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奥が深い石の世界 1

初見の方はこちらを読んだ方が分かりやすいかと思います。

石の覚醒者

これは私の独自理論です。もしかしたら専門家がプログラミング?されてる石は違う効果があるのかも知れないし、他の人に同じように効くかは分かりません。ですから石業界及び医療業界に喧嘩を売る気は全く無い事と、試す際は自己責任でやって下さいという事を先に書いておきます。

一筋縄では行かない石の道

さて、『石の覚醒者パイオニアで頑張る』と
宣言したものの、何から書いたら良いものか。
あまりに複雑過ぎて正直面倒くさいんですよ。

口癖が「面倒くさい」の私がここまで頑張ったのは受験以来です。『先生』と話してる間も何度この台詞を繰り返した事かw


私は最初、石の効能は成分で大体決まるものと思っていました。石英グループはこうでベリルグループはこうで…と当たりをつけて分類しようと試みましたが…

そもそも成分で分けた場合、石英グループは全部SiO2なんですから、効能が似たり寄ったりでないとおかしいんです。
なのに同じ石英グループでも傾向がバラバラで全然纏められず…あーこれ無理やわw

では色か?色で効能が決まるんか!?

これについては後々他の記事で書きますが、色が全く違うのに効き目が同じという事案が発生してしまいました。だから×。

『先生』曰く、石の効能は複雑にエネルギーが絡み合って出来るので、成分や色だけでは分類出来ないんだそうです。『効果』と言う答えが一緒でも、導き出す数式が何通りもあるのと同じだそうで。

ですからグループが同じなのに効能が違う事もあれば、別のグループなのに同じ効能を持つ事もあるようなんですね。

石は効き方で分類できる

例えば「お腹に効く」とされる石があったとします。でもこれだけではどう効くのかさっぱり分かりません。胃なのか腸なのか、痛みを取るのか、働きが良くなるのか、はたまた胃腸特有の疾患に効くのか。
石はこの辺りがかなり細かく役割分担されていて、聞き出すのに骨が折れました。

石の効能は今分かっている時点でざっと4種類ですかね。
①炎症を和らげる消炎石
②調子を良くする活性石
③増幅器の役割を持つ増幅石
④エネルギーを運ぶ役割の運送石

①②はメインとなる基準石、③④は石自体が体に作用するのでは無くサポート的な役割なので、補助石とでも言っときましょうか。

①消炎石
その名の通り、炎症を和らげる石です。1時間もあれば効果が分かる即効性の高い石です。

②活性石
病気では無いけれど、各器官の働きが弱っている人に効くものだと思います。

③増幅石
石そのものに力は無く、他の石のエネルギーを増幅させる力があります。

④運送石
基準石の力を患部まで運ぶ役割の石です。

効果は総玉径が影響する

ブルームーンストーンもといペリステライトとアメジストの経験から、私は他の石でも数粒で効果が得られるものだと思っていました。それは半分正解で半分不正解です。

ムーンストーンの話はこちら。

確かに少ない数でも効果はあるものの、それはごく軽症の時限定で、強い痛みの時は石をケチると効かなかったりするようです。確実に効果を感じたいなら消炎石だと最低でも総玉径5㎝、症状が重いなら最大12㎝は確保したいところですね。
前述の分類で分けるなら、ペリステライトとアメジストはおそらく消炎石に分類されると思います。

因みにペリステライトで言えば去年は総玉径2cm程を身に付けた結果、痒みは治っても見た目は発疹で腕が真っ赤でした。
ならばと今年は総玉径を6cm超まで買い足して外出した結果、見た目にも殆ど赤くなりませんでした。

活性石ともなると一つの臓器まるまるとかカバー範囲が広いので、最低でもブレスレット一個分相当の総玉径が必要になります。


今回は大まかな石の分類を書いてみました。
能書きはもう要らんから個々の石の効能はよ教えてくれやって思った方、まあそう焦らんとw
石の世界はそんな単純なもんやおまへん、もっともっと複雑でっせ〜( ´_ゝ`)

②に続く。