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(謎)制作者が摂取しても良いかも知れない13のエレメント その5~体験~清水公園アスレチック水上コース

これもしかするとこのまま伝説の存在になりかねんな……。
※2020年7月31日の新着情報で当面休止の告知がされました。

清水公園アスレチック水上コースとは

最近見なくなったけれども、視聴者参加型の番組で池上のアトラクションを水に落ちずに渡り抜く、あいつ。それを実際出来るところが千葉県野田市にあるのです(ありましたとはまだいいたくない)。

この清水公園、千葉県野田市にある民営の公園なのですが規模が28万平方キロメートルとかなり広大。キャンプやバベーキュー、ニジマス釣りもできファミリーでも楽しめる公園です。

アスレチックも充実しており、100アトラクションございます。

内訳:冒険40,チャレンジ40,水上20.

なんだなんだ、水上って。そう、この水上コースこそ、清水公園が誇るラスボス的なコンテンツなのです。ある意味テレビのあれやこれより過酷。

清水公園紹介映像

公式ページにある動画では片鱗でしかありません。全貌が一瞬ですが現れるのはこちらの動画の45秒からどうぞ(公園自体を知るために最初から見るのお勧め)

平和そうにみせかけた映画宣伝ムービーの最期に一瞬映るラスボスみたいな見せ方だな……。

次の映像(子どもと楽しむアウトドア様の映像)の00:22辺りの方がわかりやすいかも。

これは、まあまだ生存率?が高い方のアトラクションです。明らかに沈めにかかっているのを含めて様々な水上アトラクションと相まみえることが出来ます。

ここに来るときはぬれても良い服装(と着替え)が必須ですが、折角ここにきたのなら、是非やって欲しいコンテンツです。

人は識っているけれども知らない

水の上にあるアトラクションで失敗したらずぶ濡れになる、そいうものってテレビや漫画で聞いたことあるシチュエーションですが、自分が当事者になったことある人は少ないのではないでしょうか。

何事もそうですが、知識として識っていることから得るものと、実際に触れたり行ったり遊んだりした経験から得られる物はかなり異なります。

頭で分かっているけれども伝わらないときって、知識はあっても経験がないことが原因で重要な視点が抜けていたからってのも多いです。実際に触れることでインスピレーションを得ることも多々あるので、こんなコンテンツもたまには摂取してみると良いかなと思います。

おわりに

ぶっちゃけここの水上コース、よくこれまでやってこれているなあと思います。ほら、危険だからってことで無くなる物も多いでしょう。関係者の安全管理等ちゃんとしているからなんだろうなとは思っています。

ただ冒頭でも述べましたが、コロナ禍の影響もあって現在休止中。やむを得ないとはいえ、残念な状況です。

なんとか個々を乗り切って、復活して欲しいと思っています。その時には、是非みなさん挑戦してみてください。

面白い記事を書いていけるよう頑張ります!!