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 続、僕が疎遠になったり、距離をおこうと思った人の特徴 第2回 

 今回は、読んでいるみなさんももしかしたらよくあるかもしれませんが・・・

 人の年齢や職業や家族について聞いてくる人

 僕自身自分の年齢に興味がありません・・・でも人は何にも考えずに年を聞いてくる人がなんと多い事か・・・僕自身は、年齢を聞かれて考えると・・年齢を意識してしまう・・・そしてその事で老けてしまうと感じています。だから人の年齢を何にも考えずに聞いてくる人からは、距離を取っています。
 あと僕が人生において嫌だなと思った質問に、家族や親が何をしているの?という質問です。本当にこういう事を聞いてくる人は何を考えているのだろう?と僕は思います。前にも書いたかもしれませんが、僕の親は、日本の一般社会の価値観とは違う価値観で生きている人です。それを子供ながらに答えるのは、かなりつらいものでした。何故人は安易に人の家族の生き方をきいてくるのだろう?と子供の頃から思っていました。ですので僕は、人の家族が何をしているのかとかを僕から聞く事を極力しないようにしています。
 ただ相手が自ら自分の家族について話て来た時は、これは聞いてほしいという事だと僕は解釈するので、家族について聞いたりします。

 僕は、結婚相手などの場合ならそういう事を聞くのはわかるのですが、人間関係(特に友人関係や職場の同僚など)において関係ない事である年齢や家族について無意識に聞いていくる人は、距離を置くようにしています。なぜなら関係ない事を聞くという事は、余計な詮索を無意識にする人であり、人のアラを探したがる一面を持っている人だと僕は思うのです。そういう人は僕からしたらその人は、自分が心配性であり、そういう事を知らないと人と付き合う事に安心できない・・・つまり人間関係における安心という依存が出来ない人・・・つまり、無意識に他人に依存したい人達なのだろうなと今は感じています。

 読んでいただきありがとうございます。

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