必要以上に人が根拠を求める理由を僕なりに考えてみた
僕にとって根拠はもちろん大切だと思いますが、僕的には、根拠と共に直感的にどう感じるのかが大切です。僕にとって根拠はそこまで大切だとは思いません。
でも世の中では、根拠(エビデンス)が大事だと言われています。僕が不思議に思うのは、根拠に必要以上にこだわるのだろう?と感じていました。特に僕が直感的に生きているからそう思うのですが、それを僕なりに考えてみました。
ずばり必要以上に根拠にこだわる人は、自分の中に意識か無意識かはわかりませんが、大きな矛盾を抱えている事に気づいていないのではないか?
と感じています。勿論世の中は、矛盾だらけだし、僕自身も矛盾だらけの存在だと知っています。
おそらく根拠に必要以上にこだわる人の無意識の所で、自分に矛盾を沢山抱えている事を受け入れたくない為に、根拠・・・つまり理屈を求めてしまうのではないか?
と思います。おそらく自分自身に矛盾をかかえている事を受け入れている人は、根拠を大切だとは思っていても、必要以上に求めていないと思います。
あと根拠に必要以上にこだわる人は、自分が受け入れたくない事に根拠(エビデンス)が示されたら、それを受け入れれるのか?というと、おそらく中々受け入れれないのではないか?と僕は思うのです。
つまり僕には、自分にとって都合のよい根拠(エビデンス)が大切であり、自分が受け入れれない根拠(エビデンス)は必要ないと思っているのではないか?と世の中を見ていてそんな感じを受けています。
根拠を必要以上に求める理由の奥底にある何かを自分自身で改めて考える必要がある世の中になったと僕は考えています。
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