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『年末年始の営業に向けて!』CEOインタビュー - 2022年11月号@ハイボールバー東京駅1923

株式会社ダイナック代表・秋山の2022年11月度のメッセージです!

動画は下記YouTubeをご視聴ください♪



▽ テキストでもご覧いただけます ▽

秋山:おはようございます、ダイナック社長の秋山です。

小西:ダイナック人事の小西です!11月の秋山社長のメッセージをお送りします!今回はハイボールバー東京駅1923より、12月の年末商戦に向けて思いを語っていただきます。
改めまして年末が近づいてきたということで、年末に向けての活動プランを教えていただけますか?

ー 「付加価値型のプラン」と「お客様への直接アプローチ」

秋山:今年は2つの新しい試みをしています。1つ目が今までだと例えば「5,000円」のプランを「4,000円」にするとかっていう単純な“割引”が多かったように思うんですが、今年はそうではなくて、ユニットごと・業態ごとに「付加価値型のプラン」を考えています。
例えば普段は味わえないような「年末ならでは」のプランとか、次にまたご来店いただけるようなプランとか、それぞれ知恵を絞って考えていただきました。
さらに2つ目なんですが、「早割」と称して今日ご来店いただいたお客様に直接「予約」のご案内をしています。通常ですと「Web」でプランだけで判断していただくことが、今日満足して、感動して帰っていただくお客様に直接アプローチすることで、予約の確率が上がりますし、それによってお客様とコミュニケーションも生まれたりします。
普段言っているいわゆる「最高体験」というようなものは、やっぱりコミュニケーションから始まると思ってます。ですので、そういった副次的な効果も期待しています。

小西:なるほどありがとうございます。続きまして、秋山社長が考える「12月の営業で一番大事なこと」とは何でしょうか?

秋山:はい、やっぱり12月は忘年会シーズンでかきいれ時なので、1人でも多くのお客様入れて、売上を少しでも上げようというのが今までの考えですし、当然それは間違いではないです。
ただ、もっと大事なのはやはり「リピートしていただける」「来年につながる」ような最高の商品とサービスを提供するということが最も大事ですので、例えば年末すごく忙しくて「もう回っていない状況」って結構できると思うんですね。
「これ以上入れたらお客様に迷惑がかかる」と思ったらその時は勇気を持って(お客様を)入れないということも、あると私は思っています。

小西:リピートしていただくために、こちらのハイボールバー東京駅1923でも忘年会時期を非常に大事にしていると聞いてますけれども。

秋山:はい、そうですね。このハイボールバーも12月が一番売上が大きい月になります。やっぱり居酒屋さんとかで“一次会”をして、その流れで幹事さんが二次会の店を決めて連れてこられる流れがあります。
その時にやはり、初めていらっしゃるお客様がすごく多いんですね。幹事さんが知ってて連れてこられて、初めて(ダイナックの店舗)を体験するその時に、すごくお店を気に入っていただける。
そうすると1月・2月って閑散期なんですけども、その売上が低い時にそういった新しいお客様がリピートしていただけることで、すごく助かってます。
ハイボールバーは12月は売上を上げる月であると共に、初めてご来店された方を「リピーター」にするすごく良いチャンスと捉えています。

小西:改めて皆さんへのメッセージ「12月はこういう活動していくんだよ」という思いをお願いいたします。

秋山:皆さんの一つ一つの気遣いが、お客様に感動を与えると思っています。年末忙しいと思います、ただ忙しい時だからこそ「お客様と一緒に楽しむ」ぐらいの気持ちで「おもてなし」をしていただいて、結果としてリピーターやファンを一人でも多く作っていただきたい、と思っています。

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