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在日フランス人の目線で

ボンジュール。

日本に住んでいるフランス人です。

2020年1月にWeb制作会社で入社しました。

大阪の本社は50人いますが、東京支社で私を含めて5人います。最近、リモートし続けるので関係を深くするように「東京オフィスはnoteで記事書きましょうか」のような疑問が起こったから、これから記事を書く予定です。

日本語はまだまだです。

日本人の読者に対して何が面白いか全然分からないです。

少し悩みでした。

そして思ったのは:

日本でもう6年間に住んでいたフランス人の若い女性として、自信を持ちながら話せる話題は少ないかもしれません。
日本〜フランスの文化の違いしかないでしょうか。
自分の経験しかないでしょうか。

フランスでも日本でも両方が大好きですから、叩く予定はなく明るいテーマだけについて話したいです。(安心して下さーい)。

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※綺麗な地元:リヨン

何で日本語を勉強しましたか?何で日本に来ました?

よく聞かれる質問ですので、自己紹介として答えます。

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※東京・渋谷

子供の頃から日本のことにちゃんと意識がありました。お母さんはフランスの大丸で働きましたから、色々な伝統的な日本品に囲まれていました。(この店は数年前になくなりました。)

同時に小学校から高校まで得意のはフランス文化や英語でした。卒業の後外国語を勉強するのは楽しそうで一番楽だと思いました。同時に漫画、アニメというクールジャパンはヨーロッパで(特にフランスで)非常に人気になりました。大学で日本語を真面目に勉強して、自由の時間でも日本語での漫画を読んでアニメを見ると楽しく勉強できると思いました。

2007年にリヨン第3大学に勉強始まりました。面接を受けてからで2010〜2011年に成蹊大学に交流留学しにきました。はい、東日本大震災と同じ時でした。

色々が起こっても、日本の日常に好きになりました。 

卒業のため帰国しまして、短い間にロンドンも住んでいましたが、2015年に日本にやっと戻りました。数年に日本語を勉強しまして、話せるように頑張っていたので、日本語をまた使いたい場合、日本に行くしかないと分かりました。

そして、一年間留学した経験がありましたが、やはり1年間だけ過ごしたら国のことは全く分からないでしょうか。100年間住んでもまだ分からないことは絶対ありますが、一年間は絶対経験が十分ではないと強く感じました。

最初は在日フランス大使館、そして在日フランス商工会議所で働きました。

やっと、2020年1月には株式会社ZIZOに入社しました。



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