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勉強の意味とは

皆さんこんにちは。

今回は「スタンフォード流キャリア戦略・出世する人が必ず実施する一流の流儀」での学びをまとめていきたいと思います。
教育に関して興味がある方や日本教育の性質に疑問がある方に是非読んでいただきたいです!

講師の方は、スタンフォードMBA卒業で「oh my glasses」の創業者であるめがねシャチョウです。
「oh my glasses」は現在、ECサイトと国内10店舗を運営しているメガネアパレルブランドです。
めがねシャチョウはYouTubeチャンネルもやっているので、是非見てみてください!→https://www.youtube.com/channel/UCCcTjdoosgX6Yt8Pf10EdhA

スタンフォード大学での学び

スタンフォード大学の良いところは、ネットワークを構築できることや実務者が講義をしたり、ケーススタディの授業でも本人が来たりするので、質の高い授業を受けられるそうです。
確かに実際にお金を稼いでいない人よりも、お金を実際に自分で稼いでいる人からを学ぶことの方がはるかに勉強になるのではないかと思います。

日本は個人で借金することが少ないそうですが、海外では個人で借金をしている方も多く、スタンフォード大学を私財で通っている人は借金して通っている人もいるそうです。
借金をして経験につぎ込むことも選択肢にあるべきだと思いました。

逆に日本の教育には借金をしてまでの魅力を感じないからなのかとも考えました。
日本人が大学へ行くことの意味は、実質良い会社に入るためであると言っても過言ではないと思います。現在の日本の教育は形骸化しているということを感じました。

アナログとデジタルの利点

現在自粛が続いているこのような状況の中で、オンラインによるテレワークが推奨されていますが、今回の講義では直接対面で経験することの意味も感じることができました。
もちろん、オンラインでできる事はたくさんありますし効率が良くなる事もたくさんあると思います。ですが、顔を合わせてやらなければいけない事もあるという事は改めて感じました。
特に営業の仕事や人事面接等でも、顔を合わせなければ読み取れない場の雰囲気などもあると思います。
今後はオフラインでの勉強と、オンラインでの勉強を状況に応じて上手く使いこなすことも必要になってくると感じました。


時にはお金を払ってでも即戦力になるスキルが学べる講義を受け、その知識で起業した方が稼げるとおっしゃっていました。
確かに現在は起業のハードルが下がっているので、勉強のあり方も変わっているように感じます。
自分自身どのようなスキルを学びたいのか、何をしたいのかをよく考えながら、様々な勉強方法を試してみようと思いました。

ありがとうございました。

http://huntercity.org

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