RPAもくもく会を1年間やっての振り返りと2020年にやりたいこと

はじめに

このnote は 全国ITコミュニティ運営者の2020こんなことやりたい妄想 Advent Calendar 2019 の11日目の記事です。
RPAもくもく会 というタイトルでイベントを1年間やや毎月行ったので振り返りと今後したいことを考えていこうと思います。
RPAもくもく会については初期の頃に初々しい気持ちでブログを書いていますのでよかったら読んでください。https://dxx.jp/mkmk-rpa001

もくもく会というタイトルなのですが非常にコミュニケーションよりの回が多いです。

1年間イベントをやっていて変わったこと:自分

当たり前に人と出会う機会が増えるかつ一応ホストとしての気持ちでいるので元々非常に非社交的な私ですが人付き合いの幅は増えました。またイベントきっかけで出会った2人と一緒に技術書典に参加したりエモいこともありました。

1年間イベントをやっていて変わっていたこと:界隈

ここ1年でRPAのイベントに関する状況がかなり変わったと感じています。
1年前はイベントの数が「RPA」全体で月に1、2回程度だった気がします。かつユーザー主体のもの(営業色がないもの、そして開発よりのもの)も主観ですがあまりないように感じていました。しかし今は関東に限ってですが週1以上でイベントがあり、かつ中身も細分化されており選ぶのに困るくらいです。

「RPA」というジャンルで集まった際は自分の普段さわっていないツールにふれたり、ツールは違えど共通の箇所を知ったり。
各ツールで限定した際は技術によった話をしたり、それでもツール外の話を結局したりそれぞれ良さがありました。
私は技術については細分化されればされるほどよいと考えていますが、RPAの場合技術外の要素も多いのでそれぞれに需要があると思います。

感想

イベント中は気を使うし疲れる。

一応毎月開催すると自分の中で目標があったのですが、続けるためには開催コストを低くするのが一番だと思います。続けるために、がんばらない。(名言風)(?)

勿論開催するとそれ以上の嬉しいことだったりの価値があるのですが。
自分でイベントをひらいみて、改めて他のイベント主催者さんのありがたみを知りました。お客さん気分ではなく参加者でいたいです。

2020年について

関東はイベントが選べるくらいでむしろ行きたいのにイベントが多すぎていけないという非常に贅沢な状態です。しかし他地方や夜外出が難しい人もいます。この格差は…と思ってしまうのです。

なので2020年はその部分で少しなにかの役にたつのが目標です。

したいこと①オンラインで開催

2019年も何回かzoom を利用し開催していますが、決してスマートなものではなかったので深堀りしていきたいと思います。

したいこと②出張もくもく会をする

熱海で。海鮮丼を食べます。
その他にも海鮮丼の美味しいところに参上します。

理想は東京のメンバーも参加して交流かつ観光みたいな感じです。

したいこと③他技術とのコラボのようなもの

今までの文脈からは外れますが、参加させてもらっているワイもく!のような各技術のよいところを紹介しあう、組み合わせるようなイベントをしたいです。

おわりです

まとまりないですが以上です。
2020年もよろしくお願いいたします。

今までのイベントに参加してくださった、協力してくださった皆さんありがとうございます!!

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