席でもお食事ができるようになっています。

ではここで名物の鯛めし御膳をご紹介します。
今日は三崎マグロと本日のお刺身御膳、あと地魚フライ御膳、この2つを注文してみました。
これ以外のも和牛すき焼き御膳やチキン南蛮御膳、あと天ぷら御膳など、このメインのところが色々選べるようになっています。
では鯛めしの食べ方についてご説明します。
まずはこのお櫃から鯛めしをお茶碗によそってもらいます。
まずは名物なのでこのまま楽しんでください。その次にご注文したお料理と一緒に食べていただきます。
最後なんですが、こちらの鯛の胡麻だれ刺しを上に載せていただきます。
そしてこちら熱々の鯛出汁、これを上からかけてもらいます。
このように最後、鯛茶漬けにして締めていただく。これが3つの鯛めしの楽しみ方になります。
もちろんこれらの御膳は、鯛めしは食べ放題になっていますので、無くなったらおかわりできるという非常にお得な御膳になっています。

インタビューパート

Q.郊外出店について

小西:今までダイナックはあまり郊外に出店してこなかったと思うんですけれども…
秋山:そうですね、コロナによってリモートワークが当たり前になっと思うんですけれども、それによって消費の場がちょっと変わってきていると思うんです。
今までは仕事帰りに飲食をして帰ったりとか、会社の周りが消費の場だったのが、リモートワークになることで住んでいる地域ですね、そういったところで買い物をしたりとか、飲食をしたりするになって段々郊外の需要が大きくなってきています。
そういった流れをダイナックも組んで今回郊外に出店するということになります。

Q.郊外の商業施設との差別化

小西:郊外の商業施設での差別化のポイントはあるのでしょうか?
秋山:はい、今回の海鮮食堂魚盛はですね、食を中心とした業態になりますが、さいたまコクーンシティ、西宮ガーデンに続く3店舗目になります。
郊外の商業施設の競合となると回転寿司が挙げられると思うのですが、海鮮食堂魚盛はですね、他店にない魚の鮮度だったりとか、あと職人が作る料理のクオリティだったりとか、あとは3世代に亘って色々選ぶことができるようなバラエティに富んだ料理とか、回転寿司にはない魅力が充分あると思いますので、充分勝ち目はあるという風に考えています。
小西:なるほど、そこが競合との差別化のポイントということですね。

Q.今後の業態開発について

小西:ということはダイナックは食業態に舵を切っていくということですか?
秋山:食業態に舵を切るという訳ではないのですが、今後例えばカフェであったりとか、オールデイダイニングであったりとか、そういった昼の業態にも力を注いでいきたいという風に思っています。
将来的にはそういった業態のポートフォリオが広がることで、例えば色々な働く場所の選択肢ができたりとか、あとじかんもそうですよね、夜の営業じゃなくて昼だけ働くとか、そういった働き方にも選択肢が増えることが私は良いんじゃないかと思います。

Q.海鮮食堂魚盛について

小西:ありがとうございます。
では魚盛についてもっと具体的なことを突っ込んでお伺いしたいと思うんですけれども、狙っている客層ですとか客単価っていうのはどのようなことを想定されていますか?
秋山:客層で言うとおじいちゃん、おばあちゃんからお孫さんまで、3世代に亘って使っていただけるようなお店を目指しています。
客単価はやはり定食や午前がメインになりますので2000円弱と狙っています。
商業施設の中で言うと若干高めですが、それくらいのクオリティの物を提供していくことで満足いただけるような業態を目指しています。

Q.実現したい顧客体験

小西:今回の海鮮食堂魚盛で実現したい顧客体験はどういったものでしょうか?
秋山:海鮮食堂魚盛では魚の鮮度であったりとか料理の美味しさ、そういったことが伝わるような体験を提供していきたいなと思っています。
例えばですが、この店には生簀がありますが、釣宿酒場マヅメで人気のイベント・神経締めのお魚を売り歩くといったことであったりとか、昨年さいたまコクーンシティ・西宮ガーデンズでもやったのですが、マグロの解体ショーとか、そういったことにもぜひチャレンジしていきたいなという風に思っています。
同時にここ平塚は小田原などの相模湾の新鮮な魚が食べられますので、地産地消のような価値を提供することで、結果地域の方々に愛されるようなお店を目指していきたいなという風に思っています。

Q.最後に…

秋山:では最後に、担当の志田課長から一言!
志田:小田原を中心とした美味しい魚と元気な笑顔でお待ちしています!
平塚においでの際はぜひ魚盛まで足を運んでください、お待ちしています!