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【MTDDC Meetup登壇】日本のDX市場の現状と海外とのギャップとは?


MTDDC MeetupTOKYO 2021へ当社代表の石川が登壇しましたので、登壇レポートをお届けします。

MTDDCとは

MTDDCは「Movable Type Developers & Designers Conference」の略で、MTDDC MeetupはMTに携わる技術者やデザイナー向けのカンファレンスです。
2007年8月に東京で開催した「Movable Type 開発者向けカンファレンス (Movable Type Developer Conference)」が最初で、その後にデザイナー向けのセッションも加えて、MTDDCとして開催しています。


参照元


登壇者のご紹介


講師:株式会社DXIA 代表取締役CEO兼CTO 石川恵理香

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当社代表の石川からは「DXを加速させる海外のDevSecContentOpsと日本市場のギャップ」と題して、日本のDX市場の現状と、中小企業のDXの心得、DX施行アプローチの手順、海外事例など、DXを推進したい企業に向けた講座に登壇致しました。

今回は、登壇の様子の一部をお届けいたします。

登壇の模様

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DXの領域において日本がどれくらい遅れているのか、皆様はご存知でしょうか?

昨今、DXがバズワードとして使われていますが、実際にDXをどのように推進するべきか、わからないというお客様は多くいらっしゃいます。
海外DXランキングでは、TOP10の中に日本の企業はランクインされておりません。

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海外と日本との決定的な違いとして、日本では売上に直結する営業が重視されがちですが、海外ではデザイナーが起業し成功する事例が多くあります。

DXというと、デジタルの部分に思考が向きがちですが、「イノベーション」を軸に変革することが重要になります。

日本ではイノベーションの部分が不得意な経営層が多い傾向にあります。一方、海外ではデザイナー出身で、左脳ではなく右脳に長けている経営層が多い点が、日本企業との違いとして挙げられます。

こういった背景を鑑みて、我々もイノベーティブなアイディアを用いてDXを推進していかなければなりません。

DXを推進する上で重要な、施行アプローチをお伝えします。

弊社ではDX推進のステップを【守り】、【攻め】、【新規開拓】の3ステップで施行し、人やプロセスの改革から着手することを提唱しております。

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また、CMS(シーエムエス)を活用する企業が陥りやすい失敗として、きちんとしたデータ統合をせずにCMSを活用してしまう企業がいらっしゃいます。

CMSとは「Content Management System(コンテンツ管理システム)」を略した言葉で、専門知識がない方でも誰でも簡単にホームページの作成や更新、管理などができるシステムです。

データ統合をしないと、地に足がついていないため、計画が頓挫してしまう傾向にあります。そのため、地固めをすることを念頭に置くことが必要です。

CMS戦略では、DXの広域スコープの中におけるビジネス、デジタル利活用の両側面で、戦略を描く必要があるのです。

DXでお困りの企業様へ

当社は、DX・AI領域のエキスパート集団の会社です。

企業のデジタル領域での成長を戦略策定から開発・実装、導入支援までオールインワンでご支援しています!

ぜひ一度弊社代表の石川も交えてお話ししませんか?

ご相談だけでも大丈夫です。
以下よりフォームをお送りください。
https://dxia.hp.peraichi.com/

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