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『新業態続々OPEN!』CEOインタビュー - 2022年10月号@ニドサンド

株式会社ダイナック代表・秋山の2022年10月度のメッセージです!

動画は下記YouTubeをご視聴ください♪


▽ テキストでもご覧いただけます ▽

秋山:こんにちは!ダイナック社長の秋山です。

小西:ダイナック人事の小西です!今月より毎月の秋山社長のメッセージを動画でお送りいたします!
記念すべき第1回、10月のテーマは『怒涛の開店が続く新業態について』ということで、2022年8月にオープンした「純けい焼き鳥 ニドサンド」よりお送りいたします!

ー 「Z世代」「ミレニアル世代」新しいターゲット層への訴求

小西:今年に入って次々と新業態をオープンされておりますが、その狙いと手応えについてどうお考えですか?

秋山:ご存知の通りですね、ダイナックはオフィス街でサラリーマンをターゲットにしたような、いわゆる「宴会居酒屋」を多数出してきました。
ただ、コロナでそういった方々がテレワークになって出社しなくなり、大変厳しい状況に追い込まれました。
ですので、出店する立地をオフィス街から、例えば繁華街とか、比較的好調な郊外の施設沿線の駅前地とか、そういったところに立地を動かしていってます。

小西:なるほど。どういった方々をターゲットにして、これからお店をオープンさせていくんですか?

秋山:今まではですね、40〜50代もしくは60代ぐらいの男性サラリーマンがメインの業態をずっと続けてきましたが、今後は「Z世代」「ミレニアル世代」と言われる若者、さらには女性もターゲットにして業態を開発していきたいと思っています。

小西:ダイナックの新しい挑戦ですよね。

秋山:そうですね、今までのダイナックにはなかったお店を出していきたいな、という風に思ってます。

小西:新業態オープンの手応えについて教えてください。

秋山:7月に新宿三丁目に「寿司と酒 日々晴々」という業態をオープンさせまして、その後8月にこの大阪天満に「ニドサンド」をオープンしました。
まず7月にオープンした「日々晴々」ですが20代から30代ぐらいの女性が6割〜7割ご来店いただいていて、週末は3回転・4回転する非常に繁盛するお店になってます。さらに「ニドサンド」も狙った通りZ世代の二十歳過ぎくらいの若者・男女が来ていただいていて、連日賑やかな感じになってまして、両店とも何ですけど非常にご来店いただいたお客様の評価が高いので、私たちがやってきたことが間違ってなかったな、という形で手応えを十分感じています。

小西:「ニドサンド」についても少し詳しく教えていただけますか?

秋山:「ニドサンド」はですね、いわゆる「ネオ大衆居酒屋」と言われる業態になります。

小西:今流行りの「アレ」ですね。

秋山:そうですね、流行ってますがいわゆる「映え」を狙って集客するような業態ではなく、「ニドサンド」は「純けい焼鳥」という名物の強い柱を持った、しっかりとした業態になります。

小西:なるほど、純けい焼き鳥というのはどういった焼き鳥なんでしょうか?

秋山:「純けい」っていうのはですね、卵を産み終わった親鳥を「純けい」と言います。それはすごく歯応えがしっかりしてるのと、噛めば噛むほど味が出てくるといった特徴の鶏で、それを名物の柱にしています。

小西:なるほど、その柱の純けい焼き鳥も含めて、料理も用意していただきましたので、こちらもご紹介いただけますか?

ー 新業態ニドサンドのウリ商品

秋山:何と言ってもですね、一番の名物はこの純けい焼き鳥の「モモ」、さらにその純けいを使った「生つくね」ですね。もう一つ純けいを使った名物として「ジャンボ肉焼売」、こちらも1人1個食べていただくんですが、こちらの商品も中に純けいを入れてあることで、非常に歯応えがある今まで食べたことのないような焼売になります。

小西:最後にこちらはデザートのプリンですかね?

秋山:これですね、こちらも名物なんですけども「ぷっちんウニぷりん」と言いまして、いわゆる「プッチンプリン」ありますよね?あの感じに見えるんですが、中は「ウニ」です。これを客様がご自身でプッチンしてもらうんですけど、うまくできるかちょっとやってみますね。

秋山&小西:おー!ほぼ成功ですね、うまく行きました。

小西:こちらは何でしょうか?

秋山:こちらがですね、1番の売りのカテゴリーである「クラフトセルツァー」というものになります。
アメリカですごく流行った「ハードセルツァー」というのがあるんですけど、それは低アルコールで自然の素材を使った、いわゆる日本でいうところのサワーみたいなものです。それを日本で先立って飲食店でやってみようということで、今回オリジナルで作りました。こちらが「アールグレーとカシス」のセルツァー、こちらが「柑橘」のドライセルツァーになります。それぞれ(アルコール度数が)5〜6%なので非常に飲みやすい商品になります。

小西:女性だったり、あまりお酒を飲まれないような、若い世代の方にも喜ばれそうな商品ですね。

秋山:例えばハイボールだったりとかレモンサワーですと、だいたい(アルコール度数が)8%位なんですけども、これは先ほど申し上げたように5%前後と非常に飲みやすくなってますので、若い方でも全然飲んでいただけるような商品になります。

小西:なるほど。続きましてこちらなんですけど…見えますかね?

秋山:これよくキャンプで使うマグなんですけども、それを使った「キャンピングジントニック」という商品です。中のジントニックの上にドライオレンジをのせて、さらにキャンプでよく焚き火のところでマシュマロを焼いてますよね?あの焼きマシュマロものせています。このキャンピングジントニックも若い方に非常に人気の商品になってます。

小西:では、最後に一言お願いいたします。

秋山:今回から動画でこういうメッセージを配信するという初の試みで、今回は新業態についてご説明しましたが、今後色々ですね、皆さんにお伝えしたいことだったり、興味があること、そういったことを動画で配信していきたいと思ってますので、ぜひ皆さんに見ていただければと思います。

みんなにも読んでほしいですか?

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