【カメラ】再び我が家にやってきたGRⅢ。メイン機ミラーレス一眼との使い分けは?
GRⅢxを手放してソニーのSELP1635Gに買い替えて数ヶ月。
その間に、SEL2070Gを追加購入したことで、我が家の標準ズームレンズは、SEL2070Gが鎮座することに。
すっかり出番のなくなったSELP1635G にMAP CAMERAさんから
『マイアイテムの買取価格が変更されました』の通知が。。。
今のうちなら高く下取り出せる〜、と即決断。
GRⅢ(美品)が入荷しました、の案内も同時にやって来ました。
ということで、再び我が家にGRⅢがやって来ました。
前回の失敗は克服しなければ….
失敗① 焦点距離
前回は、GRⅢxという焦点距離40mmの新しい方のGRを購入しました。私のような趣味で景色を撮ったりする者にとっては、40mmという画角が難しく、なかなか撮る機会がなくなって、結局使わなくなり手放しました。GRⅢxを手放すときにも書いた通り、やっぱり28mmのGRⅢになりました。
失敗② メイン機(SONY α7m4)との棲み分け
なんやかんやメイン機はSONYのα7IV+SEL24105G(当時)と決めていて、GRⅢxを買うとα7IVを使わなくなってしまうのでは。カメラを二つ持ち歩く意味があるのか?と考えてしまってました。
今回は、焦点距離が使いやすくなったこともあって、棲み分けが自分の中でできました。
メイン機との棲み分け
メイン機を使うシーン
リュックを背負っている時は、α7IVを使う。
GRⅢを使うシーン
財布とケータイだけを持ち歩くときは、GRⅢを使う。
先日友人と北海道はオホーツクの知床斜里に旅行しました。ルール通りの使い分けで、ホテル内での写真はGRⅢが大活躍。
ということで、今回は長いお付き合いになりそうな、GRⅢくんです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?