双極性障害II型と首のジストニア(併発から手術の選択まで編)

こんばんは、渚思考の沖 渚です。(もう本当にどっちがどっちなんだか笑)
先日Google検索の画像に私の記事タイトル画面が上がってきたという、一人でテンション高い呟きを壁打ちしておりましたが、一つ疑問が湧きまして。

「どういう仕組みで出現したり上がったりしてくるんだろう?」と。
普段なら面倒なのでできてればいいじゃんと、そういう類は調べないんですけど、これまたGoogle様で検索して調べました。
頭の良い説明(専門用語ばかり並べて一般人に優しくない頭の悪い説明)ばかりで、私からは上手いこと書けません。
が、要は膨大な情報をくまなくパトロールする賢くてすばしっこい何かがいて、検索ワードを含む一番適正で専門的なものと判断した情報(画像)を出したり上げたりしているようです。
…まぁこれも頭の悪い説明ですね。

そんなごく浅い理解力で考えた結果、発信したい情報とワードに(今までの記事よりも)、より沿った内容・専門性を記事内に書けば良いのかな〜と、そんな程度の理解を致しました。

今回の記事の目的は「検索結果上位を目指そう」ということにしたので、今までの記事内容て被っていたり、手元の記録を調べつつ書くので誤りが見つかるかもしれません。
箇条書きみたいな必要最低限の言葉を並べたようなものにもなるかと思いますが、読み物として楽しませようとか興味持たせようとかはあまり考えない試みをしてみる回にします。
(また、想定より長くなったので二編に渡り執筆致します)

双極性障害II型病歴

○ 10年近く前に鬱病診断。多分5〜6年続いた為長すぎると疑問をもち、自身でセカンドオピニオン(当時の主治医一応了承済み)。3年程前に双極性II型診断を受け、主治医逆切れにて転院し診断元で双極性治療開始。
○少なくとも定時制高校から大学までの8年間は"波"や問題無く過ごしていたので、鬱病から双極性障害へ何らかの原因があって移行したと思われる。
○双極性II型診断後、再度転院し、現在の主治医の元、そのときの状態に合わせた様々な薬を服用。現在は双極性に効果を認められる限界まで減らしたリボトリールを朝晩2錠ずつ服薬。頓服で眠剤とパニック症状を抑える薬を服薬。


ジストニア/痙性斜頸(おそらく薬事性)加わる

○去年6月から首から上が無意識に左へ向いたり傾いたりするようになる。瞬きも増えたように感じる。
○徐々に左へ向く回数が増え、引っ張られるような力が加わり、瞬きも頻繁に。
6月中旬、首を(体を)左向きにしないと眠れなくなる。まず、精神科主治医に相談し、一番最近の薬から減薬が始まる。この頃から増薬は一切無し。
○7月下旬、左へ横たわっていても首が更に左へ向きたがる。(いつかリーガンみたいに180度回るようになる気がマジでしていた)
そんな状態な為、痛みや疲れが目立ち、車の運転も危うくなってきていた。昼夜逆転気味になり、鬱も垣間見える。
○8月中旬には睡眠導入時に首を左向き(右を下)にしたうつ伏せ状態しかできなくなる(起床時は仰向けや横向きになれている)。「左後ろに引っ張られる」状態に移行してきていたので、うつ伏せしかできなかった。
瞬きは治る。
首は悪化スピードが早まり、首から上が左に向いたままでなければ飲食できなくなる。
(7月末、それまで抜けなかった過食傾向で158cm70.9kgが8月末に65.9kgに)
その姿勢のために普段から前がよく見えなくなる。運転時には首左側にたたんだブランケットを挟み、ほぼ右片手運転になったのでバイトを含めごく近場にしか行かないことに決める。
○9月中旬、限界まで減薬・様子見の末に神経内科を紹介されすぐに受診。MRIも撮り、原因不明の痙性斜頸と診断される。紹介状を書かれ、地元の脳外科に週一で訪れる脳神経内科Dr.に偶然にも空きがあり翌日受診。
診断結果は変わらず、10月に対処療法であるボトックス注射を一度打つ事に。
(8月末の体重65.9kg→9月末に63.9kg)
○10月上旬初回一本〜のボトックス注射を打つ(後に効果が出ることはなかった上、対応の酷さに二度とこの脳外科には通わないと決めた)。アルバイトは母が可能時に送迎で行っていたが、ついに辞めることとなる。
中旬、県内では最も専門的経験が多いとされているDr.を、精神科主治医から紹介状を書いてもらって下旬に受診。
その頃には私と家族で痙性斜頸に関するあらゆることを調べており、私の双極性障害のことも鑑みて、時間のかかる対処療法ではなく手術を希望すると決めていた。
首は常に左へ向き、飲食困難、そこから来る食欲減退と体力低下にふらつき、前に向けない為歩行困難にもなっていたことから杖を購入し使用し始めていた。
そのDr.から手術の話は出ず、母から話しかけ、その手段もあり、大抵は最終的に選ぶことと告げられた。また、その病院では対処できず、おそらく首の筋肉をいくつか切ることになり、手術可能な病院は国内に2件と知らされた。
(ここまでで新薬ジスバルの名は一度も出てこない。また、結果的に手術方法も違うものだったので、一概には言えないが、地方医師の勉強不足の可能性が否めない)
東京と新潟の二つの病院の名が上がり、結果東京を選び、紹介してもらうことに。
初診日が後日知らされ、12月下旬に初診と決定。

併発から手術の選択まで編はここまで。
次回は初診を待つ2ヶ月間から始め、現在の状態までを書きます。

最後まで根気強く読んでくださった貴方様に拍手‼︎

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