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昭和にあって今は無くなった仕事

AIが進化し、一般利用されることで将来なくなる仕事など特集されていますが、
テクノロージーの進化などの影響で失われる職種もあります。

先日京都大丸でエレベーターに乗った際に何時ごろにエレベーターガールがいなくなったんだろう?と疑問に思い無くなりつつある仕事について考えてみました。

昭和にあって今はほとんど見かけなくなった仕事

私が思い出すのは初めてデパートでエレベーターガールのお姉さんが
エレベーター内に常駐し、お客さんの行きたい階を聞いてボタンを代わりに教えてくれて

独特のイントネーションで
「次は5階紳士服売り場でございます」とアナウンスし
降りるときはドアの外に出て閉まらないよう手で押さえてくれる

「自分で押せるのになんて贅沢な」と思いました。

それ以外にも
証券取引所で謎のサインを出し株や債券の売買をされていた「場立ち」
あれで本当にちゃんと成立しているのか今でも謎ですがやりたいと思ってました。

他にも調べてみました。

・付添婦(病院が完全看護になる前は必要だった。雇えなければ家族で付添)
・タイピスト
・文選工
・セル画職人
・ドット絵デザイナー
・炭鉱労働者
・電話交換手
・写植オペレーター・電話の交換手
・口述筆記
・テープ起こし
・手書き書類の清書

まだ残っているものもあるかもしれませんが非常に少ないようです。

最後に

電話の交換手は昭和30年代憧れの仕事の一つだったようです。
将来今カッコ良い仕事の多くが同じように思われるのでしょうね。

無くなる一方多くの職種が増えていますので
昔なくて今ある仕事についても調べてみたいです。

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